記録ID: 2256842
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雪山ハイキング
札幌近郊
塩谷丸山
2020年03月14日(土) [日帰り]
北海道
kazu_VLX
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 576m
- 下り
- 563m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
同じ週に雨が降って雪がグチャグチャで重いかと思いきや、再び寒気が入ったため、ザクザクの固い雪になっていた。山頂近くもスノーシューでは程よい雪質。下りはツボ足で多少埋まりつつも大丈夫。 |
| その他周辺情報 | 札幌方面では天狗山の麓を通り抜け朝里川温泉、余市方面では源泉かけ流しの鶴亀温泉が近い。 |
写真
塩谷駅から右の踏切を渡り、夏山登山口への道案内看板が目に入るが、冬山の一般コースは、左側の道をひたすら真っ直ぐに行くと林道につながる。ピンテで、山頂方面の林道へ右折。
3/14 8:39
塩谷駅から右の踏切を渡り、夏山登山口への道案内看板が目に入るが、冬山の一般コースは、左側の道をひたすら真っ直ぐに行くと林道につながる。ピンテで、山頂方面の林道へ右折。
急な斜面を登り続ける。多くの人に人気の山でありレコ多数のため詳細は割愛。
この日は青空と雪景色が素晴らしかった。幼馴染みに今日誘われなかったら、この感動を味わえなかっただろう。
多くの登山者によってトレースが刻まれた雪原。塩丸は、低山であっても景色の素晴らしさが最大の魅力。
振り返って、右から祝津、赤岩山、オタモイ海岸、忍路湾。いずれも、小生が小中学生の頃の遊び場だったところ。
スキーで滑りたくなる新雪。自分だけのシュプールを白い雪面のキャンバスに描けるチャンス。残念ながら本日はスノーシュー。
山頂方面。午前中は実に素晴らしい天気。たまにのんびり登山もいい感じ。
小樽市街地方面。巷で流行っている悪いニュースとは縁のない世界。
山頂直下。夏山コースからツボ足で登っている先行者あり。ツボ足では、やはり膝ぐらいまで埋まっている。
1時間ちょっとで山頂へ到着。余市の街が良く見える。手軽に素晴らしい景色を楽しめ、初心者だけでなく、玄人にも大人気なのがよく分かる。
6
3/14 9:55
1時間ちょっとで山頂へ到着。余市の街が良く見える。手軽に素晴らしい景色を楽しめ、初心者だけでなく、玄人にも大人気なのがよく分かる。
忍路湾と塩谷海岸。夏山登山道はこの方向。遠くに、これから登ってくる方々が見えた。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
靴
ザック
スノーシュー
行動食
非常食
水筒（保温性）
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
|---|
感想
小樽で小〜高校時代を同時期に過ごした幼馴染みとともに、好天に恵まれた塩谷丸山に初めて登った。景色の素晴らしさは噂に聞いていたが、低山で気軽に楽しめる素晴らしい山だと改めて感じた。特に、空と海の青さと、雪の白さとのコントラストが絶妙。次回、夏山でもぜひ訪れてみたい山となった。
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