花桃の里~登谷山~大平山 のんびり歩きがやっぱりバリエーションだった

- GPS
- 04:03
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 730m
- 下り
- 784m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(白石車庫へは昨年の台風で通行止めとのことで皆谷止まり) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
大平山はバリエーション。特に大平山の北端へのルートと北端からの下りはトレースもうすく、荒れていおり、眺望もなく面白い山ではないので、あまり行く価値はない。 |
写真
感想
好天予報なので、大内沢の桃の花を見て、その後少し長めに波久礼駅まで歩くことにした。
落合バス停で下車し大内沢まで歩く。山レコのルートをもとにしたが道は民家の庭に入っていく。ちょっと躊躇するも庭先を通らせてもらった。花桃の郷が見えてきてテンションが上がる。谷を挟んだ向こうの斜面に桃の花が多く咲いてい遊歩道がついている。手前の神社のあるところから入ったらその道につながったのかな。桃の郷の駐車場のあたりは桃がちらほらという感じで少し期待外れと思っていたら、さらに上へ登ったところで斜面がピンク色に埋め尽くされている。眺望も良く、ほんとにすばらしい。花桃の郷は登りにとるよりも下ってきた方がどのあたりに花が多く咲いているかわかり、良い。
花に見惚れたか、道を間違えたらしく、いつのまにかトレースがなくなり藪こぎをするはめに。さらに、登谷山へ直登する踏み跡に入ってしまい、またやぶ漕ぎに。GPSがずれて表示され、勘違いしてしまった。おかしいと気づいたが登れそうだったのでそのまま登ることに。目の前を鹿が横切った時は少し驚いたが。山頂の手前が特に藪がひどかった。(^^;)
大平山はバリエーションなのだが、たいぶ前に歩いた時はしっかりしたトレースがあり、秩父鉄道のハイキングのコースにもなったりしたので、今回の計画に組み込んだ。しかしかなり荒れておりトレースもうすくなっていた、北端の展望も木々に遮られてしまっていた。なんとか林道に降り立つも、ゴルフ場の開発が進み林道が寸断されてしまっていた。藪の斜面を下るという最後の最後までバリエーションの山行だった。
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