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記録ID: 2268744
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ハイキング
奥武蔵

花桃の里~登谷山~大平山 のんびり歩きがやっぱりバリエーションだった

2020年03月21日(土) [日帰り]
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GPS
04:03
距離
13.6km
登り
730m
下り
784m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:03
合計
4:03
距離 13.6km 登り 734m 下り 795m
9:41
38
10:19
10:20
55
11:15
11:16
15
11:31
5
11:36
13
11:49
7
11:56
11:57
17
12:14
13
12:27
77
13:44
0
13:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小川町9:12発 皆谷行バス
(白石車庫へは昨年の台風で通行止めとのことで皆谷止まり)
コース状況/
危険箇所等
大平山はバリエーション。特に大平山の北端へのルートと北端からの下りはトレースもうすく、荒れていおり、眺望もなく面白い山ではないので、あまり行く価値はない。
落合バス停、ここから花桃の郷まで歩きます
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落合バス停、ここから花桃の郷まで歩きます
ここで左へ
花桃の郷が見えてきた、桃の花がちらほらと
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花桃の郷が見えてきた、桃の花がちらほらと
青空をバックにバチリ
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青空をバックにバチリ
赤い花とコラボ
駐車場からさらに登ったところにたくさん咲いていた
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駐車場からさらに登ったところにたくさん咲いていた
道の両側にこんな感じで咲いている、このあたりは眺めも良い
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道の両側にこんな感じで咲いている、このあたりは眺めも良い
アップでぱちり
だいぶ登りました、だいたいこのあたりで桃の花は終わり
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だいぶ登りました、だいたいこのあたりで桃の花は終わり
車道が終わり、左手に沢を渡る道があったので、そこへ入る。他には道はなかった。
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車道が終わり、左手に沢を渡る道があったので、そこへ入る。他には道はなかった。
トレースがなくなり、斜面を登る。パリエーションになってしまった。どこで間違えたのだろう。しかしこれは序の口だった(^^;)
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トレースがなくなり、斜面を登る。パリエーションになってしまった。どこで間違えたのだろう。しかしこれは序の口だった(^^;)
車道歩きに戻り、しばらく歩くと別荘群が。ここが登谷山を巻く道との分岐と勘違いしてしまった
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車道歩きに戻り、しばらく歩くと別荘群が。ここが登谷山を巻く道との分岐と勘違いしてしまった
地図にある途中で車道と分かれる地点と勘違い、ここを登っていく
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地図にある途中で車道と分かれる地点と勘違い、ここを登っていく
トレースがなくなり、完全なヤブ。またバリエーションになってしまった
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トレースがなくなり、完全なヤブ。またバリエーションになってしまった
登谷山山頂到着、特に標識はない
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登谷山山頂到着、特に標識はない
この藪を抜けてきた(^^;)
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この藪を抜けてきた(^^;)
両神山と二子山が見える
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両神山と二子山が見える
写真ではわかりづらいが、正面に浅間山が見える
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写真ではわかりづらいが、正面に浅間山が見える
釜伏峠から釜伏神社を通り、裏手の山道を登ったところにある釜伏山との分岐
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釜伏峠から釜伏神社を通り、裏手の山道を登ったところにある釜伏山との分岐
塞神峠。ここまで車道歩き、ここから山道に入ります
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塞神峠。ここまで車道歩き、ここから山道に入ります
カタクリ? 今年はかなり早いですね
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カタクリ? 今年はかなり早いですね
ここでまた道を間違えてしまった、左に登るところをそのまま直進してしまった
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ここでまた道を間違えてしまった、左に登るところをそのまま直進してしまった
葉原峠、大平山へは正面の道を登ります、標識はない
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葉原峠、大平山へは正面の道を登ります、標識はない
道は大平山を巻いているので左へ尾根を直登
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道は大平山を巻いているので左へ尾根を直登
大平山山頂、さらに北の端へ向かいます
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大平山山頂、さらに北の端へ向かいます
一旦林道に出てまた山道へ入る、トレースは薄い
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一旦林道に出てまた山道へ入る、トレースは薄い
大平山の北端、以前はもっと眺めが良かったのだが。ここでランチ。北東方向へ下るがトレースがほとんど消えかかっている
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大平山の北端、以前はもっと眺めが良かったのだが。ここでランチ。北東方向へ下るがトレースがほとんど消えかかっている
藪をこいでなんとか林道らしきところへ出る、このままのんびり林道歩きと思ったら・・・
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藪をこいでなんとか林道らしきところへ出る、このままのんびり林道歩きと思ったら・・・
ゴルフ場で道が寸断されている、下に道を見つけぐずぐずの斜面を下る
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ゴルフ場で道が寸断されている、下に道を見つけぐずぐずの斜面を下る
里に下りてきました、荒川を渡る
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里に下りてきました、荒川を渡る
波久礼駅到着、電車時刻の5分前のぎりぎりだった
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波久礼駅到着、電車時刻の5分前のぎりぎりだった

感想

好天予報なので、大内沢の桃の花を見て、その後少し長めに波久礼駅まで歩くことにした。
落合バス停で下車し大内沢まで歩く。山レコのルートをもとにしたが道は民家の庭に入っていく。ちょっと躊躇するも庭先を通らせてもらった。花桃の郷が見えてきてテンションが上がる。谷を挟んだ向こうの斜面に桃の花が多く咲いてい遊歩道がついている。手前の神社のあるところから入ったらその道につながったのかな。桃の郷の駐車場のあたりは桃がちらほらという感じで少し期待外れと思っていたら、さらに上へ登ったところで斜面がピンク色に埋め尽くされている。眺望も良く、ほんとにすばらしい。花桃の郷は登りにとるよりも下ってきた方がどのあたりに花が多く咲いているかわかり、良い。
花に見惚れたか、道を間違えたらしく、いつのまにかトレースがなくなり藪こぎをするはめに。さらに、登谷山へ直登する踏み跡に入ってしまい、またやぶ漕ぎに。GPSがずれて表示され、勘違いしてしまった。おかしいと気づいたが登れそうだったのでそのまま登ることに。目の前を鹿が横切った時は少し驚いたが。山頂の手前が特に藪がひどかった。(^^;)
大平山はバリエーションなのだが、たいぶ前に歩いた時はしっかりしたトレースがあり、秩父鉄道のハイキングのコースにもなったりしたので、今回の計画に組み込んだ。しかしかなり荒れておりトレースもうすくなっていた、北端の展望も木々に遮られてしまっていた。なんとか林道に降り立つも、ゴルフ場の開発が進み林道が寸断されてしまっていた。藪の斜面を下るという最後の最後までバリエーションの山行だった。

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