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Yamareco

記録ID: 2279895
全員に公開
ハイキング
関東

森林公園駐車場から559P〜古賀志山、花の季節到来の気配

2020年03月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
10.7km
登り
797m
下り
788m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:30
合計
4:46
距離 10.7km 登り 801m 下り 797m
10:31
15
11:45
23
12:08
12:11
26
12:37
12:39
14
12:53
19
13:12
13:15
16
13:31
13:44
21
14:05
8
14:13
14:21
13
14:34
40
15:14
15:15
2
15:17
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
森林公園駐車場は、到着時点で8割以上埋まっていました。
コース状況/
危険箇所等
一番岩を筆頭に、岩登りは当然注意が必要です。
低山ですが、所々にある急坂も一応注意が必要です。
その他周辺情報 駐車場の野菜直売所がやっていませんでした。
コロナの影響でしょうか?
少し青空が見える中、見頃を迎えつつある桜の木の下からスタート。
かなり気温が高い。
1
少し青空が見える中、見頃を迎えつつある桜の木の下からスタート。
かなり気温が高い。
逆さ古賀志山は不発。
手前のしだれ桜は満開。
先週はほとんど咲いていなかったはず。
2
逆さ古賀志山は不発。
手前のしだれ桜は満開。
先週はほとんど咲いていなかったはず。
そのしだれ桜。
遠くから見た方が綺麗。
2
そのしだれ桜。
遠くから見た方が綺麗。
遊歩道の桜も、もうすぐ見頃。
遊歩道の桜も、もうすぐ見頃。
種類が異なる白い桜の花。
種類が異なる白い桜の花。
梅が咲き残っている。
梅が咲き残っている。
ここを右に入り、一番岩に向かう。
ここを右に入り、一番岩に向かう。
タチツボスミレ?の束。
2
タチツボスミレ?の束。
エイザンスミレ。
付近の花が、先週より減っている?
1
エイザンスミレ。
付近の花が、先週より減っている?
多分1番岩。
ロープが垂れ下がている場所をそのまま登ったら、腕力・握力を総動員するほど、とんでもなく苦労した。
おそらくルートが違っていたのだろう。
多分1番岩。
ロープが垂れ下がている場所をそのまま登ったら、腕力・握力を総動員するほど、とんでもなく苦労した。
おそらくルートが違っていたのだろう。
ある程度登って見下ろす。
ある程度登って見下ろす。
2番岩?
ロープがないと、恐怖感倍増。
2番岩?
ロープがないと、恐怖感倍増。
ある程度登り切って見下ろす。
細野ダムが見える。
1
ある程度登り切って見下ろす。
細野ダムが見える。
この辺までくれば、怖いところはない。
この辺までくれば、怖いところはない。
なるほど、ここに出るのか。
カタクリを見るだけなら右だが、正面左上にあるミツバツツジを見るため3番岩を登る。
なるほど、ここに出るのか。
カタクリを見るだけなら右だが、正面左上にあるミツバツツジを見るため3番岩を登る。
ミツバツツジが咲き始め。
サクサク登っていたら、この場所を通過していたので(汗)戻って撮影。
2
ミツバツツジが咲き始め。
サクサク登っていたら、この場所を通過していたので(汗)戻って撮影。
4番岩って、この辺なのか?
4番岩って、この辺なのか?
アカヤシオがチラホラ。
3
アカヤシオがチラホラ。
ここは怪しい十字路。
軍艦岩には行けなくなるが、カタクリ群生地に行けそうな右の踏み跡を辿ってみる。
ここは怪しい十字路。
軍艦岩には行けなくなるが、カタクリ群生地に行けそうな右の踏み跡を辿ってみる。
やや急な坂を下りていくと、カタクリが見え出した。
やや急な坂を下りていくと、カタクリが見え出した。
1枚だけピラッと。
1枚だけピラッと。
階段が見える。
予想通り、群生地に到着。
階段が見える。
予想通り、群生地に到着。
最盛期と言えそう。
1週間で、随分様変わりした。
6
最盛期と言えそう。
1週間で、随分様変わりした。
もう色褪せ始めた株も多い。
1
もう色褪せ始めた株も多い。
蕾は少ない。
アブラチャンかな。
アブラチャンかな。
みんなこちらを向いている。
みんなこちらを向いている。
たまには上から。
たまには上から。
十分見たので先に進む。
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十分見たので先に進む。
先週満開だったアカヤシオの少し上に、別のアカヤシオ。
写真以上に、濃いピンクが蛍光発色していた。
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先週満開だったアカヤシオの少し上に、別のアカヤシオ。
写真以上に、濃いピンクが蛍光発色していた。
少し近づいて見上げたら、あまり大したことなく見える(汗)。
少し近づいて見上げたら、あまり大したことなく見える(汗)。
先週満開だったアカヤシオは、随分花が減っていた。
先週満開だったアカヤシオは、随分花が減っていた。
少し進んで別の木。
見頃を迎えた木が随分増えてきた。
1
少し進んで別の木。
見頃を迎えた木が随分増えてきた。
先週と似た位置から撮影。
女峰山は見えない。
先週と似た位置から撮影。
女峰山は見えない。
高原山は見えている。
早起きできれば、行っていたかもしれない。
高原山は見えている。
早起きできれば、行っていたかもしれない。
ここから二枚岩に行ってみる。
ここから二枚岩に行ってみる。
ツルシキミが咲いている。
雄花と雌花があるらしい。
これは多分雌花。
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ツルシキミが咲いている。
雄花と雌花があるらしい。
これは多分雌花。
イワカガミが蕾を付けていた。
とは言え、見頃はまだまだ先だろう。
イワカガミが蕾を付けていた。
とは言え、見頃はまだまだ先だろう。
二枚岩の直前で、ヒカゲツツジを発見。
もう咲いているんだねぇ。
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二枚岩の直前で、ヒカゲツツジを発見。
もう咲いているんだねぇ。
アカヤシオも・・・
アカヤシオも・・・
ミツバツツジも咲いている。
ミツバツツジも咲いている。
そして二枚岩。
今日は登らない。
そして二枚岩。
今日は登らない。
なかなか奇麗。
予想していなかったので、得した感じ。
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なかなか奇麗。
予想していなかったので、得した感じ。
林道まで降りてきた。
左へ。
出発時より気温が下がってきた感じがする。
林道まで降りてきた。
左へ。
出発時より気温が下がってきた感じがする。
林道沿いにキクザキイチゲ。
3
林道沿いにキクザキイチゲ。
オオイヌノフグリ。
1
オオイヌノフグリ。
エイザンスミレ。
3
エイザンスミレ。
ここから右の山道に入っていく。
先の林道は荒れている?
ここから右の山道に入っていく。
先の林道は荒れている?
案外急な坂を上っていく。
案外急な坂を上っていく。
ツツジ系の灌木の間を進む。
ツツジ系の灌木の間を進む。
イワカガミの群落。
1
イワカガミの群落。
三角山と言うのかな?に登頂。
一人が休憩中。
左側の踏み跡へ。
まずまずの急坂を下る。
三角山と言うのかな?に登頂。
一人が休憩中。
左側の踏み跡へ。
まずまずの急坂を下る。
岩の稜線が出てきた。
と思ったら、雨がポツポツ・・・予報より早い。
すぐ止むか?
岩の稜線が出てきた。
と思ったら、雨がポツポツ・・・予報より早い。
すぐ止むか?
ここから494Pに行けるのに、予定のルートに加えておかなかった。
行っておけばよかった。
ここから494Pに行けるのに、予定のルートに加えておかなかった。
行っておけばよかった。
雨が強くなってきた。
それでも花があれば撮影。
結構咲いている木が多い。
1
雨が強くなってきた。
それでも花があれば撮影。
結構咲いている木が多い。
雨をしのげる樹林帯に入って、ザックカバーを付けつつエネルギー補給。
北側を見れば、いかにも雨が降っている感じ。
雨をしのげる樹林帯に入って、ザックカバーを付けつつエネルギー補給。
北側を見れば、いかにも雨が降っている感じ。
ほんの少し登ったら、休憩展望地。
丸太ベンチもある。
ほんの少し登ったら、休憩展望地。
丸太ベンチもある。
階段があったりする。
開けた場所の歩行中は濡れる。
階段があったりする。
開けた場所の歩行中は濡れる。
直登せず左へ巻けば・・・
直登せず左へ巻けば・・・
鎖だけでなく、足場まで作られている。
太陽が薄っすら見える。
鎖だけでなく、足場まで作られている。
太陽が薄っすら見える。
弁当岩を目指す予定だったが、すでに濡れ始めている岩場は危険と判断し、岩場のない(少ない)ルートに切り替える。
弁当岩を目指す予定だったが、すでに濡れ始めている岩場は危険と判断し、岩場のない(少ない)ルートに切り替える。
559P(班根石山)に登頂。
雨が止んだので、遅めの昼食休憩とする。
日光連山、高原山は見えない。
559P(班根石山)に登頂。
雨が止んだので、遅めの昼食休憩とする。
日光連山、高原山は見えない。
怪しい雲行き。
また降ってくるか?
怪しい雲行き。
また降ってくるか?
出発間際、高原山が見え出した。
今日高原山に行っていたら、なかなか大変なことになったかもしれない。
出発間際、高原山が見え出した。
今日高原山に行っていたら、なかなか大変なことになったかもしれない。
ヤマツツジが咲き始め。
ヤマツツジが咲き始め。
ミツバツツジも。
ミツバツツジも。
濡れたアカヤシオ。
2
濡れたアカヤシオ。
あそこ、行ってみたいよねぇ。
あそこ、行ってみたいよねぇ。
富士見峠を通過。
また雨が降ってきた様子。
富士見峠を通過。
また雨が降ってきた様子。
山道脇にカタクリ。
雨粒がアクセント。
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山道脇にカタクリ。
雨粒がアクセント。
古賀志山に登頂。
雨が強くなってきた。
古賀志山に登頂。
雨が強くなってきた。
レンギョウ?
西の空が少し明るいので、木の下で少し雨宿りをする。
レンギョウ?
西の空が少し明るいので、木の下で少し雨宿りをする。
雨は止むどころか、少し降り方が強くなってきた。
仕方がないので下山を開始する。
ここから降りていくのは、おそらく初めて。
雨は止むどころか、少し降り方が強くなってきた。
仕方がないので下山を開始する。
ここから降りていくのは、おそらく初めて。
フモトスミレ?の束。
なんだか、みぞれ混じりになってきた。
3
フモトスミレ?の束。
なんだか、みぞれ混じりになってきた。
案外急な岩場。
濡れているので、少し慎重に下っていく。
案外急な岩場。
濡れているので、少し慎重に下っていく。
濡れたヤマツツジ。
1
濡れたヤマツツジ。
南コースに合流。
ここまでくれば一安心。
時短のため、走って下りていく。
南コースに合流。
ここまでくれば一安心。
時短のため、走って下りていく。
少し雨が弱まったので、多分行ったことのない坊主山に寄り道してみる。
少し雨が弱まったので、多分行ったことのない坊主山に寄り道してみる。
こんな山名板があるだけだった。
こんな山名板があるだけだった。
走っていても、花があれば撮影。
モミジイチゴ。
1
走っていても、花があれば撮影。
モミジイチゴ。
ヤマブキ。
もう咲いているんだねぇ。
ヤマブキ。
もう咲いているんだねぇ。
ヤマザクラ。
アオイスミレ?
フモトスミレ。
マキノスミレ。
ヤブコウジ。
シュンランか?
花が終わってる様子。
1
シュンランか?
花が終わってる様子。
青空はないが、雨は止み、逆さ古賀志山が見られた。
手前の逆さしだれ桜が良い感じ。
1
青空はないが、雨は止み、逆さ古賀志山が見られた。
手前の逆さしだれ桜が良い感じ。
車の少なくなった駐車場にゴール。
一番雨の強い時間に、古賀志山山頂に居たようだ・・・
車の少なくなった駐車場にゴール。
一番雨の強い時間に、古賀志山山頂に居たようだ・・・

感想

午前中は天気が持ちそうなので、早起きして高原山にでも・・・と思っていましたが、朝起きたらすごく眠いし、どんより曇っているので二度寝。
しかし、8時くらいには随分天気が良くなったので、急遽近場の古賀志山に行ってきました。

行ったことのないルート歩きと、カタクリの咲き具合の確認が主目的でしたが、ヒカゲツツジが見られて思わぬ収穫。
予報より早く雨が降り出して来たのには参りましたが、ある程度の運動になったし、結構多くの花が見られて、なかなか楽しい山行でした。

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