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記録ID: 2309865
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沢登り
丹沢

大山三峰山周辺の沢1/8・谷太郎川鳥屋待沢左俣

1991年09月15日(日) [日帰り]
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usubashiro その他5人
GPS
07:35
距離
10.2km
登り
836m
下り
845m

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
1:42
合計
7:35
9:40
15
11:15
12:00
75
10m大滝
13:15
13:40
78
10mスラブ状滝
14:58
15:15
45
16:00
16:15
60
17:15
0
17:15
ゴール地点
天候 曇りのち雨
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:本厚木駅(9:00)神奈中バス→煤ケ谷(9:40)
帰り:広沢寺温泉(17:40)神奈中バス→本厚木駅(18:20)
山の名人=TSさんから大山三峰山東面に流入する鳥屋待沢左俣の溯行に誘われました。これをきっかけに、その周辺の沢の遡下降や沢ルートによる周遊山行など、手軽な挑戦を楽しむことになりました。ここは、首都圏から最も近い山域の1つながら、静かでオリジナルな山行を実現させるのに打ってつけの舞台でした。夏季に、必ずヒルの被害に遭うのが欠点ですが、シカが多く棲息し、イノシシやリスにも出会うことも・・・・。
山の名人=TSさんから大山三峰山東面に流入する鳥屋待沢左俣の溯行に誘われました。これをきっかけに、その周辺の沢の遡下降や沢ルートによる周遊山行など、手軽な挑戦を楽しむことになりました。ここは、首都圏から最も近い山域の1つながら、静かでオリジナルな山行を実現させるのに打ってつけの舞台でした。夏季に、必ずヒルの被害に遭うのが欠点ですが、シカが多く棲息し、イノシシやリスにも出会うことも・・・・。
堰堤の上に立つと、小さな沢のはずが、まるで大雪山・忠別川に注ぐ、クワウンナイ川出合のようなスケールを漂わせていた‥‥。」と、思ってしまった所が身近な丹沢にありました。ここで堰堤を渡って左岸に・・・。
堰堤の上に立つと、小さな沢のはずが、まるで大雪山・忠別川に注ぐ、クワウンナイ川出合のようなスケールを漂わせていた‥‥。」と、思ってしまった所が身近な丹沢にありました。ここで堰堤を渡って左岸に・・・。
TSさんに誘われたKMさんと私、それに雨のため北岳集中が中止になってこちらに合流したIFさん、KYさん、SSさんの計6人のパーティ−となりました。
TSさんに誘われたKMさんと私、それに雨のため北岳集中が中止になってこちらに合流したIFさん、KYさん、SSさんの計6人のパーティ−となりました。
今にも雨が降り出しそうな天気だと思ったら、後半はすっかり雨となりました。
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今にも雨が降り出しそうな天気だと思ったら、後半はすっかり雨となりました。
10m大滝ははじめしぶきを浴びながら左壁を登りました。残置ハーケンもあります。巻き道は右岸にあります。
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10m大滝ははじめしぶきを浴びながら左壁を登りました。残置ハーケンもあります。巻き道は右岸にあります。
10m大滝を越えた後も、雨で増水した水量で、迫力を感じながら充実した溯行が行えました。
10m大滝を越えた後も、雨で増水した水量で、迫力を感じながら充実した溯行が行えました。
この沢は、途中二俣があり、右俣が2級、左俣が1級上とグレーディングされています。しかし、その二俣がわからず、右俣に入る予定が左俣に入ってしまいました。(12mハングの滝)
この沢は、途中二俣があり、右俣が2級、左俣が1級上とグレーディングされています。しかし、その二俣がわからず、右俣に入る予定が左俣に入ってしまいました。(12mハングの滝)
そのため、自分の心の中に課題を残すことになり、右俣へのこだわりが、急に大きなものへとなってしまいました。(大山三峰山山頂)
そのため、自分の心の中に課題を残すことになり、右俣へのこだわりが、急に大きなものへとなってしまいました。(大山三峰山山頂)
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