鵯越墓園12.12kmイヤガ谷東尾根 君影ロック イヤガ谷北部

- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 473m
- 下り
- 454m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:35
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
人に離れるように行く。
9:30スタート地点にて、登山靴に替え、トイレを使う際に、次亜塩素酸水0.02%溶液スプレーとスマートフォンを玄関においてきたことに気づく。万が一連絡用に必須である。取りに帰る。ついでに予定の帰りの買い物をして帰る。仕切り直して スタート地点10:40出発となる。
イヤガ谷入口へ行く橋の上で 鵯越駅へ行かれると思しき老人男性1人遭遇 君影から降られてきたという。
分岐 ハイカー用迂回路 でなく水道局の道路を行ってみる。丸広場の奥に階段、その階段の上に閉まった扉 たちいりきんし とある。が、横から抜けられる作りと見える。その先にまた階段がある。ハイカー用迂回路まで戻る。
ハイカー迂回路を進むと、左手下に先程の広場が見える。少し降りてみる。行けそうだと確認。進む。
名号岩の分岐右手から老人男性1人が出て先行する。君影へ行かれるのか?君影ロック300m 君影はその先と声掛ける。
当方は、目印を頼りにロックへ分岐
分岐の先 左ロック 右は尾根行き止まり。予定通り右へ行って戻る。
君影ロックへ進む。
君影ロック 色々道があるが、まず高くなる道で行き到着。写真撮影していたら、先程の人が遅れてこられた。ロックを目指していたが、君影まで行ってしまったという。国土地理院地図を持っておられたが。
イヤガ谷川の帝釈堰堤の名前が出て、谷川の道のない所を歩きたいのだと言われた。
ぐるぐる回って撮影 菊水山 そうしているうちに先程の人はおられなくなった。焚き火跡が2か所ある。ここで昼食予定していたが、あまりに日差しがあり影がないのでここはやめたい。尾根道に戻る。
君影町 UR団地手前の広場 木陰があり、平坦である。道から上がって昼食休憩 家族3人また家族5人が通過する。もう少し奥が良かった。
戻って、イヤガ谷へ進む。電線が見えると、
イヤガ谷分岐 赤テープ巻の木が見える。尾根をやや下る。尾根先に緑鉄塔、電線が進行方向左右に走っている。国地院地図にある。
下りきつ目落ち葉多い。よく見ていると、植生が変わってきて、ある高さからシダが生えてきた。水の流れる音もする。案内用であろう紅白テープがあった。そして川に出る。
川が渡れる場所はどこか、見て回る。比較的大きな石が多い。二十渡渉の石くらいはある。石の配列の景色は二十渡渉より荒いと思う。足元も悪い。人気ハイキングコースとはさすがに違う。3箇所ほど検討し、決めた場所は、私としては足を置く場所が1つ不足であった。なので、20〜30cmの石を希望の場所に投げ入れかつ補強し、新たな足場を確保させていただき。渡った。
滝の音 堰堤が右に見える。その先、3か所で川をクロスする。足を置く場所を検討し渡ったが、石は大きく、動かず、間隔、平坦さも問題ない。場所を選べば安定して渡れる状況。むしろ、二十渡渉より人通りがなく、石が踏まれていないだけ浮き石がないので良い状況だ。
人工物が見える。星和台が近い。
ポンプ場 鉄板の橋を渡って行くが、そこの淀んだ川の水が、泡立ち汚い。この水が、イヤガ谷川入口の渓流っぽい場所を流れることになるのか?と思うと、ぞっとした。
予定では、もと来た道を折り返す想定をしていたが、現在時刻、後の時間を考え、星和台ー鵯越墓園ルートでスタート地点に戻る。
元来たルート 野趣あり日陰あるが、イヤガ谷東尾根まで谷から尾根を登る。トイレなし
墓園ルート 最後アスファルト道でだらだら下り安全だが、日差しの中歩かねばならない。トイレは各所に豊富
墓園内は、歩く人は他に1人会ったくらい。自転車の人が2人いた。墓園内循環バス停で待つ人2人 いよいよなら時刻が合えばバスも
歩き続けていると、墓園内循環バスに追い抜かれて行った。
イヤガ谷東尾根は、比較的人が遭遇するが、歩きやすい。
イヤガ谷イヤガ谷川は、人に合わないと思われる。しかしながら、尾根から下る際、落ち葉が多く、踏み込まれておらず、退けられてもいないので滑りやすい。
今回、ヤマレコの予定ルートを、国土地理院地図にプロットしたものと、google写真にプロットしたものを印刷し持参した。









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