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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳(はじめての八ヶ岳)
2012年10月16日(火) 〜
2012年10月17日(水)

kiiro
その他2人 - GPS
- 31:10
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 2,214m
- 下り
- 2,195m
コースタイム
10月16日
06:00 赤岳山荘(駐車場)
07:57 行者小屋
09:44 阿弥陀岳
12:08 赤岳
12:55 地蔵の頭
13:29 行者小屋
15:00 赤岳(頂上小屋泊)
10月17日
07:00 赤岳(頂上小屋出発)
07:27 地蔵の頭
08:37 横岳
09:55 硫黄岳
10:17 赤岩の頭
11:15 赤岳鉱泉
13:00 赤岳山荘(駐車場)
06:00 赤岳山荘(駐車場)
07:57 行者小屋
09:44 阿弥陀岳
12:08 赤岳
12:55 地蔵の頭
13:29 行者小屋
15:00 赤岳(頂上小屋泊)
10月17日
07:00 赤岳(頂上小屋出発)
07:27 地蔵の頭
08:37 横岳
09:55 硫黄岳
10:17 赤岩の頭
11:15 赤岳鉱泉
13:00 赤岳山荘(駐車場)
| 天候 | 10月16日 晴れ 10月17日 晴れのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸別荘地から赤岳山荘までの林道は普通乗用車には 大変なでこぼこ道でした(底をこすりそうで)。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは赤岳山荘前にあります。 トイレは赤岳山荘(50円)と行者小屋(不明) 赤岳頂上小屋(100円)と赤岳展望荘(不明) 硫黄岳山荘(100円洋式)赤岳鉱泉(不明) にありました。利用しなかった所の料金は不明です。 南沢に道迷い遭難発生の標識(古いもの)がありました。 行者小屋から阿弥陀岳への登りで一部手を使って登る所がありました。 阿弥陀岳から赤岳へ、赤岳山頂手前の岩場では手を使って登りました。 高度感がありました。 赤岳から横岳へ、 手を使って登る所はあるものの 難しいとは思いませんでした。それより 登山道のすぐ脇が絶壁になっている所が 高度感があって少し怖かった。 横岳から硫黄岳へ、 横岳すぐの所は左右の断崖が気になりました 鞍部から硫黄岳山頂へは思った以上に傾斜があり 地味に疲れます。 硫黄岳から赤岳鉱泉へ 特に危険は感じませんでした。 少しづつ色付きはじめた木の葉を 眺めながら歩きました。 途中でsoftbankの電波が届く所がありました。 赤岳鉱泉から赤岳山荘へ 北沢ルートは脇を流れる沢が とても綺麗でした。 せせらぎの音も心地よかった。 後半で現れる林道はちょっと退屈ですが 疲れた足には優しかったような。 赤岳山荘で下山直後のご褒美にソフトクリーム300円を 購入できます。今回選べたのは抹茶味と苺味の2種類でした。 下山後の入浴は【尖石温泉縄文の湯】に行きました。 大人400円でした。シャンプーとボディーソープあり。 八ヶ岳牛乳(瓶)が100円。 |
写真
撮影機器:
感想
【八ヶ岳】
そこがとてもよい所やということを
いろいろ聞いていましたので
気にはなっていましたが
信州への遠征登山では
アルプスと名の付く山域を
優先していました。
今回はアルプスとつかない
八ヶ岳ですが、
地元の友人が同行して下さる
事になりましたので
思い切って行ってみました。
はじめての八ヶ岳の感想は
「とても良かった」です。
天候に恵まれたのが後押ししていますが
今回歩いた山の山頂から
見渡した風景に何ともいえず
やっぱり山って良いなと思いました。
いろいろ見え過ぎて
本当にお腹いっぱいな感じですが。
もし今
ひとに山をお勧めするなら
どこを推すかと聞かれたら
八ヶ岳って言ってしまうなあ。
何と言うか、
やっぱり良かったから(笑)。
八ヶ岳へ行くにあたって
新しいカメラ【GoProHD2】を
入手しましたが、使い方に慣れる前に
予備1本を含むバッテリーを使い切ってしまい
残念な結果になりました。
コレを使っての写真はほぼダメ。
ただ、撮れた動画を見たところ
岩場の雰囲気は期待どうりでした。
これについては編集してYouTubeに
いずれアップしたいなと思います。
最後に、八ヶ岳を勧めてくれて
一緒に歩いてくださったkuさんと
写真を撮りながらの僕に
文句も言わず付き合ってくれた
toさん、どうもありがとうございました。
また一緒に歩いて下さいね。
山小屋で会った人達も
あったかかった。(^_^)
YouTubeに動画をアップしました(^ ^)
まだまだ未熟ですが、楽しんでいます。
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阿弥陀に登って赤岳へ行き、地蔵尾根を下り行者小屋へ
文三郎尾根を登り返して再び赤岳
コーラは口実で持て余してますねぇ体力を
羨ましい限りです
これだけ歩けたら行きたい所へいけますねぇ。
軟弱な私にはその脚がほしい
経験の無い僕はチャッカリ
直前のdanpeiさんの八ヶ岳を
参考にさせていただきました。
ありがとうございます!
赤岳山頂から
行者小屋まで往復したのは
欲張って地蔵尾根と文三郎尾根を
歩いておきたかったのもありますが
本当の理由は
この日の為に
春に漬けた梅酒を
自宅に忘れ(T_T)
そのしくじりを(感情を)
ぶつける対象が
どこにも無かったからです。
コーラ飲まな、やってられません…。
それで
宿泊を赤岳頂上山荘に
決めたのは良かったんです。
なにせ、二度目に登頂した時に
高山病の症状が出て
食欲なく
晩御飯の肉が食べられず…
同行の女性に
食べてもらう有様でしたから。
展望荘のバイキングは
この日の僕には無用という事で
お恥ずかしい(;´Д`A
我が家は来年に持ち越しちゃいました…
やっぱり八ヶ岳も素晴らしい景色ですね
見事な眺望と紅葉…
秋の山の素晴らしさが伝わりました
これが終わるといよいよ冬山の季節到来ですね
嬉し寂しの季節ですが、こんな時期も好きだったりします
僕は一発で好きになってしまいました。
八ヶ岳。
utaotoさんが、登る時には
いったいどんな景色が
待っていることでしょうか。
楽しみに胸膨らみますよね。
秋の紅葉は、まだまだこれから
楽しめると思います。
冬山、やっぱりこれからの時期
意識してしまいますね。
楽しみ半分の心配半分と
言ったトコロです。
行者まで買いに下りるの凄い
Thomasさんが、2月に登った赤岳。
僕は雪山ではありませんが
ついに登る事ができました。
文三郎尾根も、地蔵尾根も
「ああ、ここを歩かはったんやなあ」
と思いながら歩きました。
しんどかったけれども
とっても楽しい時間でした。
あわよくば、冬にここに、、、
などと想像してみたのですが
やっぱり怖いです。
是非とも冬の八ヶ岳、ご一緒しましょう
僕は阿弥陀岳も横岳も踏んだ事ないので
道案内よろしくお願いします
(^_^;) 前フリではないんですが
僕のチカラで行けますでしょうか。
地形も覚える程は歩いてないし。
横岳はまだ無理な気がしますが、、、
もうすぐ約束の武奈の季節が
やって参りますのでo(^▽^)o
その時に相談させて下さい。
低山ハイカーの僕は
高所にチョット弱いですので。
僕の中にあるkiiroさんのイメージは
御殿山から武奈ヶ岳へと続く積雪の中を
スノーシューで果敢に進むイメージです
トレースの少なそうな阿弥陀岳には最適かと
でも
雪が降るのが楽しみです
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