金峰山(瑞牆山荘からピストン)

- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,217m
- 下り
- 1,205m
コースタイム
07:39 富士見平 07:47
大日小屋 08:36
大日岩 09:00
10:07 砂払いノ頭 10:13
11:28 金峰山山頂 12:58
13:17 金峰山小屋 13:22
13:22 稜線合流
13:50 砂払いノ頭 13:56
大日岩 14:54
15:11 大日小屋 15:28
16:09 富士見平
16:45 瑞牆山荘
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6:40到着で8割程度埋まっていました。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
北側や日陰では岩や地面が凍っている場所が有るので要注意です。 |
写真
感想
この日は西丹沢に行くつもりだったのですが・・・
前日に天気予報を見るとあまりにも天気が良くなりそうだったので、これはもっと展望を楽しめる山に行くべきじゃないかと思い予定を変更。前々から行こうと思っていた金峰山に行く事にしました。ルート等は事前に調査済みだし、8月に瑞牆山に登ったばかりなので登山口までは迷わず行けるはずです。
心配なのは、この季節はかなり登山者が多いらしいので駐車場にとめられるかどうか。
朝の3時に起床。3時半に自宅を出発。
6:40に到着して無事にとめられました。
予想通り、天気は一日中晴れまくって最高の景色を堪能できました。
ホント今日金峰山に来てよかった!!
ただ、この日は明らかにいつもと体の調子が違いました。
普段は息が上がったり足が上がらなくなってもちょっと休めばわりとすぐ回復するのに、なぜかちっとも回復しないし、歩き出すとすぐに息が上がってしまいます。おまけにちょっと頭がガンガンしてきました。
考えられる原因はいくつか・・
・睡眠不足。
・最初にペースを上げすぎた。前後に団体さんがいたり、抜かせてくれたりするとついペースが上がってしまいます。
・休憩をマメにとらなかった。
・写真を撮る事に気が向きすぎてしまった。
おまけに、金峰山小屋から稜線に向かう道で、手を付いた岩が凍っていたため、すべって腕と足を岩にぶつけて負傷してしまいました。大怪我にならなくてよかったですが、けっこうなダメージでした。
そんな感じで帰路でペースがかなり落ちてしまったのと、景色が良すぎて頂上に長居しすぎたのが原因で、瑞牆山荘に到着したのが5時ちょっと前になってしまいました。あと30分遅かったら日が落ちて暗くなってしまっていました。危ない危ない。
今の体力だと、このコースが日帰りの限界かなと感じてしまいました。
もっと持久力を鍛えなきゃダメだなあ。
なお、紅葉は山頂付近はもう終わっていて、瑞牆山荘〜富士見平あたりが一番の見頃でした。










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