久々の奥武蔵で汗だく&ヘロヘロ 関八州見晴台〜八徳〜顔振峠


- GPS
- 05:34
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 867m
- 下り
- 936m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
えーと、へたれハイカーのアタイもご多分に漏れず山行を控えておりましたので、およそ2カ月半ぶりの山行です。
自粛要請が解除されたとはいえ、まだ県をまたぐ移動は推奨されてませんので、アタシの向かうところは当然ホームグラウンドの奥武蔵です。
今回選んだのは西吾野から関八州見晴台〜顔振峠と進み、吾野に下るという結構お手軽な感じのルート。
久々の山行なのでもっとガツンとしたところに行きたかったのですが、実はアタクシはアホなことに、この自粛期間中を脚を痛めまして…その心配もあって手軽なところで山行を楽しもうと思ったのです。
で、お手軽とかいいつつ、へたれハイカーのアタシには結構大変でした。
やはり久々だったので、ちょっと傾斜があるとすぐに息が切れましたし、下りはシンドイし、なによりこの時期の低山はかなり暑くて、すっかり汗だく。まったくもってペースは上がりませんでした。
結局はいつものようにヘロヘロになった次第です( ゜д゜)
コース自体は全体的によ〜く整っていて歩きやすく、その点はよかったですね。
嶽ノ越から虚空蔵山に向かう道はあまり踏まれておらず、しかも急傾斜でなかなかにシビれました(*´Д`*)
高山不動から八徳に向かう嶽ノ越コースも歩きやすい道が続きましたが、結構高度を下げるので久々の身にはちょっとシンドカッタかな。八徳からもう吾野に下って帰っちゃおうかと思ったくらい(^_^;)
この嶽ノ越コースと八徳から顔振峠に向かう八徳コースは、ともに初めて歩いたルートですが、途中作業道と判別がつきづらい箇所もあったものの、地図を眺めつつ問題なくクリアできました。
顔振峠から先、十二曲に向かって久々にユガテまで行きたい気もしましたが、天候が心配だったのと、脚にあまり無理をさせたくなっかのもあって予定どおり吾野に下りました。
帰宅すると脚の痛みがぶり返してきたので、それで正解だったみたいです。
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