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Yamareco

記録ID: 2381130
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ハイキング
奥武蔵

久々の奥武蔵で汗だく&ヘロヘロ 関八州見晴台〜八徳〜顔振峠

2020年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
13.4km
登り
867m
下り
936m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:28
合計
5:30
距離 13.4km 登り 879m 下り 942m
8:38
43
9:51
4
9:55
9:56
9
10:05
10:21
5
10:31
8
10:39
10:42
7
10:49
10:56
5
11:01
11:02
97
12:39
10
12:49
79
14:08
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西吾野駅からトボトボ歩いて15分ほどで荻ノ平コースの登山口に到着
西吾野駅からトボトボ歩いて15分ほどで荻ノ平コースの登山口に到着
集落内を登って行くと、視界が開けた場所がありました
集落内を登って行くと、視界が開けた場所がありました
道はキレイに整備されていて歩きやすい。しかし傾斜はそこそこあり、久々の山行ためかすぐに息が上がりましたorz
道はキレイに整備されていて歩きやすい。しかし傾斜はそこそこあり、久々の山行ためかすぐに息が上がりましたorz
赤坂の分岐を通過
赤坂の分岐を通過
傾斜もゆるくなったのヘラヘラと進みたいとこですが…とにかく暑い。スタートから1時間強で汗だく
傾斜もゆるくなったのヘラヘラと進みたいとこですが…とにかく暑い。スタートから1時間強で汗だく
まずは高山不動には寄らず、直接関八州見晴台を目指します
まずは高山不動には寄らず、直接関八州見晴台を目指します
グリーンラインまで上がってきました。おぉ茶屋跡の建物がなくなっている( ゜д゜)
グリーンラインまで上がってきました。おぉ茶屋跡の建物がなくなっている( ゜д゜)
関八州見晴台に向かいます
関八州見晴台に向かいます
山頂手前…案外キツいです
山頂手前…案外キツいです
そして関八州見晴台に到着。久々です
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そして関八州見晴台に到着。久々です
本来なら気持ちいい景色が味わえる場所のハズなんですが、曇空なので眺望はほぼなし。かろうじて武甲山は見えますかね
本来なら気持ちいい景色が味わえる場所のハズなんですが、曇空なので眺望はほぼなし。かろうじて武甲山は見えますかね
奥多摩方面もよくわからず
奥多摩方面もよくわからず
北側の眺めもまったくなし
北側の眺めもまったくなし
南側の眺めがイチバンよかったかな。飯能アルプスが見えます
南側の眺めがイチバンよかったかな。飯能アルプスが見えます
日和田山方面ですね
日和田山方面ですね
高山不動まで戻ります。途中丸山へ立ち寄り
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高山不動まで戻ります。途中丸山へ立ち寄り
高山不動の本堂を通過
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高山不動の本堂を通過
高山不動を後にして、舗装路を下りますと
高山不動を後にして、舗装路を下りますと
八徳方面の入口がありました
八徳方面の入口がありました
細いですが、フラットな道が伸びてました
細いですが、フラットな道が伸びてました
5分ほどで分岐に到着。ここが嶽ノ越かしら? 八徳方面と志田林道方面とに分かれているもようです
5分ほどで分岐に到着。ここが嶽ノ越かしら? 八徳方面と志田林道方面とに分かれているもようです
分岐から見上げる急坂の先が虚空蔵山のようなので、頑張って登ります
分岐から見上げる急坂の先が虚空蔵山のようなので、頑張って登ります
5分ほどで虚空像山のピークに到着。小さな祠がありました
5分ほどで虚空像山のピークに到着。小さな祠がありました
来た道に戻りまして、八徳方面に向かいます。道は整っているんですが、結構な急降下で少々シンドカッタorz
来た道に戻りまして、八徳方面に向かいます。道は整っているんですが、結構な急降下で少々シンドカッタorz
250mほど高度を下げると
250mほど高度を下げると
八徳到着
天気や脚の心配があったのでここから吾野に戻るか、顔振峠に向かうか迷ったのですが…
天気や脚の心配があったのでここから吾野に戻るか、顔振峠に向かうか迷ったのですが…
やはり顔振峠に向かいます
やはり顔振峠に向かいます
舗装路から顔振方面に向かうトレイルへの入口
舗装路から顔振方面に向かうトレイルへの入口
こちらも道はよく整っています。岩とかない土の道はやっぱりいいですね
こちらも道はよく整っています。岩とかない土の道はやっぱりいいですね
30分弱で風影方面などとの道が交差するポイントに到着。ここは最短で顔振峠に着くルートを進みます
30分弱で風影方面などとの道が交差するポイントに到着。ここは最短で顔振峠に着くルートを進みます
再びグリーンライン上に戻って
再びグリーンライン上に戻って
顔振峠に到着
顔振峠からの眺め その1
顔振峠からの眺め その1
顔振峠からの眺め その2
顔振峠からの眺め その2
顔振峠からの眺め その3
曇っていましので、眺めはさほどではかったですね
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顔振峠からの眺め その3
曇っていましので、眺めはさほどではかったですね
まだ先に進みたい気もしましたが、ここから下山することにします
まだ先に進みたい気もしましたが、ここから下山することにします
摩利支天でちょっと休憩
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摩利支天でちょっと休憩
摩利支天からちょっと下の展望エリアからの眺め
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摩利支天からちょっと下の展望エリアからの眺め
ここも歩きやすい道でしたのでグングンと下ります
ここも歩きやすい道でしたのでグングンと下ります
30分弱で舗装路にでました
30分弱で舗装路にでました
ゴールの吾野に無事到着
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ゴールの吾野に無事到着

感想

えーと、へたれハイカーのアタイもご多分に漏れず山行を控えておりましたので、およそ2カ月半ぶりの山行です。

自粛要請が解除されたとはいえ、まだ県をまたぐ移動は推奨されてませんので、アタシの向かうところは当然ホームグラウンドの奥武蔵です。

今回選んだのは西吾野から関八州見晴台〜顔振峠と進み、吾野に下るという結構お手軽な感じのルート。
久々の山行なのでもっとガツンとしたところに行きたかったのですが、実はアタクシはアホなことに、この自粛期間中を脚を痛めまして…その心配もあって手軽なところで山行を楽しもうと思ったのです。

で、お手軽とかいいつつ、へたれハイカーのアタシには結構大変でした。
やはり久々だったので、ちょっと傾斜があるとすぐに息が切れましたし、下りはシンドイし、なによりこの時期の低山はかなり暑くて、すっかり汗だく。まったくもってペースは上がりませんでした。
結局はいつものようにヘロヘロになった次第です( ゜д゜)

コース自体は全体的によ〜く整っていて歩きやすく、その点はよかったですね。
嶽ノ越から虚空蔵山に向かう道はあまり踏まれておらず、しかも急傾斜でなかなかにシビれました(*´Д`*)
高山不動から八徳に向かう嶽ノ越コースも歩きやすい道が続きましたが、結構高度を下げるので久々の身にはちょっとシンドカッタかな。八徳からもう吾野に下って帰っちゃおうかと思ったくらい(^_^;)
この嶽ノ越コースと八徳から顔振峠に向かう八徳コースは、ともに初めて歩いたルートですが、途中作業道と判別がつきづらい箇所もあったものの、地図を眺めつつ問題なくクリアできました。

顔振峠から先、十二曲に向かって久々にユガテまで行きたい気もしましたが、天候が心配だったのと、脚にあまり無理をさせたくなっかのもあって予定どおり吾野に下りました。
帰宅すると脚の痛みがぶり返してきたので、それで正解だったみたいです。

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
黒山三滝 関八州 西吾野
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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