大山（伊勢原市）
神奈川県
atuya
体力度について
- GPS
- 04:13
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 961m
- 下り
- 943m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 4:12
雨で道の悪い中だったが 5・6組の方が頂上を目指していたと思う
雨と暗いので半分の写真はピンボケだった（今後の対策を考えよう）
| 天候 | ほぼ小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
（家から1時間10分で到着…帰りはカーナビでは出てこなかった伊勢原大山ICから馬場ICへ 家まで1時間ちょっとで帰ることができた グーグルマップで見つけた） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全般に 道を間違える心配はないが 石段とごつごつした岩道だった 男坂 女坂ともに石の階段がきつかった（ケーブルカーが良かったかなあ） |
| その他周辺情報 | 今日からケーブルカーが再開していた 大山の独楽と豆腐は有名 |
写真
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感想
先月末に 自粛も少し緩和されてきたので 足慣らしとして
梅雨が来る前に 県内で 標高1,000mをちょっと超える山で 混まない平日に
ヤマレコ等を参考にしながら 計画を考えていた。候補として塔ノ岳を上げてみたが 体力的に無理かも知れないと思い 昔上がったことのある大山にした（日にちは週休日なので今日に決めていたが 昨日 梅雨入りの雨予報に変わってしまった。朝降っていなかったら行くだけ行ってみようと決めて… 朝 曇っていたが青空も見えていたので 出発）
伊勢原市営大山第二駐車場から 小雨の中 カッパの上を着て7:00に歩き出す。こま参道は開店準備をしている所が数店 歩いている人もいないので静かだった（上りの階段が続くので 最初はゆっくりと）ケーブル乗場の横からの男坂は 樹木が多くて薄暗く 風も通らないし 石段の上りも続いてかなりしんどかった。
阿夫利神社下社は 濃霧の中 時間も早いので誰もいない。安全を祈願して合掌し 輝け杉の子像（昭和61年の大山登山の際 建立した由来等について 先輩から伺ったことがある…川崎市の生田緑地升形山にも同じ像がある）にも合掌して 登拝門からいざ頂上へ。いきなりの急階段で 休みながらなんとか上がりきる（昔もここを上がったのか思い出せない）その後は 木道があったり 石段だったり 岩道だったり 登山をしているなあと感じるコースを上がり16丁目蓑毛への分岐（ここまで滑りはしないが だいぶ疲れた）雷のような音も聞こえ雨足も強まってきたのでカッパの帽子を被るが 汗をかき湿度も高いのでかなり身体が暑くなってきた。水分補給を十分にして歩き続ける。途中展望場もあるが 本日は何も見えず（残念） 27丁目で親子のシカが食事中で 横を通っても 写真を撮っても逃げない母ジカだった。
歩き始めて2時間15分で山頂 ほぼ歩き詰めだった
本社や奥社 売店も開いていないし 誰もいない山頂だったが 30数年前とほとんど変わっていないようだったので 何か嬉しかった（昔 売店は無かったように思うが…）小休止後 もと来た道を下社まで慎重に下って女坂へ。女坂は山道の男坂に対して 観光スポットを回るコースと言った感じだった（どちらも石の階段は多い…）
今回 天気が悪くて 展望はありませんでしたし 懐かしかったと感じるより 3ヶ月ぶりの山行はきつかったと言うのが実感です
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