広大な駐車場にポツンと一台。
まぁ、平日だしね…。
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広大な駐車場にポツンと一台。
まぁ、平日だしね…。
それでは行ってみましょう!
ちなみに画面左奥に続く林道をたどれば中腹まで車で行くこともできるらしい。
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それでは行ってみましょう!
ちなみに画面左奥に続く林道をたどれば中腹まで車で行くこともできるらしい。
傾斜の緩い歩きやすい道です。
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傾斜の緩い歩きやすい道です。
唐突にパイプから水が出ていました。
「ヨガイバ沢の岩清水」とあります。わざわざ引き水してきているようです。
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唐突にパイプから水が出ていました。
「ヨガイバ沢の岩清水」とあります。わざわざ引き水してきているようです。
昨晩降った雨に濡れた木々の葉が我々の靴やパンツを濡らしていきます…。
スパッツつけたくらいでは間に合いませんでした(;_;)
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昨晩降った雨に濡れた木々の葉が我々の靴やパンツを濡らしていきます…。
スパッツつけたくらいでは間に合いませんでした(;_;)
コケイラン。いっぱい咲いていました。
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コケイラン。いっぱい咲いていました。
ヤマオダマキ
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ヤマオダマキ
登山道は一旦林道と合流します。
この区間を見た限りではフラットな林道です。普通車でも走れそうかな。
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登山道は一旦林道と合流します。
この区間を見た限りではフラットな林道です。普通車でも走れそうかな。
再び林道と分かれ登っていきます。
見える範囲で車を停められるような場所がありませんでした。
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再び林道と分かれ登っていきます。
見える範囲で車を停められるような場所がありませんでした。
林道と分かれてしばらく進むとT字路になっていて、右に進むと大駒ケ岳。左へ進むと兎平Pと表記してあります。なるほど、林道まで侵入した場合の駐車場は別の場所にあるようです。
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林道と分かれてしばらく進むとT字路になっていて、右に進むと大駒ケ岳。左へ進むと兎平Pと表記してあります。なるほど、林道まで侵入した場合の駐車場は別の場所にあるようです。
このあたりから笹の勢いがよくなってきます。
見通しが利かない笹薮の中では熊との遭遇が危ぶまれます。
二人で鈴を鳴らしたり大声を出したりしながら進みました。
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このあたりから笹の勢いがよくなってきます。
見通しが利かない笹薮の中では熊との遭遇が危ぶまれます。
二人で鈴を鳴らしたり大声を出したりしながら進みました。
ブナが大きく枝葉を茂らせているようなところは、林床の笹も薄いのですが…
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ブナが大きく枝葉を茂らせているようなところは、林床の笹も薄いのですが…
少し日当たりが良くなるとこれですよ。
刈払もなんのその。両側から笹のハイタッチを受けます。
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少し日当たりが良くなるとこれですよ。
刈払もなんのその。両側から笹のハイタッチを受けます。
うっぷ!
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うっぷ!
笹薮の切れ間から外界が見えてきました。
いつの間にか結構な高度に達していたようです。
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笹薮の切れ間から外界が見えてきました。
いつの間にか結構な高度に達していたようです。
日本一のダケカンバ…だそうで。
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日本一のダケカンバ…だそうで。
うねうね〜っと。
確かに立派なダケカンバではあります。
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うねうね〜っと。
確かに立派なダケカンバではあります。
いよいよ森林限界を越えました…が、空は見えません。
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いよいよ森林限界を越えました…が、空は見えません。
足元は湿った土道となり不意のスリップに警戒が必要になってきました。
私、この大きな裸地で行きも帰りもコケましたわ…。
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足元は湿った土道となり不意のスリップに警戒が必要になってきました。
私、この大きな裸地で行きも帰りもコケましたわ…。
大駒ケ岳の山頂に着きました。
展望、無し。
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大駒ケ岳の山頂に着きました。
展望、無し。
更に先の三ツ岳へ行って戸来岳踏破になるんですが…。
すぐ隣りにある三ツ岳もまったく見えません。
これ、行くの?っていう感じ。
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更に先の三ツ岳へ行って戸来岳踏破になるんですが…。
すぐ隣りにある三ツ岳もまったく見えません。
これ、行くの?っていう感じ。
しかし、ここまで来て引き返すという話も無いので先へ進みます。
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しかし、ここまで来て引き返すという話も無いので先へ進みます。
ヒロハヘビノボラズ
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ヒロハヘビノボラズ
ノウゴウイチゴ
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ノウゴウイチゴ
時折雲が切れますが、強風によって次々と新たな雲が運ばれてきて一進一退のコンディション。
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時折雲が切れますが、強風によって次々と新たな雲が運ばれてきて一進一退のコンディション。
鞍部から三ツ岳を見上げます。
かなりの急登だと聞いていますが、果たして?
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鞍部から三ツ岳を見上げます。
かなりの急登だと聞いていますが、果たして?
おお…これは、なかなか。
雷光を刻むこともなく一直線に登っていきますね。
潔いっちゃ潔い登山道。
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おお…これは、なかなか。
雷光を刻むこともなく一直線に登っていきますね。
潔いっちゃ潔い登山道。
山頂直下に至っても、まだ見上げるような高度差があります。
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山頂直下に至っても、まだ見上げるような高度差があります。
ほとんど這うようにして登っていきます。
いや〜、これ下りも怖いわ。
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ほとんど這うようにして登っていきます。
いや〜、これ下りも怖いわ。
鼻こすりの急登を登りきり矮化木が覆う山頂付近に立ちました…が。
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鼻こすりの急登を登りきり矮化木が覆う山頂付近に立ちました…が。
ご覧の通りガッスガス。
十和田湖や八甲田などが一望できるという展望の山頂だったはずですが残念な結果になりました。
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ご覧の通りガッスガス。
十和田湖や八甲田などが一望できるという展望の山頂だったはずですが残念な結果になりました。
ガスと強風でゆっくり休むこともできず、早々に退散です。
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ガスと強風でゆっくり休むこともできず、早々に退散です。
十和利山方面への縦走路を示す道標。
この道が生きていれば、登りと下りで別の道を歩くこともできたのですが…
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十和利山方面への縦走路を示す道標。
この道が生きていれば、登りと下りで別の道を歩くこともできたのですが…
残念ながらすっかり廃道になってしまっています。
残雪期でもないと、このルートを取るのは厳しいようです。
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残念ながらすっかり廃道になってしまっています。
残雪期でもないと、このルートを取るのは厳しいようです。
我々が三ツ岳を下り始めると、にわかに空が明るくなってきました。
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我々が三ツ岳を下り始めると、にわかに空が明るくなってきました。
降りたら晴れるの法則発動。
麓の風車群やお隣の十和利山もその姿を確認できるようになりました。
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降りたら晴れるの法則発動。
麓の風車群やお隣の十和利山もその姿を確認できるようになりました。
ツマトリソウ
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ツマトリソウ
オオバキスミレ
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オオバキスミレ
大駒ケ岳に戻ってきた頃には八甲田の山々も姿を現していました。
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大駒ケ岳に戻ってきた頃には八甲田の山々も姿を現していました。
なんていうか…タイミング悪っ!
完全に下山する前に晴れたのは良かったと思うべきなのかもしれませんが、なんか悔しい。
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なんていうか…タイミング悪っ!
完全に下山する前に晴れたのは良かったと思うべきなのかもしれませんが、なんか悔しい。
天気ばかりはどうしようもないので諦めて下山の途に着きます。
また笹のハイタッチを浴びなければならんのかー、麓まで飛んで帰りたいな(笑
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天気ばかりはどうしようもないので諦めて下山の途に着きます。
また笹のハイタッチを浴びなければならんのかー、麓まで飛んで帰りたいな(笑
日が射してきたら一気に気温が上がってきました。
ハルゼミが「アぢー、アぢー」と騒ぎ始めました。
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日が射してきたら一気に気温が上がってきました。
ハルゼミが「アぢー、アぢー」と騒ぎ始めました。
途中、一回派手に転びましたが、特に怪我もなく無事に下山。
お疲れさまでした。
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途中、一回派手に転びましたが、特に怪我もなく無事に下山。
お疲れさまでした。
帰りの道中、十和田湖越しに見た戸来岳などの十和田の山々。
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帰りの道中、十和田湖越しに見た戸来岳などの十和田の山々。
梅雨の時期ですからぁ〜
それでも少しだけ展望が得られて良かったじゃん!
土の道は下山時にコケるのよね〜
最近私はこけなくなったけど・・・( *´艸`)
コケても怪我をしない様に上手にコケないとね!
北東北はまだもうちょっと行けるかと思ったんですが、あっさりと梅雨入りしちゃいましたからねぇ。それでも、この日はもうちょっとだけ予報は良かったはずなんですが…。仕方ないですね。
土道の下山、普段は慣れているつもりだったんですが、ここの土は難敵でした(笑
受け身はうまくとれたようです
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