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Yamareco

記録ID: 2396933
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御岳ケーブル下から、奥の院〜鍋割山〜あくば峠〜大塚山

2020年06月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
12.5km
登り
1,122m
下り
1,227m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:19
合計
6:20
距離 12.5km 登り 1,122m 下り 1,254m
8:42
65
10:12
10:21
5
10:26
40
11:06
21
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14
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3
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38
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24
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12
13:44
73
14:57
5
15:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
御岳駅から西東京バス、ケーブル下行に乗る。
コース状況/
危険箇所等
落雷のため、御岳山神社のトイレは使用できないとの記載あり。

天狗の腰掛杉から奥の院山頂、鍋割山、大岳山ルートは、上級者向けと書かれている。一般的な難所の通過技術があれば、問題ないでしょう。
短いが鎖場があったり、奥宮山頂は三角錐の山なので、急高配。。奥宮山頂への登り下りは結構岩岩している。
御岳信仰を持つ人々にとって、神聖な場所であるという認識は必要だと観じる。
きっとさらなる御利益があるに違いないだろう。
御岳神社の一番奥に祀られている、おいぬ様(オオカミ)。
日本武尊が霧の中で道に迷っているときに、白オオカミが現れ、助けたと言われている。
ここのすぐ左に、頂上の三角点がある。
2020年06月17日 10:15撮影 by  iPhone 7, Apple
1
6/17 10:15
御岳神社の一番奥に祀られている、おいぬ様(オオカミ)。
日本武尊が霧の中で道に迷っているときに、白オオカミが現れ、助けたと言われている。
ここのすぐ左に、頂上の三角点がある。
奥宮遥拝所から眺める、三角錐の奥宮山頂。
昔は修験道の霊場であったそうだ。
奥宮に行かれない人のために遥拝所があったのだろう。
2020年06月17日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/17 10:16
奥宮遥拝所から眺める、三角錐の奥宮山頂。
昔は修験道の霊場であったそうだ。
奥宮に行かれない人のために遥拝所があったのだろう。
奥宮山頂の祠。
頂上部は狭い。
2020年06月17日 11:05撮影 by  iPhone 7, Apple
6/17 11:05
奥宮山頂の祠。
頂上部は狭い。
鍋割山
2020年06月17日 11:26撮影 by  iPhone 7, Apple
6/17 11:26
鍋割山
アクバ峠の分岐点。
ここで折り返した。
2020年06月17日 11:44撮影 by  iPhone 7, Apple
6/17 11:44
アクバ峠の分岐点。
ここで折り返した。
2020年06月17日 11:45撮影 by  iPhone 7, Apple
6/17 11:45
天狗の腰掛け杉のところにある、奥の院へ向かう鳥居まで戻ってきた。
2020年06月17日 12:46撮影 by  iPhone 7, Apple
6/17 12:46
天狗の腰掛け杉のところにある、奥の院へ向かう鳥居まで戻ってきた。
2020年06月17日 13:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/17 13:26
時間や体力の状況によって、下山はケーブルカーを使うかどうか検討する予定だったが、大丈夫そうなので、大塚山を経由して古里駅へ向かうことにした。
2020年06月17日 13:30撮影 by  iPhone 7, Apple
6/17 13:30
時間や体力の状況によって、下山はケーブルカーを使うかどうか検討する予定だったが、大丈夫そうなので、大塚山を経由して古里駅へ向かうことにした。
大塚山山頂。
2020年06月17日 13:31撮影 by  iPhone 7, Apple
1
6/17 13:31
大塚山山頂。
撮影機器:

感想

他県をまたがず、久しぶりに山歩きを楽しんだ。
平日にも関わらず、9:30御岳駅発のバスはたくさん乗っていた。
ほとんどの人は、ケーブルカーで御岳山まで行くようだった。

ここの表参道は舗装されているが、地味にきつい。
これをトレーニングに使わない手はない!
昔登った時より、時間が短縮されて登れたので、これは嬉しい。

まずは、御岳神社にご挨拶をして、奥の院へ向かった。

奥の院までは、登山を始めて間もない頃、気力で行き、ピストンで戻ったことがあった。今回は、その先へ進むのが楽しみだった。

このルートは登山者も少なく、静かで神聖な思いで、マイペースで歩くことができた。
御岳山エリアにも、こんな楽しいルートがあるなんて。
特に奥の院の赤い祠の横から山頂へ向かい、山頂から鍋割山までのルートは、少し厳しく楽しかった。

また、カエルたちのシンフォニー・オーケストラも荘厳だったし、ウグイスの美しい鳴き声、その他の小鳥たちのさえずり、小川のせせらぎの音…。
どれも素晴らしかった!

約3ヶ月ぶりの山歩き!
やっぱり、人も大自然の一部なんだなあって。
一緒に生きているんだなあって、改めて感じました!
感謝。。。

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