記録ID: 2408139
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
【竜の瞳に恋できず】八幡平
2020年06月22日(月) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:10
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 151m
- 下り
- 145m
コースタイム
天候 | はれのちうすぐもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場:八幡平無料駐車場 復路:盛岡まで一般道 約90分 盛岡南IC〜戸田IC 7880円 約6時間 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全く問題のないハイキングコース 所々雪は残っているが滑り止めがいるほどではない |
その他周辺情報 | 後生掛温泉 https://www.goshougake.com/ 秋田側に15分程下ったところにある湯治宿 日帰り入浴600円 自粛営業につき10時〜14時の短縮営業 蒸し風呂、箱風呂は閉鎖中 焼肉・冷麺「髭」 http://www.yakiniku-hige.jp/ 盛岡市にある焼き肉店 お得なランチは15時まで 喜盛の湯 http://kimorinoyu.com/ 盛岡市のスーパー銭湯 大人680円 マッサージ風呂、炭酸泉、オートロウリュのキレイなサウナ |
写真
撮影機器:
感想
八幡平という地名を最初に知ったのは、スキーでも登山でもなく、つげ義春さんの短編「オンドル小屋」だった。
地熱を利用した温突小屋で起こる、湯治客と不躾な3人組の愉快なエピソード。どっちもどっちも、どちらもどっちも。
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雪解けの形と青空の映り込みで現れる、通称「ドラゴンアイ」。
八幡平に行くのならこの時期に合わせたいなと常々思っていたのだが、今年は自粛やらなんやらで、だいぶ遅くなってしまった。
ちょっと雰囲気だけでも楽しもうかと、駐車場から沼に上がってみる。そこにあったのは、竜の瞳というにはあまりにアレな姿。
それでもまあ、3日間の岩手遠征を締めくくるにはちょうどいい、気持ちのいい高原ハイキングとなった。
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オンドル小屋には泊まれなかったが、こちらも雰囲気だけでもと、秋田の後生掛温泉へ。泥炭からボコボコと沸く源泉の湯治場。
この源泉にも、妻子がありながら旅の女性と仲良くなり、妻妾双方源泉に飛び込んだという酷いエピソードが。
岩手の男性の身勝手を憐れみながら、泥の湯に浸かった。
6/20【ヒームカさん野宿】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2408137.html
6/21【南部の富士へ】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2408138.html
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コメント
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昨年、完全に溶け切った池を撮影してますが、「アイ感」を出すにはなかなか難しそうですね…
それでも、自然が醸し出すアイスブルーはお山歩きで見られるものならではかと。
にしても、いいタイミングでの3連チャン山行でしたね。
ワタクシ、実は、翌6/22も北東北もう一座行こうと思いきや、、躊躇して止めてしまいました..はぁ..
silverfrostさん
もはや目の様相はなく、何か子供の顔のようなものが浮かんでおりましたが、それはそれで綺麗でしたよ。
3日間、どこかで荒天くるかなと覚悟していたのですが、なんとか持ちこたえました。仕事も少ない今、遠征チャンスと捉えて夏に備えております。
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