ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2454136
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

息をのむ美しさ〜蔵王山のお釜

2020年07月24日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 宮城県 山形県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
11.8km
登り
1,318m
下り
524m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:21
合計
3:13
距離 11.8km 登り 1,318m 下り 543m
7:47
4
7:51
7:56
91
9:27
9:29
21
9:50
9:51
16
10:07
10:10
6
10:16
10:21
8
10:29
10:31
10
10:41
12
10:53
10:56
2
10:58
2
11:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
山形駅前のバスターミナルから出発。バス停のすぐ近くにコインロッカー(スイカ式)あり。※蔵王温泉ターミナルにもコインロッカーあり。
コース状況/
危険箇所等
豪雪地帯の山だけに、とにかく至る所にせせらぎがある感じ。
その他周辺情報 蔵王温泉バスターミナルから徒歩3、4分くらい高湯温泉街沿いに共同浴場あり。蛇口なし200円。お向かいの旅館は300円で入れるみたい。
蔵王温泉バスターミナル
2020年07月24日 07:37撮影 by  SOV35, Sony
7/24 7:37
蔵王温泉バスターミナル
気持ちのいい天気です。
2020年07月24日 07:37撮影 by  SOV35, Sony
7/24 7:37
気持ちのいい天気です。
バスターミナルの外観はこんな感じ。
2020年07月24日 07:41撮影 by  SOV35, Sony
7/24 7:41
バスターミナルの外観はこんな感じ。
朝日連峰が遠くに見える。
まだまだ残雪多いね〜
2020年07月24日 07:41撮影 by  SOV35, Sony
7/24 7:41
朝日連峰が遠くに見える。
まだまだ残雪多いね〜
祓川登山口。ちょっと分かりにくい。
2020年07月24日 07:55撮影 by  SOV35, Sony
7/24 7:55
祓川登山口。ちょっと分かりにくい。
分岐を右に進み橋を渡ります。
2020年07月24日 07:58撮影 by  SOV35, Sony
7/24 7:58
分岐を右に進み橋を渡ります。
ミズナラが多いかな。
2020年07月24日 08:01撮影 by  SOV35, Sony
1
7/24 8:01
ミズナラが多いかな。
少し登ると美しいブナ林。明るいからいいね。
2020年07月24日 08:19撮影 by  SOV35, Sony
1
7/24 8:19
少し登ると美しいブナ林。明るいからいいね。
渡ります。水量が多かったのでちょっと濡れた。
2020年07月24日 08:39撮影 by  SOV35, Sony
7/24 8:39
渡ります。水量が多かったのでちょっと濡れた。
林道を横切って先に進みます。
2020年07月24日 08:45撮影 by  SOV35, Sony
7/24 8:45
林道を横切って先に進みます。
三宝荒神山とありますが??
2020年07月24日 08:51撮影 by  SOV35, Sony
7/24 8:51
三宝荒神山とありますが??
この坂は怖いくらい傾斜が半端ない。
2020年07月24日 08:53撮影 by  SOV35, Sony
7/24 8:53
この坂は怖いくらい傾斜が半端ない。
朝日連峰。早く登ってみたい。
2020年07月24日 08:54撮影 by  SOV35, Sony
1
7/24 8:54
朝日連峰。早く登ってみたい。
まだまだ登ります。ちゃんと歩きやすく整備されてます。
2020年07月24日 08:57撮影 by  SOV35, Sony
7/24 8:57
まだまだ登ります。ちゃんと歩きやすく整備されてます。
大黒天さまにご挨拶。
2020年07月24日 09:06撮影 by  SOV35, Sony
7/24 9:06
大黒天さまにご挨拶。
スキー場の連絡通路を横切って行きます。
2020年07月24日 09:11撮影 by  SOV35, Sony
7/24 9:11
スキー場の連絡通路を横切って行きます。
遠くにゴンドラが見えました。
2020年07月24日 09:12撮影 by  SOV35, Sony
7/24 9:12
遠くにゴンドラが見えました。
樹氷高原駅からのルートとの分岐
2020年07月24日 09:27撮影 by  SOV35, Sony
7/24 9:27
樹氷高原駅からのルートとの分岐
田の神さまはどこ?
2020年07月24日 09:28撮影 by  SOV35, Sony
7/24 9:28
田の神さまはどこ?
この辺りは両側にずっとアザミが咲いていました。
2020年07月24日 09:31撮影 by  SOV35, Sony
7/24 9:31
この辺りは両側にずっとアザミが咲いていました。
目指す熊野岳が見えた。
2020年07月24日 09:32撮影 by  SOV35, Sony
7/24 9:32
目指す熊野岳が見えた。
頂上に向かう人がたくさんいます。
2020年07月24日 09:47撮影 by  SOV35, Sony
1
7/24 9:47
頂上に向かう人がたくさんいます。
ぱっと見は危なそうですが、ルートはしっかりついています。上からの落石注意かも。
2020年07月24日 09:47撮影 by  SOV35, Sony
1
7/24 9:47
ぱっと見は危なそうですが、ルートはしっかりついています。上からの落石注意かも。
ワサ小屋跡に着きました。
山姥の像が鎮座しています。
2020年07月24日 09:50撮影 by  SOV35, Sony
7/24 9:50
ワサ小屋跡に着きました。
山姥の像が鎮座しています。
熊野神社。このあとお参り。
2020年07月24日 10:05撮影 by  SOV35, Sony
7/24 10:05
熊野神社。このあとお参り。
頂上到着〜
2020年07月24日 10:08撮影 by  SOV35, Sony
1
7/24 10:08
頂上到着〜
想像をはるかに超える美しさ!
2020年07月24日 10:17撮影 by  SOV35, Sony
5
7/24 10:17
想像をはるかに超える美しさ!
ルートのすぐ脇にコマクサ発見!
一株しかなかった。
2020年07月24日 10:26撮影 by  SOV35, Sony
7/24 10:26
ルートのすぐ脇にコマクサ発見!
一株しかなかった。
地蔵山へのルート
2020年07月24日 10:42撮影 by  SOV35, Sony
7/24 10:42
地蔵山へのルート
地蔵山を巻いて駅へ直行しました。
2020年07月24日 10:43撮影 by  SOV35, Sony
7/24 10:43
地蔵山を巻いて駅へ直行しました。
木道が整備されて歩きやすく、眺めも良好でした。
2020年07月24日 10:46撮影 by  SOV35, Sony
7/24 10:46
木道が整備されて歩きやすく、眺めも良好でした。
お地蔵さまにご挨拶。
2020年07月24日 10:54撮影 by  SOV35, Sony
7/24 10:54
お地蔵さまにご挨拶。
ロープウェイがあって手軽に眺望が楽しめるからいいですね。
2020年07月24日 10:54撮影 by  SOV35, Sony
7/24 10:54
ロープウェイがあって手軽に眺望が楽しめるからいいですね。
地蔵山頂線からロープウェイで降ります。
2020年07月24日 10:54撮影 by  SOV35, Sony
7/24 10:54
地蔵山頂線からロープウェイで降ります。
眺めは最高!遠くの山々もしっかり見えます。マスク必要です。
2020年07月24日 10:59撮影 by  SOV35, Sony
7/24 10:59
眺めは最高!遠くの山々もしっかり見えます。マスク必要です。
樹氷高原駅。ここからの登山ルートもあります。
2020年07月24日 11:11撮影 by  SOV35, Sony
7/24 11:11
樹氷高原駅。ここからの登山ルートもあります。
ここから山麓まで7分です。
2020年07月24日 11:12撮影 by  SOV35, Sony
7/24 11:12
ここから山麓まで7分です。
酢川。温泉が流れ込んでいるため、下から温かい空気が上がってきます。
2020年07月24日 11:38撮影 by  SOV35, Sony
7/24 11:38
酢川。温泉が流れ込んでいるため、下から温かい空気が上がってきます。
共同浴場。赤い貯金箱に200円入れて入ります。誰も居なくて貸切でした。
2020年07月24日 12:05撮影 by  SOV35, Sony
1
7/24 12:05
共同浴場。赤い貯金箱に200円入れて入ります。誰も居なくて貸切でした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

23,4歳の頃、2度ほど泊まりでスキーしに来た以来、ほぼ30年ぶりの蔵王でした。
山頂駅の地蔵さまをはじめ、ロープウェイやゴンドラの配置などは覚えていて懐かしさを覚えました。
当時は感じることがなかったこの山の水の多さにビックリ。登山道の脇から下まで至るところに小川がさらさらでなく、ざわざわ流れていてさすが豪雪の山ならではと感動しました。
感動といえば、お釜。我が故郷にも大浪池というとても秀麗な火口湖がありますが、匹敵する迫力と美しさがありました。
今回はバタバタとした計画で馬の背歩きなど稜線歩きがほとんどできなかったので、次回は、2日くらいかけてのんびりトレッキングして、ゆったり温泉につかる旅を計画したいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:388人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら