記録ID: 2461093
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬・燧ヶ岳（大清水より俎�瑤泙妊團好肇鵝法遡�4ヶ月半ぶりの県外山行は雨の尾瀬ハイク〜
2020年07月30日(木) [日帰り]
福島県
群馬県
lifter175
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:55
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,379m
- 下り
- 1,368m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:31
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 11:48
距離 24.3km
登り 1,379m
下り 1,382m
17:40
ゴール地点
・GPS（ガーミン・etrex 30J ）のログデータを添付しています。
（今回もトラブルなく全線ログ採りすることができました）
| 天候 | 天候：雨（一時的に曇り、一瞬だけ晴れ間） 風：山麓から山頂までほぼ無風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自宅出発：（7月30日、2：10） 高速：圏央道〜鶴ヶ島JCT〜関越道/沼田IC 下道：沼田IC〜R120〜R401〜大清水駐車場着（5：40着） ＊途中、コンビニ休憩15分程度含めて自宅から約3時間30分で移動 ■下道の距離と移動時間は以下の通り ＜関越道/沼田ICから大清水駐車場まで＞ ・距離：約42km ・所要時間：渋滞無しの直行で約1時間で移動 ■駐車場について ・駐車場は上記の通り”大清水駐車場”を利用 （第一と第二があり、今回は平日で空いていたので第一に駐車） ・駐車料金：500円/日（普通車） ・トイレ、水道、売店、休憩所有り、詳細はこちら↓ https://tozanguchi-p.com/post-5448/ ＜早朝発の駐車料金の支払い方法＞ ・早朝発（5：40駐車場到着時点）で大清水休憩所が開いておらず、 係員の方もいないので駐車料金の支払いが出来ませんでした。 シャトルバスの運転手さんに伺ったところ、「帰りに精算で良い」と 教えていただきました。しかし下山時の駐車場到着が17：40となり、 既に休憩所も閉まっており、係員の方もいませんでしたが、 ワイパーのところに”支払い通知の用紙”が挟んでありました。 その用紙の内容に従い、第一駐車場の目の前にある大清水休憩所の 中央入口横に”駐車料金投函箱”があるので、そこへこの用紙と一緒に 駐車料金を投函しました。 ■大清水駐車場〜一ノ瀬間のシャトルバスについて ＊今回は歩きましたが、大清水駐車場から一ノ瀬まで 約3.2kmの区間をシャトルバスを利用して移動することができます。 （第一駐車場の横に発着所あり） ・運賃：片道700円、時刻などの詳細はこちら↓ https://www.pref.gunma.jp/01/e2300369_00001.html#2oosimizu ■コンビニについて ・沼田IC周辺及びR120号線沿いに数軒あります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【山小屋、トイレ、水場など】 2020/07/30 現在 1）山小屋・休憩所について（7/30＝平日の情報） ・今回のルート上の営業小屋及び休憩所は確認できたところで、 始点の大清水休憩所、一ノ瀬休憩所、三平下の”尾瀬沼山荘” （隣の尾瀬沼休憩所はこの日は休業）となります。 また、沼尻平の”沼尻休憩所”もこの日は閉まっていました。 ＊営業小屋の尾瀬沼山荘の詳細情報はこちら↓ https://www.tokyo-pt.co.jp/oze/mountain-villa/ozenuma 2）トイレについて ・トイレも上記の営業小屋及び、各休憩所に隣接する形でチップ制の 公衆トイレがあるので利用可能です。 3）水場について ・一ノ瀬〜三平下間の”岩清水”が出ていました。 ＊但し、コロナ感染拡大防止のため、常設されていたと思われる コップは撤去したとのことです。 ・岩清水以降の水場はこれといって特に見当たりませんでしたが、 この日のナデッ窪ルートはルート自体が小沢状態になっていたので、 最悪の場合の水補給はここで可能な状態でした。 【ルート状況など】 2020/07/30 現在 ＜全般＞ ・今回のルートは全て一般実線ルートということもあり、踏み跡明瞭、 道標も多数、また木道区間も多く、道迷いという点ではほぼ問題の ない印象のルートでした。 ・長雨の影響で登山道は全般的に泥濘箇所が多い印象でした。 しかし雨による大規模なルートの損壊箇所などはなく、 通行止区間も今回辿ったルートについてはありませんでした。 ＜雨の日の木道について＞ ・木道は全般的に雨などで濡れているとスリップしやすいので、 転倒による怪我のないよう、十分注意して歩く必要があります。 ・木道の中でも表面がヌメって特に滑りやすい踏み板があるので、 この辺を見極めて歩くことも重要になると思います（写真47） ＜大清水〜一ノ瀬〜三平下〜沼尻平まで＞ ・踏み跡明瞭、道標多数で木道区間も多く、途中に営業小屋もあるので 特に問題ない印象。上に記した通り、濡れた木道でのスリップには 十分な注意が必要です。 ・始点の大清水から燧ヶ岳の麓の沼尻平まで、距離約10km、 高低差約500mで、ゆるやかな上りと平坦路の繰り返しが続きます。 沼尻平（燧ヶ岳の麓）までは岩場などの急登区間はほぼありません。 ＜沼尻平〜燧ヶ岳山頂：ナデッ窪ルート＞ ・この区間に入るとそれまでの緩やかな道から一変し、岩だらけの 沢地形のルートに変貌します。斜度も急登となります。 ・ルート自体は山頂直下の長英新道との分岐点まで一本道なので 道迷いの心配はほぼありませんが、段差の大きめな沢地形の急登を 延々と登降したので、膝への負担や体力の消耗が激しいルート という印象でした。またこの区間に営業小屋はありません。 ・この日のように雨などで岩石が濡れていると、段差の大きい岩の 登降時に非常に滑りやすいので、特に下りでは転滑落による怪我の ないよう慎重に歩く必要があります。 ・晴れの日は分かりませんが、この日の雨量ではこのルート自体が 小沢状態となっており、そこを遡っていくため、足元などの 防水対策も必須な状態でした。（写真25、27） ＊ひと言でいえば、かなり歩きづらいルートだったという印象です。 |
| その他周辺情報 | ■下山後の温泉はこちらを利用しました↓ 関越道/沼田ICの手前にある、白沢高原温泉”望郷の湯”を利用。 http://www.boukyou.com/ ・営業時間：午前10時〜午後9時 ・休館日：毎月第2火曜日（祝日の場合は翌日、８月は無休） ＊館内レストランは平日の夕食提供はありません。 ・入浴料：580円（2時間以内） ＊但し、無料の鍵付きロッカーが無く、貴重品は別途100円で 貴重品ロッカーへ入れるので、実質680円かかります。 ・露天風呂は広々として開放感があり非常に気持ち良い。 ・露天風呂（屋外）にも洗い場（６ヶ所）があるのも良い。 ・リンスインシャンプー、ボディーソープ、石鹸有り。 ・脱衣所の洗面台は3ヶ所でドライヤーなどアメニティーは ひと通り揃っていたが、洗面台に椅子がないのが今ひとつと感じた。 ・シャワーのホールド機能が一般的なものより少し短いと感じた。 かなり頻繁に押さないと連続で洗い流すことができない印象だった。 ・館内には売店や無料休憩場、お茶の無料提供機などもあるので、 入浴後もゆっくりできる。 |
写真
おはようございます。尾瀬の玄関口・大清水駐車場より今回はコロナの越境自粛以来、約4ヶ月半ぶりの県外山行
そして実質的に自身初となる尾瀬のハイキング♪
今日は終日曇りの予報ですが、雨が降らないことを祈ってGO！
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7/30 5:41
おはようございます。尾瀬の玄関口・大清水駐車場より
今回はコロナの越境自粛以来、約4ヶ月半ぶりの県外山行
そして実質的に自身初となる尾瀬のハイキング♪
今日は終日曇りの予報ですが、雨が降らないことを祈ってGO！
今回はコロナの越境自粛以来、約4ヶ月半ぶりの県外山行
そして実質的に自身初となる尾瀬のハイキング♪
今日は終日曇りの予報ですが、雨が降らないことを祈ってGO！
今回は歩きましたが、左の一ノ瀬行きのシャトルバスも利用できます右の建物が大清水休憩所。あの”料金清算所”の看板付近に
下山が遅れて閉店した後の”駐車料金投函箱”があります
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7/30 5:53
今回は歩きましたが、左の一ノ瀬行きのシャトルバスも利用できます
右の建物が大清水休憩所。あの”料金清算所”の看板付近に
下山が遅れて閉店した後の”駐車料金投函箱”があります
右の建物が大清水休憩所。あの”料金清算所”の看板付近に
下山が遅れて閉店した後の”駐車料金投函箱”があります
トイレを済ませ、GPSをセットして出発です！実質初となる尾瀬ハイク、燧ヶ岳までそこそこありますが、
木道での花散策など、初の尾瀬を目いっぱい楽しみながら歩いていきます♪
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7/30 5:57
トイレを済ませ、GPSをセットして出発です！
実質初となる尾瀬ハイク、燧ヶ岳までそこそこありますが、
木道での花散策など、初の尾瀬を目いっぱい楽しみながら歩いていきます♪
実質初となる尾瀬ハイク、燧ヶ岳までそこそこありますが、
木道での花散策など、初の尾瀬を目いっぱい楽しみながら歩いていきます♪
まずは一ノ瀬まで約3.2kmの林道歩き。フラットで広々とした林道。非常に歩きやすい道です
大清水から約45分ほどで一ノ瀬に到着。ここにもトイレ＆休憩所がありますここから先は一般的な登山道となり、お次の目的地である尾瀬沼最南端の三平下
（尾瀬沼山荘＆尾瀬沼休憩所）へ向かいます
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7/30 6:45
大清水から約45分ほどで一ノ瀬に到着。ここにもトイレ＆休憩所があります
ここから先は一般的な登山道となり、お次の目的地である尾瀬沼最南端の三平下
（尾瀬沼山荘＆尾瀬沼休憩所）へ向かいます
ここから先は一般的な登山道となり、お次の目的地である尾瀬沼最南端の三平下
（尾瀬沼山荘＆尾瀬沼休憩所）へ向かいます
登山道の最初は片品川の左岸を辿ります
このところの長雨で川は増水気味。水流がもの凄い勢いでした
このところの長雨で川は増水気味。水流がもの凄い勢いでした
途中にある水場”岩清水”。コロナの感染拡大防止ということでコップは撤去したそうです
今日は終日曇り予報（雨マークは一応なし）でしたが、やっぱり降ってきた…で、前回の三浦ハイクに続いて今回もこれの出番です
（ま、尾瀬は木道が多いし、傘さしても歩けるだろうということで）
でも「雨マーク無しなんだから、これ以上降るなよー」と思いながら…
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7/30 7:47
今日は終日曇り予報（雨マークは一応なし）でしたが、やっぱり降ってきた…
で、前回の三浦ハイクに続いて今回もこれの出番です
（ま、尾瀬は木道が多いし、傘さしても歩けるだろうということで）
でも「雨マーク無しなんだから、これ以上降るなよー」と思いながら…
で、前回の三浦ハイクに続いて今回もこれの出番です
（ま、尾瀬は木道が多いし、傘さしても歩けるだろうということで）
でも「雨マーク無しなんだから、これ以上降るなよー」と思いながら…
一ノ瀬から1時間15分ほどで尾瀬沼最南端の三平下に到着左の小屋が”尾瀬沼山荘”（営業中）、右が”尾瀬沼休憩所”（この日は休業でした）
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7/30 8:02
一ノ瀬から1時間15分ほどで尾瀬沼最南端の三平下に到着
左の小屋が”尾瀬沼山荘”（営業中）、右が”尾瀬沼休憩所”（この日は休業でした）
左の小屋が”尾瀬沼山荘”（営業中）、右が”尾瀬沼休憩所”（この日は休業でした）
尾瀬沼山荘の裏にある公衆トイレでひと休み。すると雨が本降りに…「・・・て、おーい、予報では今日は終日曇りのハズだったよね？？」
（まぁ、多少の雨は仕方ないとしても、この降りっぷりはないでしょう。。。）
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7/30 8:13
尾瀬沼山荘の裏にある公衆トイレでひと休み。すると雨が本降りに…
「・・・て、おーい、予報では今日は終日曇りのハズだったよね？？」
（まぁ、多少の雨は仕方ないとしても、この降りっぷりはないでしょう。。。）
「・・・て、おーい、予報では今日は終日曇りのハズだったよね？？」
（まぁ、多少の雨は仕方ないとしても、この降りっぷりはないでしょう。。。）
雨降りの中でもノアザミちゃんは元気でした(＾＾)想定外の本降りでテンションだだ下がりでしたが、
まぁ、傘をさしたままでも沼尻平までは行けるだろうということで、
燧ヶ岳へのトライは後で考えるとして、取りあえず沼尻平まで行ってみることに…
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7/30 8:20
雨降りの中でもノアザミちゃんは元気でした(＾＾)
想定外の本降りでテンションだだ下がりでしたが、
まぁ、傘をさしたままでも沼尻平までは行けるだろうということで、
燧ヶ岳へのトライは後で考えるとして、取りあえず沼尻平まで行ってみることに…
想定外の本降りでテンションだだ下がりでしたが、
まぁ、傘をさしたままでも沼尻平までは行けるだろうということで、
燧ヶ岳へのトライは後で考えるとして、取りあえず沼尻平まで行ってみることに…
”マルバダケブキ”（丸葉岳蕗）キク科メタカラコウ属の多年草コバイケイソウやアセビとともに”シカ食わず”のお花。たくさん咲いていました
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7/30 8:22
”マルバダケブキ”（丸葉岳蕗）キク科メタカラコウ属の多年草
コバイケイソウやアセビとともに”シカ食わず”のお花。たくさん咲いていました
コバイケイソウやアセビとともに”シカ食わず”のお花。たくさん咲いていました
尾瀬沼南岸道で尾瀬沼の西岸を辿りながら沼尻平へ
その途中、樹間から燧ヶ岳方面の景色が・・・何にも見えねー。。。
その途中、樹間から燧ヶ岳方面の景色が・・・何にも見えねー。。。
ずっと樹林帯歩きで「尾瀬らしい湿原の風景ってどこなんだろう？」と思っていたら、沼尻平の手前でパッと開けました
ちょっとだけど、やっとイメージしてた尾瀬の風景らしくなってきた♪
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7/30 9:14
ずっと樹林帯歩きで「尾瀬らしい湿原の風景ってどこなんだろう？」
と思っていたら、沼尻平の手前でパッと開けました
ちょっとだけど、やっとイメージしてた尾瀬の風景らしくなってきた♪
と思っていたら、沼尻平の手前でパッと開けました
ちょっとだけど、やっとイメージしてた尾瀬の風景らしくなってきた♪
湿原の木道沿いに咲くお花達。まずは”キンコウカ"（金光花、金黄花）キンコウカ属の多年草。金色に輝いて美しいことからその名がついたそう
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7/30 9:15
湿原の木道沿いに咲くお花達。まずは”キンコウカ"（金光花、金黄花）
キンコウカ属の多年草。金色に輝いて美しいことからその名がついたそう
キンコウカ属の多年草。金色に輝いて美しいことからその名がついたそう
こちらは”ナガバノモウセンゴケ”。高層湿原に自生する食虫植物
尾瀬の湿原と北海道に自生が見られる。絶滅危惧II類(VU)
尾瀬の湿原と北海道に自生が見られる。絶滅危惧II類(VU)
”コバギボウシ”（小葉擬宝珠）ユリ科・ギボウシ属の多年草ギボウシの仲間は種類が多く分類が難しいが、尾瀬に咲くのはコバギボウシでしょう
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7/30 9:19
”コバギボウシ”（小葉擬宝珠）ユリ科・ギボウシ属の多年草
ギボウシの仲間は種類が多く分類が難しいが、尾瀬に咲くのはコバギボウシでしょう
ギボウシの仲間は種類が多く分類が難しいが、尾瀬に咲くのはコバギボウシでしょう
三平下から降ったりやんだりの中を1時間ちょっとかけて沼尻平（ぬしりだいら）に到着
沼尻休憩所は閉まっていました。晴れていればあのデッキ上で気持ち良く休憩できそう
沼尻平より尾瀬沼・東岸方面の景色。あの辺の山は檜高山あたりになるのかな…
こちらは北方の燧ヶ岳方面。その山容はほぼ見えないけど、取りあえず雨も弱まり、傘差し歩行もだいぶ慣れてきたし…
さらにせっかくここまで来たのもあるので、ナデッ窪を辿り登ってみることに…
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7/30 9:35
こちらは北方の燧ヶ岳方面。その山容はほぼ見えないけど、
取りあえず雨も弱まり、傘差し歩行もだいぶ慣れてきたし…
さらにせっかくここまで来たのもあるので、ナデッ窪を辿り登ってみることに…
取りあえず雨も弱まり、傘差し歩行もだいぶ慣れてきたし…
さらにせっかくここまで来たのもあるので、ナデッ窪を辿り登ってみることに…
展望ゼロを覚悟して燧ヶ岳へ。まずは”キンコウカ"がお出迎え♪しっかしこの区間の木道は平坦でもホントによく滑る。つるっつるでしたっ💦
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7/30 9:37
展望ゼロを覚悟して燧ヶ岳へ。まずは”キンコウカ"がお出迎え♪
しっかしこの区間の木道は平坦でもホントによく滑る。つるっつるでしたっ💦
しっかしこの区間の木道は平坦でもホントによく滑る。つるっつるでしたっ💦
キンコウカワールドの中を進んで行く。こういうところは尾瀬らしくていいな♪（＾＾）
初めてのナデッ窪。どんな道かと思ったら結構な急登でイワイワの沢地形の道でした雨も降ったりやんだりなので片手に傘、もう片方でストックを使いながらゆっくり登りました
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7/30 9:53
初めてのナデッ窪。どんな道かと思ったら結構な急登でイワイワの沢地形の道でした
雨も降ったりやんだりなので片手に傘、もう片方でストックを使いながらゆっくり登りました
雨も降ったりやんだりなので片手に傘、もう片方でストックを使いながらゆっくり登りました
急登の途中で”ゴゼンタチバナ”が元気に咲いていました
お花に雨は関係ないですね。むしろ美しさを際立たせていると思う
お花に雨は関係ないですね。むしろ美しさを際立たせていると思う
晴れの日は分かりませんが、この日は雨の影響で道が小沢と化していました使い込んだ重登山靴、ゴアの防水機能は既に失われており、靴の中はびしょ濡れ状態💦
さらに木道と同じく濡れて滑りやすい岩に手こずり、さらにペースダウン。。。
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7/30 10:27
晴れの日は分かりませんが、この日は雨の影響で道が小沢と化していました
使い込んだ重登山靴、ゴアの防水機能は既に失われており、靴の中はびしょ濡れ状態💦
さらに木道と同じく濡れて滑りやすい岩に手こずり、さらにペースダウン。。。
使い込んだ重登山靴、ゴアの防水機能は既に失われており、靴の中はびしょ濡れ状態💦
さらに木道と同じく濡れて滑りやすい岩に手こずり、さらにペースダウン。。。
”オオバミゾホオズキ”（大葉溝酸漿）ハエドクソウ科・ミゾホオズキ属の多年草
ハクサンシャクナゲ（白山石楠花）。既に終盤でしたが、まだまだ元気に咲いてました
滑りやすいイワイワに気を遣い、さらに結構な急登でクタクタの中、
ようやくピークらしい場所が見えてきた。あれが俎�瑤覆里�？
ようやくピークらしい場所が見えてきた。あれが俎�瑤覆里�？
山頂直下に咲いていたこのお花、どこを調べてもそれらしいものが見当たらず…（一旦諦めましたが、よく見ると”カラマツソウ”が雨でくっついたものだと思う）
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7/30 11:57
山頂直下に咲いていたこのお花、どこを調べてもそれらしいものが見当たらず…
（一旦諦めましたが、よく見ると”カラマツソウ”が雨でくっついたものだと思う）
（一旦諦めましたが、よく見ると”カラマツソウ”が雨でくっついたものだと思う）
そして大清水から歩くこと約6時間、燧ヶ岳（俎�堯砲謀�着で、山頂は予想通りの真っ白しろ〜で展望は一切ナシ。
（ま、こうなるだろうと覚悟して登ってたからね。いいんだけどさ。。。）
14
7/30 12:00
そして大清水から歩くこと約6時間、燧ヶ岳（俎�堯砲謀�着
で、山頂は予想通りの真っ白しろ〜で展望は一切ナシ。
（ま、こうなるだろうと覚悟して登ってたからね。いいんだけどさ。。。）
で、山頂は予想通りの真っ白しろ〜で展望は一切ナシ。
（ま、こうなるだろうと覚悟して登ってたからね。いいんだけどさ。。。）
山頂に居た方に撮っていただきました。ありがとうございました今日は約4ヶ月半ぶりとなる県外ハイク、そして標高2000m超の頂
久々となる深夜発の長距離移動と早朝発の山登りでマジ疲れました〜(^^;
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7/30 12:05
山頂に居た方に撮っていただきました。ありがとうございました
今日は約4ヶ月半ぶりとなる県外ハイク、そして標高2000m超の頂
久々となる深夜発の長距離移動と早朝発の山登りでマジ疲れました〜(^^;
今日は約4ヶ月半ぶりとなる県外ハイク、そして標高2000m超の頂
久々となる深夜発の長距離移動と早朝発の山登りでマジ疲れました〜(^^;
山頂からの展望は360°全くなし・・・( ノД`)（晴れていたら尾瀬エリアの絶景が素晴らしかったんだろうな…）
お隣にあるハズの燧ヶ岳の最高峰”柴安�堯鼻覆海海茲�10mほど高い）すら見えず
ということで、時間的にも正午で下山開始にちょうど良い頃合いだったので、
柴安�瑤歪�め、無風の静かな山頂で小休止だけして下山することにしました
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7/30 12:07
山頂からの展望は360°全くなし・・・( ノД`)
（晴れていたら尾瀬エリアの絶景が素晴らしかったんだろうな…）
お隣にあるハズの燧ヶ岳の最高峰”柴安�堯鼻覆海海茲�10mほど高い）すら見えず
ということで、時間的にも正午で下山開始にちょうど良い頃合いだったので、
柴安�瑤歪�め、無風の静かな山頂で小休止だけして下山することにしました
（晴れていたら尾瀬エリアの絶景が素晴らしかったんだろうな…）
お隣にあるハズの燧ヶ岳の最高峰”柴安�堯鼻覆海海茲�10mほど高い）すら見えず
ということで、時間的にも正午で下山開始にちょうど良い頃合いだったので、
柴安�瑤歪�め、無風の静かな山頂で小休止だけして下山することにしました
ツルツル滑るナデッ窪のイワイワを傘をさしながら慎重に下り、2時間近くかけて沼尻平まで戻って来ました
イワイワの急登で大コケせずに下りきってホッとしたのもつかの間、
この平坦な木道で大コケして木道脇の水たまりにドボンしちゃったよ(^^;
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7/30 14:10
ツルツル滑るナデッ窪のイワイワを傘をさしながら慎重に下り、
2時間近くかけて沼尻平まで戻って来ました
イワイワの急登で大コケせずに下りきってホッとしたのもつかの間、
この平坦な木道で大コケして木道脇の水たまりにドボンしちゃったよ(^^;
2時間近くかけて沼尻平まで戻って来ました
イワイワの急登で大コケせずに下りきってホッとしたのもつかの間、
この平坦な木道で大コケして木道脇の水たまりにドボンしちゃったよ(^^;
今下りてきた燧ヶ岳方面を振り返る。水たまりにドボンして下着までズブ濡れ状態…防水機能が効かず、靴の中もびしょびしょで不快指数は最悪・・・(ーー゛)
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7/30 14:15
今下りてきた燧ヶ岳方面を振り返る。水たまりにドボンして下着までズブ濡れ状態…
防水機能が効かず、靴の中もびしょびしょで不快指数は最悪・・・(ーー゛)
防水機能が効かず、靴の中もびしょびしょで不快指数は最悪・・・(ーー゛)
下山しても小雨は降り続いている。ゴールまでまだ9kmほどあるし、ナデッ窪のイワイワが終わっても、今度はつるっつるの木道が待っているので、
この先も傘をさしながら気の抜けない状態が続く（マジ疲れる。。。）
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7/30 14:32
下山しても小雨は降り続いている。ゴールまでまだ9kmほどあるし、
ナデッ窪のイワイワが終わっても、今度はつるっつるの木道が待っているので、
この先も傘をさしながら気の抜けない状態が続く（マジ疲れる。。。）
ナデッ窪のイワイワが終わっても、今度はつるっつるの木道が待っているので、
この先も傘をさしながら気の抜けない状態が続く（マジ疲れる。。。）
途中、樹間から尾瀬沼東方の景色が見える。モノクロームな世界今日は実質初の尾瀬だったけれど、このエリアの良さは何となく感じとれた
今度は大快晴の日を狙ってぜひ再訪したいと思う
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7/30 14:39
途中、樹間から尾瀬沼東方の景色が見える。モノクロームな世界
今日は実質初の尾瀬だったけれど、このエリアの良さは何となく感じとれた
今度は大快晴の日を狙ってぜひ再訪したいと思う
今日は実質初の尾瀬だったけれど、このエリアの良さは何となく感じとれた
今度は大快晴の日を狙ってぜひ再訪したいと思う
この島？は元々陸地で、このところの長雨による増水で切り離されたのか？？
最後に燧ヶ岳方面を振り返る。最後まで山頂は見えなかったけれど、今度は最高峰の柴安�堯△修譴犯�瀬ヶ原や至仏山も含めてテント縦走で歩いてみたいな
6
7/30 15:04
最後に燧ヶ岳方面を振り返る。最後まで山頂は見えなかったけれど、
今度は最高峰の柴安�堯△修譴犯�瀬ヶ原や至仏山も含めてテント縦走で歩いてみたいな
今度は最高峰の柴安�堯△修譴犯�瀬ヶ原や至仏山も含めてテント縦走で歩いてみたいな
三平下まで戻ってくると、少しだけ青空が出てくれましたlif「でも知ってるよ。どうせまたすぐに消えるんでしょ？」
空「・・・」
lif「それでも大丈夫！もう慣れっこだし、
またすぐに傘を出せるようにしてあるからね」(*^^)v
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7/30 15:27
三平下まで戻ってくると、少しだけ青空が出てくれました
lif「でも知ってるよ。どうせまたすぐに消えるんでしょ？」
空「・・・」
lif「それでも大丈夫！もう慣れっこだし、
またすぐに傘を出せるようにしてあるからね」(*^^)v
lif「でも知ってるよ。どうせまたすぐに消えるんでしょ？」
空「・・・」
lif「それでも大丈夫！もう慣れっこだし、
またすぐに傘を出せるようにしてあるからね」(*^^)v
営業中だった尾瀬沼山荘で炭酸シュワーを購入しました小屋番さんに少しお伺いしたところ、やはり宿泊は事前予約で人数制限有り
それでも週末などはそれなりにお客が来るようになったとのことでした
3
7/30 15:31
営業中だった尾瀬沼山荘で炭酸シュワーを購入しました
小屋番さんに少しお伺いしたところ、やはり宿泊は事前予約で人数制限有り
それでも週末などはそれなりにお客が来るようになったとのことでした
小屋番さんに少しお伺いしたところ、やはり宿泊は事前予約で人数制限有り
それでも週末などはそれなりにお客が来るようになったとのことでした
樹間からの僅かな尾瀬沼と一瞬の青空を見ながらシュワーで気分爽快♪それにしても、あのイワイワ急登とツルツルの木道。本当に神経を遣ってくたびれたし
マジで疲れました。とにかく今日は”滑る一日”という感じでした
10
7/30 15:36
樹間からの僅かな尾瀬沼と一瞬の青空を見ながらシュワーで気分爽快♪
それにしても、あのイワイワ急登とツルツルの木道。本当に神経を遣ってくたびれたし
マジで疲れました。とにかく今日は”滑る一日”という感じでした
それにしても、あのイワイワ急登とツルツルの木道。本当に神経を遣ってくたびれたし
マジで疲れました。とにかく今日は”滑る一日”という感じでした
今日一日の結果がコレです。スパッツ必携はもちろんでしたが、経年劣化でゴア機能が失われた靴の中はびしょ濡れ状態…
これじゃスパッツ要らなかったかも？
10
7/30 15:39
今日一日の結果がコレです。スパッツ必携はもちろんでしたが、
経年劣化でゴア機能が失われた靴の中はびしょ濡れ状態…
これじゃスパッツ要らなかったかも？
経年劣化でゴア機能が失われた靴の中はびしょ濡れ状態…
これじゃスパッツ要らなかったかも？
最後に山荘前に咲いていた”ヒオウギアヤメ”にご挨拶して出発ですここから先も残りの木道で”ツルっ”に気をつけながら進んでいきます
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7/30 15:44
最後に山荘前に咲いていた”ヒオウギアヤメ”にご挨拶して出発です
ここから先も残りの木道で”ツルっ”に気をつけながら進んでいきます
ここから先も残りの木道で”ツルっ”に気をつけながら進んでいきます
”モミジカラマツ”（紅葉唐松）キンポウゲ科モミジカラマツ属の宿根性多年草普通の”カラマツソウ”かと思ったけど、何か違うなぁと思ったらこちらでした
8
7/30 15:46
”モミジカラマツ”（紅葉唐松）キンポウゲ科モミジカラマツ属の宿根性多年草
普通の”カラマツソウ”かと思ったけど、何か違うなぁと思ったらこちらでした
普通の”カラマツソウ”かと思ったけど、何か違うなぁと思ったらこちらでした
全般的に濡れた木道は滑りやすいのですが、その中でもこのタイプ（表面に大きな傷やスジがなく真っ平で、苔のヌメリなのか？少しテカっているもの）は
傾斜がなくてもとにかく滑るので要注意です
4
7/30 16:05
全般的に濡れた木道は滑りやすいのですが、その中でもこのタイプ
（表面に大きな傷やスジがなく真っ平で、苔のヌメリなのか？少しテカっているもの）は
傾斜がなくてもとにかく滑るので要注意です
（表面に大きな傷やスジがなく真っ平で、苔のヌメリなのか？少しテカっているもの）は
傾斜がなくてもとにかく滑るので要注意です
三平下から一ノ瀬を経て、ゴールの大清水に無事到着しました既に左の大清水休憩所は閉まっており、駐車場の係員が不在なので、
あの中央入口の横にある”駐車料金投函箱”に支払い用紙と駐車料を入れて帰ります
4
7/30 17:43
三平下から一ノ瀬を経て、ゴールの大清水に無事到着しました
既に左の大清水休憩所は閉まっており、駐車場の係員が不在なので、
あの中央入口の横にある”駐車料金投函箱”に支払い用紙と駐車料を入れて帰ります
既に左の大清水休憩所は閉まっており、駐車場の係員が不在なので、
あの中央入口の横にある”駐車料金投函箱”に支払い用紙と駐車料を入れて帰ります
ドロドロになった用具をしまい、着替えを済ませ、今日は平日なので、会社と仕事関係の着信対応も済ませて全てのことが終了
実質初となる尾瀬山行。今日はちょっと残念なお天気だったけれど、
このエリアの良さはそれなりに感じとれたので、今度は爽快な青空の下で
テント担いでゆっくり景色を眺めながら歩いてみたいです(^^)/
16
7/30 18:21
ドロドロになった用具をしまい、着替えを済ませ、今日は平日なので、
会社と仕事関係の着信対応も済ませて全てのことが終了
実質初となる尾瀬山行。今日はちょっと残念なお天気だったけれど、
このエリアの良さはそれなりに感じとれたので、今度は爽快な青空の下で
テント担いでゆっくり景色を眺めながら歩いてみたいです(^^)/
会社と仕事関係の着信対応も済ませて全てのことが終了
実質初となる尾瀬山行。今日はちょっと残念なお天気だったけれど、
このエリアの良さはそれなりに感じとれたので、今度は爽快な青空の下で
テント担いでゆっくり景色を眺めながら歩いてみたいです(^^)/
感想
今回の山旅はコロナの越境自粛以来、約4ヶ月半ぶりとなる県外山行。
この間、山はおろか、その他所用なども含めて神奈川県から
一切出ずに済んでいました（幸いなことに仕事関係でも出ることがなかった）
その間に続けてきた”神奈川県の山54座”の県内低山ハイク。
県内東側半分の山を全て踏んで一区切りついたこと、
そして時期的にも暑さが増して低山ハイクには厳しい時期だと
実感してきたこともあったので、そろそろ県外の標高の高い山へ
行きたいと思うようになりました。
しかし今年の梅雨の長雨で思うように青空が広がってくれない中、
この日の尾瀬方面は一応終日曇りマークで雨予報は出ていない。
”爽快な夏の青空の下で”などという贅沢は言ってられない状況なのと、
以前から気になって行ってみたいと思っていた尾瀬エリアだったので、
終日曇りの予報を信じて約4ヶ月半ぶりとなる県外山行へ出かけてみることにしました。
今回、実質初となる尾瀬エリアの山行。尾瀬と言えば実際に行く前は、
どこまでも見渡せる平坦で開放的な大湿原の風景と、そこかしこに咲き乱れる
お花を愛でながらゆっくり歩いてその魅力を楽しめるエリアをイメージしていました。
しかし今回のルートの場合、開けた湿原の風景は燧ヶ岳（ナデッ窪）手前の
小沼湿原と沼尻平辺りのみで、それ以外はほぼ森歩きが続き、
お花の方も思っていたほど多くは見られず、行く前にイメージしていた光景とは
かなりギャップがあったので、自分的には意外な気持ちで歩いていました。
皆さんのレコ等で見てイメージしていた大湿原の風景と咲き乱れるお花は、
その時期などにもよるのでしょうが、エリアとしてはやはり尾瀬ヶ原方面や、
今回のように尾瀬沼周辺を歩くのであれば、東側の大江湿原辺りに
行くべきだったのかなと、後になって少し後悔した次第です。
実質的にこのエリアを歩くのが初めてだったこともありましたが、
「取りあえず尾瀬に入ればすぐに大湿原が出てきてお花がこれでもかと見られる
んだろうな…」と、そう勝手に思っていたこと自体が尾瀬シロウト丸出しで
そんな自分に現地で気づき、ちょっと恥ずかしくなってしまった次第です。。。
やはり何ごともそうですが、実際に行ってみたりやってみると
そのリアルな状況が肌で感じとれるというものですね。
まぁ、今回は予報が外れて残念なお天気の中、展望もほぼありませんでしたが、
取りあえず傘をさしながらも目的のピークだった燧ヶ岳（俎�堯砲�
無事に踏むことができましたし、それと実際にこのエリアを歩いてみて、
だいたいの状況と尾瀬ならではの良さをそれなりに実感できたことは
良かったと思っています。
次回再訪する時は青空の下でテント担いで自分流の尾瀬ハイクを、
開放的な湿原の風景と咲き乱れるお花達を愛でながら
ゆっくり心ゆくまで楽しみたいと思います。
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ドボンしちゃったのね〜(╯︵╰,)
滑らないのかしら？って思いながら拝見してたのですが（笑）ほんと、雨の木道は疲れますね〜。
でもしとしと雰囲気もいいじゃないですか！木道さえ滑らなければ！！
それに、尾瀬に日帰りで行けるなんてうらやましいですよ！
わたしなんて滝のような汗と虫やら蜂やら蛇やらと格闘しつつの低山ですからね！
しかし、尾瀬が初？？そんなバカな。
いえいえ、笑っちゃっていいんですよ〜
ホント、自分でも久々のドボンでもう笑うしかなかったし(笑)
予想以上の雨で残念だったけれど、ちゃださんの言う通り、
”しとしと雰囲気”は確かによかったです。さすがに平日の雨降りだったので
人は全然いないし、すれ違いもほぼゼロで、ひとり静かな山歩きができたしね。
（但し、濡れた木道は想像以上に手強かったよ。ホントに参った💦）
そんなわけないか。
でもテレワーク中にちゃっかり山歩けたら「晴れた日は山でテレワーク」も悪くないですね。
電波が届いてノートＰＣが使えれば、別にどこで仕事をしてもいいわけですから。
しかし尾瀬も随分変わりましたね。
アプローチのイメージが全く違います。
borav64mさん、こんばんは
昨日まで山でドタバタしておりまして、お返事遅くなりすみません。
このところの好天だと山頂から絶景見ながらテレワークも良さそうですね。
しかし、軽量化が進む最近の登山、ノートPCも何だかんだで重たいんですよね…
今度の尾瀬は晴れた日にテントとPC担いでゆっくり歩きたいです（＾＾）
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