鵯越駅から大竜寺まで歩いた後は再度公園で紅葉散策

- GPS
- 05:42
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 920m
- 下り
- 1,030m
コースタイム
菊水山下ベンチ 9:56
菊水山 10:14
天王吊橋 10:33
鍋蓋山 10:55
大竜寺 11:19
再度山 12:04
再度公園 12:12-13:44(食事 散策)
市ヶ原 14:04
新神戸 14:51
| 天候 | 晴れ時々曇り途中にわか雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
復)三ノ宮駅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
午前中の縦走路では前日の大雨の後ではありましたが濡れている程度 午後の再度公園はぬかるみもなく散策出来ます、人も多いですがベンチも空きあり トイレ:鵯越駅(改札内)、鈴蘭台処理場、再度公園、櫻茶屋 自販機:鵯越駅、再度公園、大竜寺、櫻茶屋 ベンチ:菊水山登り口、山頂(東屋)、鍋蓋山山頂、再度公園、櫻茶屋前 |
写真
感想
今週は全縦がある、でも先週は家族サービスで出掛けていたので歩いておきたいなぁと思っていたら再度公園の紅葉が見頃を迎えたとの事なので行くことに、せっかくなので鵯越から向かいます。
鵯越はさすがに縦走を今週に控えたからなのか人は少な目、前日の大雨のせいかぬかるみはないものの登山道はずっと湿った状態、落ち葉の上では少し滑りそうなくらいでした、それでも天気がよかったので長袖1枚で歩ける程の気温になり所々紅葉がかった木を見ながら歩きます、菊水山の休憩ベンチに着きましたが今日は縦走の練習も兼ねているのでペースはゆっくりですがそのまま通ります。途中何人か追い越すことはありましたが、速いという感覚はなく息切れしないペースで止まらず歩けたおかげで山頂までそれ程疲れずに行けました。
さすがに山頂では人が多かったのでもしかしたら自分が歩いている時にあまり人がいなかっただけなのかも知れません。
続けて下り始めます、大会当日は足を休める程度の休憩はすると思いますが急がずマイペースを心がけます、やはり下りでは湿っている所は細心の注意を払いますがここの下りは比較的乾いていたので滑る事なく下りて行けました。
天王吊橋を渡りきった所にぬかるみが残っており足を取られないよう端を歩きます。
鍋蓋山では先行者がいましたが追いつくことはなく同じ間隔で歩いていたので自分でもちょうどいい感じだなぁ、と確認しながら歩きます、階段は菊水山程補修後がなく一部崩れたままの所もあるのでこれは注意しないといけないと思いました。山頂では誰もおらず後から来た人もそのまま下って行くので私もそのまま行きます。
ここの下りは道幅が広く緩やかなので惰性で下りて行きます、登りの呼吸もここで整えられます。
大竜寺には11時過ぎに着いたのでそのままの足で今度は再度山へ登ります。大竜寺を右に抜けて行くと山頂へ続く道に出ます、あとは道なりに進むと天狗岩、その上に亀石、確かに天狗の上に亀が乗っかっていました。あまりによく出来ているので誰かが彫ったのかと思うほどでした。少し行くと山頂に出ますが眺望もあまりよくなかったので来た道と違う道で下ります、すると縦走路との枝道と合流し再度公園へ向かいます。
再度公園では人も車も多く紅葉見物でにぎわっていました。
さすが見頃を迎えただけあってきれいな紅黄の葉をつけた木が数多く見られました
ここで少し雨模様になりましたが、池の周りを散策しているうちに雨が止み日が差してきましたが冷え込んできたので空いているベンチでダウンを着てお弁当を食べます。
やはりこういう所は家族連れなんかが似合うなぁとしかもお弁当だし・・・としみじみ思ってしまった
来年は家族と来れないかちょっと考えてしまいました。
再度公園からは車道を通って大竜寺へ戻り縦走路から市ヶ原へ抜けます、ここでも所々紅葉が進み癒してくれます。市ヶ原では大勢の人で賑わっており櫻茶屋前も人が多くいました、帰りは新神戸へ出るのでこのまま下りダム周辺でも紅葉が見られました。
今回は前半は縦走の足慣らし、後半は紅葉散策となかなか充実した山行が出来ました。
京都に比べると紅葉の色合いがおとなしいかも知れませんが三ノ宮からこの近さでこれだけの紅葉が楽しめるのは十分かなと思います。
23日は曇り時々雨(19日現在)のようなので11日と同じような事になりそうですが、スタート時点から雨というのはは勘弁してほしいなと思います。













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