【沢登り】台高 堂倉谷本谷
三重県
奈良県
Nerd
Daaisk
体力度について
- GPS
- 15:43
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,574m
- 下り
- 1,592m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 8:46
| 天候 | 1日目晴れ 2日目晴れ後小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
水量は通常通りでした。 ヌメり豊富。 |
| その他周辺情報 | ホテル杉の湯:日帰り入浴はやってなかった。（コロナの影響？？） 大宇陀温泉あきののゆ：愛知方面の方は是非 |
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感想
【動画】
【1日目】
出だしの900m下降を終えると目の前に立派な窯を持つ堂倉滝のお出まし。吊橋を渡り、大巻きして入渓ポイントへ(下降地点に残置フィックス有り)。
ヌメが豊富で滑る滑る(オタマジャクシが張り付いている岩は危険)。この沢はフェルトが無難のようです。
今シーズン2度目の焚火は下流側に配置するも煙に襲われる、、、焚き火のコツが知りたい。
【2日目】
連瀑帯。ロープは12m滝と2段25mの2箇所出しました。12mは取らなくても問題ありませんが念のため。後半の25m斜滝は右岸を巻きました(滝近くほぼ直登？)。巻道は取り付いてみるとかなり悪く遡行を通して1番緊張しました‥ロープ出さなかったのは判断ミスでした。これなら斜滝ロープ出して直登した方が良かったです。
【駐車場】
大台ケ原ビジターセンター駐車場へ止めます。
【入渓】
日出ヶ岳を経由し堂倉滝までは登山道です。
堂倉滝のすぐ上へ入渓しました。入渓地点へは作業用モノレールのレールの様な所からフィックスロープがありましたのでそれを使用しました。
【ヌメ】
堂倉谷全体的にヌメが酷かったです。
自分はフェルトソールでしたのでまだマシでしたが、ラバーソールを履いていたパートナーはかなり大変そうでした。
【滝登攀・巻道】
小さめの滝はほとんど登れます。
直登が厳しそうな滝は大体、鮮明な巻道がありました。
【幕営地】
他の方の記録ではアザミ谷出会いで幕営している事が多いですが、余裕を持って2日目の遡行をしたかったのでもうすこし奥の地池谷出会いで幕営しました。
【脱渓】
源流までは詰めず、堂倉山への登山道が左側に近づいた地点で沢を離れ、左側の登山道へ入りました。
登山道へ入れば後はビジターセンターまでなだらかに歩いて終了です。
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