水量多いみたいですが〜米子沢
新潟県
banbaban
その他2人 
体力度について
- GPS
- 08:51
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,192m
- 下り
- 1,196m
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| 天候 | 晴れときどき曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
割引岳方面 右手前井戸尾根
テンションアップ↑(b)
この少し手前まで、私のみアプローチシューズだったので渓流シューズ（フェルト）に履き替え、これで安心して水に浸かれる！ゴーロ歩きは暑かったよ32℃もあったぞ(b)
4
32℃もあったぞ(b)
jochさん、2週間前にここを遡行したようです
（笑）（joch）
何だぁ全部高巻きなのか〜(b)
大きな滝が結構ありましたね〜！（joch）
この手前、ルーファイでちょっと行ったり来たり
沢登りあるあるですね〜！（joch）
下向きになっている、あまり太くない木を支点にしました 衝撃荷重厳禁
デッドスライダーにならなくて良かったです！（笑）（joch）
米子沢って感じですよね〜！浅いけど結構な水圧がありました！（笑）（joch）
いつからこちらへは入渓できなくなってしまったのでしょうか
沢山咲いていました
ユキワリソウに似ています
ここは藪漕ぎがないのが残念です💦
沢といえば、やはり最後の詰めは藪漕ぎ！
綺麗な小屋ですね、こんなに綺麗な避難小屋なら泊まってみたいですね
避難小屋からたった60mくらいたったの登りですが
ゴルジュを抜けたところでしょうか
われわれは左岸から登りました
登りはじめにハーケンありました
水流を飛び越えて、スラブ登りで越えたような
ここもハーケンがあったような
装備
| 個人装備 |
ハーネス
ヘルメット
アッセンダー
180
120
60スリング
リックカム（紫）
他
|
|---|---|
| 共同装備 |
８mm×３０ｍロープ
７mm×１２ｍパワーロープ
トランシーバー２台
ツエルト２
|
感想
banbaban
2020.8.2（晴れ時々曇り）
気温：スタート時30．5℃
遡行中は18〜25℃くらい 快適
避難小屋で18℃
下山時：24．5℃ 登山道はやや暑かった
メンバー：4名（jochさん以外の2名とは初顔合わせ！）
長年行き損ねていた米子沢ですが、jochさんのお声がけによりようやく行く機会を得ました
ちょっと遅い集合だったので、駐車場は満杯でしたが、何とか置けました
米子沢、易しいとかのレコもよく見かけますが、それはある程度慣れた人のことで、沢未経験の人は楽ではないと思いますのご注意を
水量は多いのか少ないのか初めてなので分かりませんでしたが（多いような感じがしていました）、通常の3倍くらいはあったとかの情報もありました
私自身、年に1，2度しか沢にいかない（行かない年も）ので、いつも気ごちない感じです
今回も前半はおっかなびっくりで足元フラフラ、乾いた岩なら何とか、濡れた岩はビビリモードです
慣れてきた後半は疲れも出でこれまたフラフラ
容易だったとも思えませんが、特別難しいところは無かったような
核心と思われるところは何処だったのか？？？
天候にも恵まれ、そこそこの緊張感もあって、疲れも大分和らいだ感がありますが、トレーニング不足もあり、今回はかなりの疲労感が残りました
噂とおりの茗渓☆☆☆の沢でした
紅葉の頃がオススメとの情報もあるので、そのころにまた訪れたいと思います
シューズ：3名フェルト、1名ラバー どちらでも問題ないようでした
が滑る箇所はあるので慎重に歩きました
ロープは2度使用、お助けロープ、スリングも何度か
休憩タイムは、遡行中2回、避難小屋、下山途中に1回
食糧：菓子パン(ヤマザキ チョコチップスナック 1本105kcal×8のみ（おいしくなかった、これは失敗でした）
水分：スポーツドリンク500消費、水は遡行しながら飲んだ
およそ2．5時間の下山で1ℓ消費
グレード 2級くらい
遡行水平距離 約5km
標高差1100m弱
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