ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2470451
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

岡山県真庭市 星山東登山口〜星山〜扇山 山頂にアサギマダラ

2020年08月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
8.4km
登り
697m
下り
679m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:32
合計
4:19
距離 8.4km 登り 698m 下り 696m
8:46
9
星山登山者駐車場
8:55
46
星山東登山口
9:41
7
標高835m前山&前山トラバース道分岐
9:48
9:49
4
前山頂上&星山分岐
9:53
9:57
1
9:58
7
前山頂上&星山分岐(2回目)
10:05
23
東西登山道合流点
10:28
10:30
4
標高1000m大岩
10:34
10:39
38
11:17
11:30
39
12:09
12:15
5
12:20
13
標高1000m大岩(2回目)
12:33
12:34
6
東西登山道合流点(2回目)
12:40
22
標高835m前山&前山トラバース道分岐(2回目)
13:02
3
星山東登山口(2回目)
13:05
星山登山者駐車場
旬の動植物観察などを楽しむコース
歩行距離8.5km、歩行時間4時間、歩行数17,000歩、消費カロリー2,030Kcal
天候 雲量の多い晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 勝山美しい森キャンプ場(閉鎖)の南にある登山者駐車場に自動車を停めました。20台程駐車可能です。
 なお、東登山口のすぐ北(ネムノキ越しに三坂山<写真06>撮影地点)に通行止め看板が左右2つあり、通り抜けできませんとの表示があります。その間(自動車も通れる幅)を通るとすぐに東登山口、舗装道路をさらに西に進むと、西登山口があります。おそらく、前回(2019年05月26日)と同様、西登山口方面は路肩崩壊のおそれがあるため自動車は通行不可能、歩行者は可能な状態なのでしょう。
コース状況/
危険箇所等
 危険箇所はありませんが、全体的には濡れていると滑りやすい黒土です。苔むした小石がゴロゴロした箇所は傾斜が緩いので、気を付ければ大丈夫です。水がちょろちょろ流れている箇所はまたげます。
 また、今回は行きませんでしたが、扇山<写真38>より東は日陰が少なく夏場は熱中症のおそれがあります。 
その他周辺情報  星山登山者駐車場から自動車で30分程のところに、真庭あぐりガーデンがあります。ランチビュッフェが楽しめる「Natural Buffet うさ八」<写真48〜50>や、地元の野菜や果物などの販売店、ウサギやカピバラ<写真51〜53>を見てほっこりできるスペースがあります。
01焼きたてパン工房
    SugaSugaのパン
惣菜系も菓子パンも充実しています。「明太子と北海道杵つき餅のタルティーヌ」、「かぼちゃとボロニヤソーセージのタルティーヌ」、「水菜とれんこんと鶏肉の柚子胡椒タルティーヌ」、「塩ネギチキンコッペ」、そして出来立ての「レーズンロール」、「オレンジピールメロンパン」と、山行前にたくさんのカロリーを摂取しました(^^♪
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01焼きたてパン工房
    SugaSugaのパン
惣菜系も菓子パンも充実しています。「明太子と北海道杵つき餅のタルティーヌ」、「かぼちゃとボロニヤソーセージのタルティーヌ」、「水菜とれんこんと鶏肉の柚子胡椒タルティーヌ」、「塩ネギチキンコッペ」、そして出来立ての「レーズンロール」、「オレンジピールメロンパン」と、山行前にたくさんのカロリーを摂取しました(^^♪
02オトギリソウ
一日花です。花の直径は2cm程とこの仲間にしては大きく、花弁や萼片にも黒点が多数あります。舗装道路沿いに数株咲いていました。
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02オトギリソウ
一日花です。花の直径は2cm程とこの仲間にしては大きく、花弁や萼片にも黒点が多数あります。舗装道路沿いに数株咲いていました。
03シジュウカラ♂
胸からお腹にあるネクタイ模様が特徴で、オスのほうが太くなります。電柱の上を物色していたので動画も撮りました。日陰を探していたのかもしれませんが、蒸し鳥になりそう(*_*;
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03シジュウカラ♂
胸からお腹にあるネクタイ模様が特徴で、オスのほうが太くなります。電柱の上を物色していたので動画も撮りました。日陰を探していたのかもしれませんが、蒸し鳥になりそう(*_*;
04ノギラン
ノギランは「ラン」と名がつくがユリ科の植物です。ショウジョウバカマよりも葉が細く、葉の芽だしが筒状にならない点で区別できます。7月から8月にかけ、淡く赤褐色を帯びるクリーム色の花を咲かせます。もう花は終わり、実ができかけていました。
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04ノギラン
ノギランは「ラン」と名がつくがユリ科の植物です。ショウジョウバカマよりも葉が細く、葉の芽だしが筒状にならない点で区別できます。7月から8月にかけ、淡く赤褐色を帯びるクリーム色の花を咲かせます。もう花は終わり、実ができかけていました。
05ネムノキ
葉は夕方になると閉じ、その姿が眠りにつくように見えるところからネムノキと名前がつきました。淡紅色の長い雄しべをもつ花が集まって咲きます。舗装道路沿いに何本か見られました。
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05ネムノキ
葉は夕方になると閉じ、その姿が眠りにつくように見えるところからネムノキと名前がつきました。淡紅色の長い雄しべをもつ花が集まって咲きます。舗装道路沿いに何本か見られました。
06ネムノキ越しに三坂山
3年前の6月18日に登った時は、ミヤマヨメナ&バイカツツジが咲いていました。傾斜がきつい所がありますが、印象深い山でした。ネムノキの動画も撮りました。左右にある通行止めの看板の間を通るとすぐに東登山口で、丸太と土の階段状の道が始まります。
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06ネムノキ越しに三坂山
3年前の6月18日に登った時は、ミヤマヨメナ&バイカツツジが咲いていました。傾斜がきつい所がありますが、印象深い山でした。ネムノキの動画も撮りました。左右にある通行止めの看板の間を通るとすぐに東登山口で、丸太と土の階段状の道が始まります。
07白っぽいキノコ
カサの直径は7cm程で、雨が降ったら水がたまりそうなキノコでした。この辺りに他にもいくつかキノコが生えていました。
07白っぽいキノコ
カサの直径は7cm程で、雨が降ったら水がたまりそうなキノコでした。この辺りに他にもいくつかキノコが生えていました。
08ジャノメチョウ
蛇の目模様の蝶の仲間は、翅の表と裏の色柄が異なるものが多いです。蛇の目模様が比較的少なく、すっきりした印象です。
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08ジャノメチョウ
蛇の目模様の蝶の仲間は、翅の表と裏の色柄が異なるものが多いです。蛇の目模様が比較的少なく、すっきりした印象です。
09オカトラノオ
まさかまさかの8月に咲き残ったオカトラノオでした。少し奥のヤブに埋もれかけており、そろそろ見納めのようでした。
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09オカトラノオ
まさかまさかの8月に咲き残ったオカトラノオでした。少し奥のヤブに埋もれかけており、そろそろ見納めのようでした。
10ハイカグラテングタケ
一番大きいのはカサの直径20cm程ありました。よく似たコナカブリテングタケは6cm程にしかなりません。全体を覆う灰色の綿ぼこり状物質は、触れれば簡単に脱落し手に付着するそうですが、テングタケの仲間は有毒が多いので、おすすめしません。
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10ハイカグラテングタケ
一番大きいのはカサの直径20cm程ありました。よく似たコナカブリテングタケは6cm程にしかなりません。全体を覆う灰色の綿ぼこり状物質は、触れれば簡単に脱落し手に付着するそうですが、テングタケの仲間は有毒が多いので、おすすめしません。
11雲のベールをまとった前山
星山の尾根上にある標高901m峰の前山<写真19>が神秘的に見えました。当初は予定していませんでしたが、この山にも登ることにしました。
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11雲のベールをまとった前山
星山の尾根上にある標高901m峰の前山<写真19>が神秘的に見えました。当初は予定していませんでしたが、この山にも登ることにしました。
12リョウブ
リョウブ属の植物は世界では64種ほど知られていますが、日本ではこの1種のみです。今回のコース上では花がたくさん咲き、いい香りがしていました。もう少し進んだところで動画を撮りました。
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12リョウブ
リョウブ属の植物は世界では64種ほど知られていますが、日本ではこの1種のみです。今回のコース上では花がたくさん咲き、いい香りがしていました。もう少し進んだところで動画を撮りました。
13ヒメキンミズヒキ
キンミズヒキより全体的に小型で花の直径は5mm程です。雄しべは少なく5〜8個、花弁はより細長く見えます。群生はありませんが、何度も見かけました。
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13ヒメキンミズヒキ
キンミズヒキより全体的に小型で花の直径は5mm程です。雄しべは少なく5〜8個、花弁はより細長く見えます。群生はありませんが、何度も見かけました。
14ヤマキマダラヒカゲ
サトキマダラヒカゲによく似ていますが、後翅裏側の蛇の目模様の黒い部分の大きさにあまり差がないなどの違いがあります。あまり逃げようとはせず、撮りやすい蝶です。
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14ヤマキマダラヒカゲ
サトキマダラヒカゲによく似ていますが、後翅裏側の蛇の目模様の黒い部分の大きさにあまり差がないなどの違いがあります。あまり逃げようとはせず、撮りやすい蝶です。
15ニワハンミョウ
この顔で睨まれたらアリなどの小さな昆虫もフリーズしてしまいます(*_*;動画も撮りました。
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15ニワハンミョウ
この顔で睨まれたらアリなどの小さな昆虫もフリーズしてしまいます(*_*;動画も撮りました。
16クロヒカゲ
ヒカゲチョウ(ナミヒカゲ)に似ていますが、後翅裏側の蛇の目模様の脇を通る黒っぽい筋模様の曲がり具合がきつめです。
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16クロヒカゲ
ヒカゲチョウ(ナミヒカゲ)に似ていますが、後翅裏側の蛇の目模様の脇を通る黒っぽい筋模様の曲がり具合がきつめです。
17ヒロバネヒナバッタ
ヒナバッタよりも全体的に黒味が強く、前胸背に一対のくの字状の線があります。オスは後翅を足にこすりつけて鳴きます。
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17ヒロバネヒナバッタ
ヒナバッタよりも全体的に黒味が強く、前胸背に一対のくの字状の線があります。オスは後翅を足にこすりつけて鳴きます。
18前山頂上&星山分岐より
    リョウブ越しに星山
前山<写真19>まで登る道と前山をトラバースし星山に向かう道に分かれました。ようやく星山が見えてきました。
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18前山頂上&星山分岐より
    リョウブ越しに星山
前山<写真19>まで登る道と前山をトラバースし星山に向かう道に分かれました。ようやく星山が見えてきました。
19前山頂上
標高901mの前山頂上です。ピーク標はありませんが、この岩場が最高点です。展望は効きません。ここまでずっとついてきたアカウシアブ<写真40>とウシアブも一緒に休憩しました(-_-;)刺されなくてよかったです。
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19前山頂上
標高901mの前山頂上です。ピーク標はありませんが、この岩場が最高点です。展望は効きません。ここまでずっとついてきたアカウシアブ<写真40>とウシアブも一緒に休憩しました(-_-;)刺されなくてよかったです。
20ホソバシュロソウ
花が紫褐色なのはシュロソウと同じですが、葉の幅が3cm以下と細く、花柄は長く1cm以上あります。地域差が大きく、シュロソウと分けないこともあるようです。
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20ホソバシュロソウ
花が紫褐色なのはシュロソウと同じですが、葉の幅が3cm以下と細く、花柄は長く1cm以上あります。地域差が大きく、シュロソウと分けないこともあるようです。
21オニヤンマ♂
日本で一番大きなトンボです。ハイスピードで同じようなコースを飛びまわっているので、なかなか撮影が難しいトンボですが、奇跡的に枝先に止まったので撮ることができました。
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21オニヤンマ♂
日本で一番大きなトンボです。ハイスピードで同じようなコースを飛びまわっているので、なかなか撮影が難しいトンボですが、奇跡的に枝先に止まったので撮ることができました。
22ナガチャコガネ
体長1.5cm程で透明感があり可愛らしいのですが、さまざまな植物の根を食べるため、農産物に悪影響を与える害虫として扱われています。
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22ナガチャコガネ
体長1.5cm程で透明感があり可愛らしいのですが、さまざまな植物の根を食べるため、農産物に悪影響を与える害虫として扱われています。
23イモムシを襲う
  ブランコヤドリバエ♀
ブランコヤドリバエのメスがクロテンケンモンスズメの幼虫に卵を産み付けようとしていました(*_*;クロテンケンモンスズメは山地性のスズメガの一種です。動画を撮り始めたときにはもう麻酔が効いてきていたらしく、もがくばかりで逃げられないようでした。
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23イモムシを襲う
  ブランコヤドリバエ♀
ブランコヤドリバエのメスがクロテンケンモンスズメの幼虫に卵を産み付けようとしていました(*_*;クロテンケンモンスズメは山地性のスズメガの一種です。動画を撮り始めたときにはもう麻酔が効いてきていたらしく、もがくばかりで逃げられないようでした。
24ヤマジノホトトギス
花被片が大きく反り返る(下を向く)ヤマホトトギスとは異なり、平開しているのが特徴です。花は少なく、3回ほど見かけただけでした。
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24ヤマジノホトトギス
花被片が大きく反り返る(下を向く)ヤマホトトギスとは異なり、平開しているのが特徴です。花は少なく、3回ほど見かけただけでした。
25ウツボグサ
夏に紫色の花穂をつけますが、花一輪の寿命はそれほど長くなく、2〜3日ほどです。周辺に少し咲いていましたが、東登山口周辺は終わりかけでした。今年の見納めかも。
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25ウツボグサ
夏に紫色の花穂をつけますが、花一輪の寿命はそれほど長くなく、2〜3日ほどです。周辺に少し咲いていましたが、東登山口周辺は終わりかけでした。今年の見納めかも。
26サワオトギリ
花の直径は1cm程とオトギリソウ<写真02>の半分ほどしかなく、花弁や葉の縁に黒点があります。数は少なく、2,3回見かけただけでした。
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26サワオトギリ
花の直径は1cm程とオトギリソウ<写真02>の半分ほどしかなく、花弁や葉の縁に黒点があります。数は少なく、2,3回見かけただけでした。
27星山南尾根より前山
先ほど登ってきた前山<写真19>が見えました。
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27星山南尾根より前山
先ほど登ってきた前山<写真19>が見えました。
28カワラナデシコ
秋の七草の1つであるナデシコ(撫子)は本種のことを指します。カワラと名が付きますが、山によく咲いています。星山頂上<写真34>以外は小さな株でした。
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28カワラナデシコ
秋の七草の1つであるナデシコ(撫子)は本種のことを指します。カワラと名が付きますが、山によく咲いています。星山頂上<写真34>以外は小さな株でした。
29オオバギボウシ
コバギボウシに似ていますが、花はより白っぽく、花の付け根の苞は花と同じような色になることが多いです。また、開花時には苞は茎に対して垂直に開きます。葉は15cm前後とコバギボウシほどの大きさしかありませんでした。この辺りから増えてきました。今回、もっとも多く見られた花です。
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29オオバギボウシ
コバギボウシに似ていますが、花はより白っぽく、花の付け根の苞は花と同じような色になることが多いです。また、開花時には苞は茎に対して垂直に開きます。葉は15cm前後とコバギボウシほどの大きさしかありませんでした。この辺りから増えてきました。今回、もっとも多く見られた花です。
30標高1000m大岩より
        南東方面
星山頂上近くの大岩は格好の展望地です。笹原がきれいでした。南には大きく前山<写真19>が見えます。
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30標高1000m大岩より
        南東方面
星山頂上近くの大岩は格好の展望地です。笹原がきれいでした。南には大きく前山<写真19>が見えます。
31ヨツバヒヨドリに
      集まる虫たち
星山頂上にはヨツバヒヨドリの花畑がありました。葉は通常4枚セットですが、3枚や6枚で輪生しているように見える株も多く、サワヒヨドリよりも幅広なことから判断しました。案の定、アサギマダラのオスとナミハナアブのオスがいました(*^^*)
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31ヨツバヒヨドリに
      集まる虫たち
星山頂上にはヨツバヒヨドリの花畑がありました。葉は通常4枚セットですが、3枚や6枚で輪生しているように見える株も多く、サワヒヨドリよりも幅広なことから判断しました。案の定、アサギマダラのオスとナミハナアブのオスがいました(*^^*)
32ゲンノショウコ
道端に咲く花だと思っていたら、星山頂上にも咲いて言いました。この1株だけで、ヨツバヒヨドリに埋もれかけていました。白花と赤花がありますが、これは淡いピンク色でとてもきれいでした。
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32ゲンノショウコ
道端に咲く花だと思っていたら、星山頂上にも咲いて言いました。この1株だけで、ヨツバヒヨドリに埋もれかけていました。白花と赤花がありますが、これは淡いピンク色でとてもきれいでした。
33翅を広げた
   アサギマダラ♂
後翅の裏側の下の方に黒い部分があるほうがオスです。こうして翅を広げていると区別できません。見納めかもと思い、何度も動画を撮りました。
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33翅を広げた
   アサギマダラ♂
後翅の裏側の下の方に黒い部分があるほうがオスです。こうして翅を広げていると区別できません。見納めかもと思い、何度も動画を撮りました。
34星山頂上三角点「星山」
標高1,030.3mの星山頂上三角点<点名:星山>です。日陰はありませんが、開けており、ゆっくり休憩できます。
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34星山頂上三角点「星山」
標高1,030.3mの星山頂上三角点<点名:星山>です。日陰はありませんが、開けており、ゆっくり休憩できます。
35ナミアメンボ
扇山<写真38>に向かう登山道は、ほとんど木の間道で、途中から杉林の中の歩きやすい細道になりました。なぜか道の脇に小さな水たまりがあり、ナミアメンボがいました。針のような形の口を獲物に突き刺して体汁を吸います。捕まえるとカメムシと同様の悲劇に見舞われます(+_+)
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35ナミアメンボ
扇山<写真38>に向かう登山道は、ほとんど木の間道で、途中から杉林の中の歩きやすい細道になりました。なぜか道の脇に小さな水たまりがあり、ナミアメンボがいました。針のような形の口を獲物に突き刺して体汁を吸います。捕まえるとカメムシと同様の悲劇に見舞われます(+_+)
36扇山南西尾根より
      扇山&五輪山
標高943mの扇山<写真38>が目の前に見えてきました。その奥(東北東)にはこの山域で最高峰、標高980mの五輪山が見えました。復路で動画を撮りました。
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36扇山南西尾根より
      扇山&五輪山
標高943mの扇山<写真38>が目の前に見えてきました。その奥(東北東)にはこの山域で最高峰、標高980mの五輪山が見えました。復路で動画を撮りました。
37扇山南西尾根より星山
来た道を振り返ってみると、なだらかな山容の星山<写真34>が見えました。
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37扇山南西尾根より星山
来た道を振り返ってみると、なだらかな山容の星山<写真34>が見えました。
38扇山頂上
標高943.3mの頂上三角点が設置されているはずでしたが、笹ヤブの中なのか発見はできませんでした。この少し西だったようです。頂上というよりは通過点のようで周辺は登山道の幅しかなく、展望は効きませんが、少し東に進んだところから五輪山などの展望<写真42>を楽しむことができます。
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38扇山頂上
標高943.3mの頂上三角点が設置されているはずでしたが、笹ヤブの中なのか発見はできませんでした。この少し西だったようです。頂上というよりは通過点のようで周辺は登山道の幅しかなく、展望は効きませんが、少し東に進んだところから五輪山などの展望<写真42>を楽しむことができます。
39ダイミョウセセリ関西型
関東型は後翅に白帯が無く、白点もしくは無紋ですが、関西型は後翅に白帯があります。セセリチョウの仲間には珍しく、こうして翅を広げて止まることが多いです。
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39ダイミョウセセリ関西型
関東型は後翅に白帯が無く、白点もしくは無紋ですが、関西型は後翅に白帯があります。セセリチョウの仲間には珍しく、こうして翅を広げて止まることが多いです。
40アカウシアブ♀
本日の山行中、ずっとついてきました(*_*;複眼が離れているので血を吸うメスのほうです。虫よけスプレーの効果か、刺してくることはなかったのですが、立ち止まるとザックに止まったり、杉林に入ると突然離れたり、結局最後まで道連れでした(´・ω・`)
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40アカウシアブ♀
本日の山行中、ずっとついてきました(*_*;複眼が離れているので血を吸うメスのほうです。虫よけスプレーの効果か、刺してくることはなかったのですが、立ち止まるとザックに止まったり、杉林に入ると突然離れたり、結局最後まで道連れでした(´・ω・`)
41イタドリに群がるアリ
イタドリは花外蜜腺から甘い蜜汁を分泌してアリをおびき寄せ、蜜のお返しに、木を害するアブラムシなどを追い払ってもらいます。動画も撮りました。
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41イタドリに群がるアリ
イタドリは花外蜜腺から甘い蜜汁を分泌してアリをおびき寄せ、蜜のお返しに、木を害するアブラムシなどを追い払ってもらいます。動画も撮りました。
42扇山東尾根より五輪山
星山〜櫃ヶ山(ひつがせん)山域で最高峰(標高980m)の山です。登れる範囲にありましたが、この先は日陰がほとんどないので、夏場は熱中症のおそれがあります。午後から雷雨の予報も出ていたので、ここでUターンしました。
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42扇山東尾根より五輪山
星山〜櫃ヶ山(ひつがせん)山域で最高峰(標高980m)の山です。登れる範囲にありましたが、この先は日陰がほとんどないので、夏場は熱中症のおそれがあります。午後から雷雨の予報も出ていたので、ここでUターンしました。
43星山頂上より
   蒜山三座シルエット
大山(だいせん)は見えませんでしたが、岡山県(真庭市)最北部の蒜山(ひるぜん)三座は墨絵のように映っていました。ヒョウモンチョウの仲間を撮ろうとしていると、連れがズボンにしがみついているウシアブ軍団を撮ってくれとわめいていました。結局、どちらにも逃げられ、「アブチョウ撮らず」でした(-_-;)
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43星山頂上より
   蒜山三座シルエット
大山(だいせん)は見えませんでしたが、岡山県(真庭市)最北部の蒜山(ひるぜん)三座は墨絵のように映っていました。ヒョウモンチョウの仲間を撮ろうとしていると、連れがズボンにしがみついているウシアブ軍団を撮ってくれとわめいていました。結局、どちらにも逃げられ、「アブチョウ撮らず」でした(-_-;)
44ヨツバヒヨドリ
    &コオニヤンマ
星山山域は赤トンボの仲間は見られず、サナエトンボ科のコオニヤンマがいました。ちなみにオニヤンマ<写真21>はオニヤンマ科です。コオニやんがいるとアサマダちゃん<写真31,33,47>が寄ってこないんですけど(´・ω・`)動画を撮っていると、ずっとモグモグしていました。まさか・・・
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44ヨツバヒヨドリ
    &コオニヤンマ
星山山域は赤トンボの仲間は見られず、サナエトンボ科のコオニヤンマがいました。ちなみにオニヤンマ<写真21>はオニヤンマ科です。コオニやんがいるとアサマダちゃん<写真31,33,47>が寄ってこないんですけど(´・ω・`)動画を撮っていると、ずっとモグモグしていました。まさか・・・
45フキバッタの仲間
文字通りフキやクズなどの葉を食べます。彼らの仲間はほとんどの種類が翅が短く飛ぶことができません。地域差が大きく、まだ完全に分類されておらず、なかなかややこしいバッタです。体長3.5cm程だったので、ミヤマフキバッタと呼ばれる系統だろうと思います。
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45フキバッタの仲間
文字通りフキやクズなどの葉を食べます。彼らの仲間はほとんどの種類が翅が短く飛ぶことができません。地域差が大きく、まだ完全に分類されておらず、なかなかややこしいバッタです。体長3.5cm程だったので、ミヤマフキバッタと呼ばれる系統だろうと思います。
46オオバギボウシ
   &オオマルハナバチ
セイヨウオオマルハナバチとは違い、腹部の先端の毛は黄色です。オオバギボウシの花<写真29>が咲いている間はオオマルハナバチにとっては天国です。動画も撮りました。
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46オオバギボウシ
   &オオマルハナバチ
セイヨウオオマルハナバチとは違い、腹部の先端の毛は黄色です。オオバギボウシの花<写真29>が咲いている間はオオマルハナバチにとっては天国です。動画も撮りました。
47枯れ枝に止まる
     アサギマダラ♂
コオニヤンマ<写真44>を避けてここまで下りてきたのでしょうか。よほど星山が気に入っているのでしょう。8月いっぱいは岡山県北にいてくださいね(*^^*)この南に石が埋まって少し急な所がありましたが、距離は短いので下りが苦手な連れも大丈夫でした。
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47枯れ枝に止まる
     アサギマダラ♂
コオニヤンマ<写真44>を避けてここまで下りてきたのでしょうか。よほど星山が気に入っているのでしょう。8月いっぱいは岡山県北にいてくださいね(*^^*)この南に石が埋まって少し急な所がありましたが、距離は短いので下りが苦手な連れも大丈夫でした。
48NaturalBuffetうさ八の
         メニュー
真庭あぐりガーデン内にあるレストランです。入り口はここですが、休憩所と勘違いされたのか、デッキ側から入ってしまう方もおられました。以前はついていたデザートがなくなり、メインディッシュの量が増えたようです。それでも、ガッツリ食べたい方は物足りないでしょう。ホットドリンクのマシンは、相変わらずカップから熱湯があふれてしまうことがあります。
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48NaturalBuffetうさ八の
         メニュー
真庭あぐりガーデン内にあるレストランです。入り口はここですが、休憩所と勘違いされたのか、デッキ側から入ってしまう方もおられました。以前はついていたデザートがなくなり、メインディッシュの量が増えたようです。それでも、ガッツリ食べたい方は物足りないでしょう。ホットドリンクのマシンは、相変わらずカップから熱湯があふれてしまうことがあります。
49NaturalBuffetうさ八の
        ビュッフェ
納豆麹ソース豆腐、酵素玄米、クミンピラフ、桑の葉うどんの巻物、ルバーブジャムなど変わった料理や、マーボー大根、胡瓜のわさび和え、茄子の煮びたしなど真庭の旬の野菜を使った料理がたくさんあります。前菜食べすぎ(*_*;
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49NaturalBuffetうさ八の
        ビュッフェ
納豆麹ソース豆腐、酵素玄米、クミンピラフ、桑の葉うどんの巻物、ルバーブジャムなど変わった料理や、マーボー大根、胡瓜のわさび和え、茄子の煮びたしなど真庭の旬の野菜を使った料理がたくさんあります。前菜食べすぎ(*_*;
50NaturalBuffetうさ八の
     メインディッシュ
奥が三元豚のトマトソース、手前が蒜山ジャージー牛のローストビーフです。フランスチックな盛り付けが食欲をそそりました(*^^*)肉の味がしっかりしておいしかったです。なぜか肉の下にほんのり酸味のあるライスが隠れていました。
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50NaturalBuffetうさ八の
     メインディッシュ
奥が三元豚のトマトソース、手前が蒜山ジャージー牛のローストビーフです。フランスチックな盛り付けが食欲をそそりました(*^^*)肉の味がしっかりしておいしかったです。なぜか肉の下にほんのり酸味のあるライスが隠れていました。
51真庭あぐりガーデンの
          ウサギ
キャベツは92%が水分です。多くのウサギは、野菜の中でもキャベツを好んで食べるので、暑い日の水分補給を兼ねているのでしょう。中央に目の周辺を怪我しているウサギがいましたが、元気そうでほっとしました。動画も撮りました。
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51真庭あぐりガーデンの
          ウサギ
キャベツは92%が水分です。多くのウサギは、野菜の中でもキャベツを好んで食べるので、暑い日の水分補給を兼ねているのでしょう。中央に目の周辺を怪我しているウサギがいましたが、元気そうでほっとしました。動画も撮りました。
52真庭あぐりガーデンで
    水浴びするカピバラ
暑いせいか、しょっちゅう水浴びをしていました。時々横になる姿が可愛いです(^^♪
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52真庭あぐりガーデンで
    水浴びするカピバラ
暑いせいか、しょっちゅう水浴びをしていました。時々横になる姿が可愛いです(^^♪
53真庭あぐりガーデンで
    水から出たカピバラ
食っては水浴び、また食っては水浴びを繰り返しているようでした。もしかしてここはトイレ(*_*;動画も撮りました。
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53真庭あぐりガーデンで
    水から出たカピバラ
食っては水浴び、また食っては水浴びを繰り返しているようでした。もしかしてここはトイレ(*_*;動画も撮りました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 軍手 雨具 日よけ帽子とフード 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 サブザック ザックカバー 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 携帯 時計(防水) タオル カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(山使用可能) eTrex22x(GPSナビゲーター) 虫よけスプレー

感想

“8月でも登山者がいた星山(*'ω'*)”
 出発点は「勝山美しい森(キャンプ場)」前の登山者駐車場です。キャンプ場は残念ながら閉鎖になりましたが、駐車場は利用可能で我々の他に自動車が4台も停まっていました。
 さらに程なく1組の方が来られ、結局、駐車場から星山間で4組8人、星山から扇山間で1組2人とすれ違いました。岡山県の山で我々が選んだコースで2桁の登山者に出会うのは数年ぶりです(´・ω・`)ササユリの花が咲く6,7月を避けたのと、暑い8月の山行だったので、人に会うこともないだろうと高をくくっていましたが、“安近短”すなわち、安心して、近場の山で、短時間で登れる山として、どの時期も登山者がそれなりに来るのでしょう。もっとも、4時間余りの山行で、出会った人が10人というのは多くの方にとっては、少なく感じるとは思いますが・・・(+_+)
 東登山口のすぐ北に通行止め看板が左右2つあり、通り抜けできませんとの表示があります。その間(自動車も通れる幅)を通るとすぐに東登山口、舗装道路をさらに西に進むと、西登山口があります。おそらく、前回(2019年05月26日)と同様、西登山口方面は路肩崩壊のおそれがあるため自動車は通行不可能、歩行者は可能な状態なのでしょう。
2019年5月26日https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1867889.html
西登山道ならば、人に会うことはまずないと思いますが、水が流れている箇所があるため、大雨後や雷雨のおそれがあるときは避けたほうがいいでしょう。

“晴天でも雲量が多いと遠くの景色が墨絵(´・ω・`)”
 日本の天気の晴れは雲量で決まります。雲量は0から10までの11段階に分けられています。雲量が0〜1なら「快晴」、雲量が2〜8は「晴れ」、雲量が9〜10は「曇り」です。
 この日は「晴れ」でしたが、雲の量が多く、遠方が見えませんでした。真庭市の最北部の蒜山(ひるぜん)三座は辛うじて見えましたが、その奥にある大山(だいせん)までの展望が効きませんでした。遠くの山はうっすらと幻影のように映り、まるで墨絵を見ているようでした。
 しかし、星山頂上を過ぎて、扇山に向かう途中で、五輪山までの尾根や振り返って星山までの尾根がはっきり見えるなど、近場の山の展望を楽しむことはできました。
 午後から雷雨のおそれがありましたが、結局、雷雨はなく、予定通り扇山までピストンできました。

“まだ岡山県北の星山に滞在していた渡り蝶アサギマダラ!(^^)!”
 実は2年前の6月10日に星山を訪問した際に頂上近くの尾根でアサギマダラを発見しました。その場所を縄張りとしていたのか、そこから離れようとしませんでした。
2018年6月10日https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1494578.html
 この日はすでに8月に入っていましたが、星山の頂上にはアサギマダラの大好物のヒヨドリバナの仲間が咲いているので、日本唯一の渡りをする蝶としては珍しく長期間同じ山域に留まっていたのでしょうか?運がよければ8月いっぱいまで見られるかもしれません。

“地上の最高気温35℃は1,000m級の山でも暑い(*_*;”
 山の気温は地上(海抜0m)から100m上がるごとに0.6℃下がるといわれます。今回のコースの出発点は標高610m、最高点は星山頂上の1,030mです。したがって、気温は地上より3.6〜6℃低いはずです。ところが、地上の気温が35℃だと気温が下がっても30℃ぐらいの高温です。
 幸い日陰が多く、時折吹く風が体感温度を下げてくれましたが、脱水症状を起こさないように特にナトリウム補給のため、1時間おきぐらいにスポーツドリンクを飲み続けました。帽子は日陰に入った時には脱ぐなど、頭に熱がこもらないように注意しました。熱中症はなんとか防止できたようです。
 なお、扇山から東は木陰がほとんどないので、夏場はきついと思います。

“エネルギーと水分の摂取量と消費量が笑撃(+_+)”
 今回は地上の最高気温が35℃超という高温での山行だったこともあり、山行前の朝食は「焼きたてパン工房 SugaSuga」で惣菜系や高カロリーのパン<写真01>を購入し食べました。サービスのアイスティーをはじめ、山行前に水分も十分摂りました。
 ルート上は直射日光が遮られている所が多かったので、想定していたほどの暑苦しさは感じなかったのですが、およそ4時間余りにもおよぶ山行中、汗が引くことはありませんでした。山行前後も含めると3リットル以上水分補給をしました(*_*;
 山行後の食事は同じ真庭(まにわ)市の「真庭あぐりガーデン」内にある「Natural Buffet うさ八」<写真48〜50>でとることにしました。「真庭の食を楽しむ」をテーマに、素材本来の味を生かした自然な味付けで、蒜山(ひるぜん)ジャージー牛など地元の旬の素材を提供しています。ラストオーダーの14時に近かったので空いていました。メインディッシュの肉類も地元産を使用し、ビュッフェ&ドリンクバー付きにしてはリーズナブルな価格でした。
 特にシソの食前酢にチアシードを入れて飲むアイデアは画期的でした。ちなみに、チアシードは人が生きていくための栄養素が全て入っていると言われており、奇跡の食材とも称されています。また、ダイエット効果抜群とアメリカで大ブレークした食材でもあります。我が家では、道の駅奥津温泉で購入した「スーパーフードトッピング1号」(チアシード、えごま、アマニのミックス)を麦飯にふりかけて食べています。今年訪問したら、なぜかなくなっていましたが(-_-;)
 チアシードは食前酢に入れて1時間ほど置くとゼリー状になるようですが、待ちきれずに、入れて5分後に食前ドリンクとして飲んでしまいました(*_*;そもそもビュッフェに食欲減退効果のあるチアシードはどうなのでしょう(+_+)とにかく、他店にはない貴重なものを飲食することができてよかったです。お腹いっぱい食べた後の効果も確かめるべく、食事の終盤にも飲んでしまいました(*'ω'*)ちなみに、体重増加は通常より0.5kg抑えられました(^^♪
 ここ「うさ八」は、お洒落な空間でヘルシーな創作料理を多種類味わって食べたい方には受けがいいようで、女性グループが絶賛しておられました。
 食後はウサギの群れとカピバラ<写真51〜53>を見て癒しのひとときを過ごしました。
 心身ともに満ち足りた一日でした(*^^*)




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