記録ID: 2485080
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
上高地・徳沢・涸沢
2020年08月07日(金) 〜
2020年08月09日(日)
長野県
haruyamareco
kimukayo
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 56:22
- 距離
- 40.5km
- 登り
- 1,175m
- 下り
- 1,163m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 2:57
- 合計
- 7:24
距離 14.3km
登り 131m
下り 70m
2日目
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:28
距離 10.0km
登り 885m
下り 99m
| 天候 | Day1 8/7 雨 Day2 8/8 雨のち曇 Day3 8/9 曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
よく整備された道なので危険箇所はなし。 ただし、雨が多く降ったため上高地から横尾までの道はぬかるんだ場所多数。また、本谷橋から涸沢間の石畳道は滑りやすいため慎重に歩きました。 |
| その他周辺情報 | 最終日は昨年同様河童橋のホテル白樺荘に宿泊 |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
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上高地バスセンターまで行かずに大正池でバスをおりて散策。天気よくない。。焼岳見えず
梓川コースは冠水で通行止め。去年はこのコース上でバイカモの花を見たのに
河童橋から明神へは最近通行できるようになった右岸の自然探勝路で。何カ所かで修復の跡が
ランチは嘉門次小屋のイワナ定食。頭から尻尾まで美味しくいただきました
1日目の宿は徳沢ロッヂ。雨が強く河童橋のお土産にあるモンベルでザックカバー購入。大活躍
2日目は雨が止むを待って徳沢を出発。横尾を過ぎて梓川のモヤが幻想的
Sガレを過ぎたら水の流れが！こんな標高にこんな素敵な沢。お花もたくさん咲いて気持ちいい。これはカラマツソウ
ミヤマダイコンソウ。水を吸って花びらが透けている！サンカヨウみたい
もちろんソフトクリームも！チョコレートソースをトッピング。ここでこのクオリティはすごい
未明から降り出した雨はかなりの激しさ。テントの人は大変だっただろうな。朝まで雨は残りモルゲンロートはおあずけ。雨が止むのを待って小屋を出発
8/9 7:59
未明から降り出した雨はかなりの激しさ。テントの人は大変だっただろうな。朝まで雨は残りモルゲンロートはおあずけ。雨が止むのを待って小屋を出発
沢を過ぎたところで振り返ると涸沢ヒユッテが見えます！行きに見えた時は感動しました
撮影機器：
感想
天気予報とにらめっこの1週間を経て予報を信じて涸沢行きを計画。結果は天気予報は見事に外れて晴れはなしながら徳沢と涸沢の往復は雨に降られることなく歩けました。徳沢と涸沢の夜は豪雨、残念ながらお楽しみのモルゲンロートはおあずけ（涙）。
本谷橋−涸沢間は変化に富み、急登はキツかったけどSガレから涸沢までの沢沿いの道が気持ちよくお花もたくさん咲いていてよかった。天気の良い時にまた行きたい。
今回は天気を考え宿泊はテントにしなかったこともあり、身軽かつ雨の後の始末に困ることもなかった。
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