トモエソウ(ともえそう) / 巴草
最終更新:2025-08-18 00:20 - silverfrost
基本情報
▼学名
・Hypericum ascyron L.
▼分類
・オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草
▼分布
・北海道〜九州、朝鮮、中国、シベリアに広く分布する多年草
▼特徴
・山野の日当たりのよい草地に生える。茎は4稜あり、直立して50〜130cmほどになる。
・葉は披針形で、基部はやや茎を抱き、多くの明点が入るが、黒点はない。
・花は大きく直径5cm程度。花弁は黄色でねじれており、この形から「巴草」と呼ばれる。
・Hypericum ascyron L.
▼分類
・オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草
▼分布
・北海道〜九州、朝鮮、中国、シベリアに広く分布する多年草
▼特徴
・山野の日当たりのよい草地に生える。茎は4稜あり、直立して50〜130cmほどになる。
・葉は披針形で、基部はやや茎を抱き、多くの明点が入るが、黒点はない。
・花は大きく直径5cm程度。花弁は黄色でねじれており、この形から「巴草」と呼ばれる。
山の解説 - [出典:Wikipedia]
トモエソウ(巴草; 学名: )は、オトギリソウ科オトギリソウ属 の多年草。中国語名はであるが、これはモクセイ科の植物の和名となっている。リンネの『植物の種』(1753年) で記載された植物の一つであり、種小名 はギリシア語で同属の植物を意味する に由来する。