チシマヒョウタンボク(ちしまひょうたんぼく) / 千島瓢箪木
最終更新:2025-10-13 14:44 - silverfrost
基本情報
▼学名
Lonicera chamissoi
▼特徴
・スイカズラ科の落葉低木
・亜高山〜高山帯の低木林に生える。よく分枝して全体無毛。
・先の丸い広卵形〜楕円形の葉が対生する。葉裏は粉白色を帯びる。葉腋から短い花柄を出して先端に深紅色の花を2個つける。
・花冠は上部が2裂して唇形になり、上唇はさらに浅く4裂する。果実は2個が合着して赤く熟す。
▼自生地
・本州(中部以北)、北海道、中部(南アルプス)に分布
▼その他
・和名の由来
2つの花がそれぞれ結実し、合体してできる果実の形が「ひょうたん」に見えることから
Lonicera chamissoi
▼特徴
・スイカズラ科の落葉低木
・亜高山〜高山帯の低木林に生える。よく分枝して全体無毛。
・先の丸い広卵形〜楕円形の葉が対生する。葉裏は粉白色を帯びる。葉腋から短い花柄を出して先端に深紅色の花を2個つける。
・花冠は上部が2裂して唇形になり、上唇はさらに浅く4裂する。果実は2個が合着して赤く熟す。
▼自生地
・本州(中部以北)、北海道、中部(南アルプス)に分布
▼その他
・和名の由来
2つの花がそれぞれ結実し、合体してできる果実の形が「ひょうたん」に見えることから