キタヤマオウレン(きたやまおうれん) / 北山黄蓮
最終更新:2025-06-13 15:49 - silverfrost
基本情報
バイカオウレンの変種で、2011年に新種認定された。
葉がバイカオウレンのそれと全く異なる。
滋賀、岐阜、福井、京都にのみ分布。
葉がバイカオウレンのそれと全く異なる。
滋賀、岐阜、福井、京都にのみ分布。
山の解説 - [出典:Wikipedia]
キタヤマオウレン(北山黄蓮、学名:Coptis kitayamensis 。奥山春季により原色日本野外植物図譜6 補遺I(誠文堂新光社,1972)にバイカオウレンの変種(学名:Coptis quinquefolia var. kitayamensis )として発表されていたキタヤマオウレンが、2011年に門田裕一により新種のCoptis kitayamensis Kadotaと記載された。