雷鳥沢から一の越 神の道?


- GPS
- 24:10
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 482m
- 下り
- 462m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:05
天候 | 9日は雨。夕方は晴れ。夜は曇り。 10日は朝曇り。昼にかけて晴れ。しかしすかっぱれとはいかず。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行きのバスは、三密回避とか言ってケーブルカーの定員を3台のバスに乗車させたので、最後のバスとなった私たちは10人も載っていないバスで行くこととなったが、帰りやケーブルカーはそういう配慮はなかったので、よくわからない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
三連休のうち、月曜、山の日は晴れる!との天気予報を信じて日曜日から立山へ。
行きのバスでは3密回避か増便してます、人数制限かけてますとかいう理由で10人程度しか乗らないガラガラの高原バスで室堂へ。駅の駐車場も、対岸までは行かず、駐車場自体も枠線の外側に止める車はない程度にしか混んでいなかった。
弥陀ヶ原までは視界良好だったが、室堂は雨。しばらく時間を潰して雨が止んできたところで出発するも、時折雨に降られて雨宿り。
地獄谷の噴煙って、もっと緩いものだと思っていたら、ゴーっ!と勢いよく常時出ており、周りに最近枯れたであろうハイマツの残骸などもみるにつけ、遊歩道の進入禁止は意外と必要性があってやってるのかもと思う。
雷鳥荘でレモンサワー飲んだりしながら雨宿りしてから雷鳥沢へ。小屋ではPayPayで支払えてびっくり!
雷鳥沢では、フリーWiFiが使えてさらにびっくり。ここは本当に2400mの山なのだろうか。
称名川の橋の辺りで水遊びなどをしながら夕食を食べていると次第に天気が回復。寝る頃には星空も綺麗で、私は見えなかったが、流れ星も見えたっ!と周りのテントでは騒いでいた。
翌朝は、当日朝調べたルート、神の道とか言う、一の越へ直接抜けるルートをいってみることにする。
最初のうちはお花畑、階段を昇ってまたしばらくお花畑を進んだ後、室堂小屋への分岐から先がガレ場などもある道となる。
年中の長女が、コンタ上げはほぼ肩車か、抱っこで自分で歩かないのだが、岩場はとても楽しがって自分でどんどん進んでいくのでとても頼もしい。
雪渓も残っているなど、とても楽しめたようで何より。
一の越までいって、カップラーメン食って下山。雄山はもうちょっとみんな歩けるようになってからですね。
4歳、2歳児連れで、
2歳児はまず歩かない上に背負子も長時間は嫌だと言うし、
オムツ替えで、水は次第になくなって言ってもオムツは次第に重くなるし、
テントも寝相やなんだでわちゃわちゃだったが、
親子共々充実した山行になったのは良かった。
子どもに楽しかったね!と言ってもらえる工程を行けたのが何より。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する