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ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳 (比良登山口〜金糞峠〜上林新道〜コヤマノ岳〜山頂往復)
2012年11月28日(水) [日帰り]

mesner
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,190m
- 下り
- 2,190m
コースタイム
比良登山口駐車場発 8:40、 青ガレ下 9:36、 金糞峠 10:24、コヤマノ岳 11:44 〜 12:13 (昼食)、山頂 12:36 〜 12:41、 コヤマノ岳 13:06、 金糞峠 13:56、 青ガレ下 14:28、 駐車場 15:15
| 過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
京都東ICで下りて161号線から湖西道路に入る。間もなく蓬莱山が見える所にくると、上2分の1はガスがかけ良く見えないが、どうやら白く雪が降ってるようだ。しかし、下の方は降ってないので大した事はないだろう。登山口には湿ってはいるが全く雪はない。 青ガレの下まで来ても雪は無い。但し岩は濡れているので注意して登る。青ガレを登り小さな沢を越えると、いよいよ石だらけの水の無い沢が金糞峠迄続く。この辺から雪が出て来た。石が隠れてしまう程多くはないが、車が駐車場に3,4台あったにしては、踏み跡が殆ど分からない。時々コースを確かめながら登る。 金糞峠に着くと雪も10センチはある。この雪では時間がかかるだろうと思いコヤマノ岳南尾根(上林新道)を登る事にする。ヨキトウゲ谷の水はこの前の倍近くあるが、渡渉するのに差し支えがある程ではない。向こうへ渡り、尾根に取り付く。10センチ位はあるが、気温がそう低くないので雪はべたべただ。歩き難いがアイゼンを着ける必要はない。次第に雪も深くはなって来て、コヤマノ岳では15センチ位はありそうだ。時々道が分からなくなるが、所どころにペンキがあり、要は尾根の一番高い所を登って行けばコヤマノ岳に出る。 頂上は寒いし風も強いだろうから、此処で昼食にする。頂上までの道は完全に雪に覆われてはいるが、気温は高くアイゼンは不要であった。 頂上は視界は悪く、時々薄日が差すようにはなってきたが、霞んで良く見えない。人も2組だけだった。 雪があると下りのほうが滑りやすいので歩き難い。下りも今日は同じ近道を下る事にする。金糞峠からの下りは、朝よりは少し雪が減ったような感じだった。 |
感想
金糞峠で会った人によると今年2度目の冠雪だそうだ。この雪が根雪になるか否かは明日からの天気次第だろうが、来週は寒くなるといふ予報だから根雪になるかも知れない。
昨年は12月14日に雪があるとは知らずに来た時尾根の上は20センチ位あったが新雪だった。それと比べると2週間以上早い事になる。
兎に角、新雪は気持ちよい。ただ少し気温が高く、頂上で5〜6℃位あったのでべた雪だったのが残念だった。それでも楽しい一日であった。久し振りの友も喜んでくれた。
毎年雪が多くなり、車もスノウタイヤにしなくてはならなくなると六甲に行くのが多くなる。
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