記録ID: 2501800
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
高妻山
2020年08月14日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:04
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,461m
- 下り
- 1,448m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:00
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 12:01
距離 13.6km
登り 1,461m
下り 1,467m
17:03
ゴール地点
往路7時間 復路5時間 予定より1時間以上時間要しました
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
往路の鎖場は初めての経験でしたが問題ないかと |
写真
2番目の目標の五地蔵山が見えました。暑すぎる。
先程の給水場所でストックするのを忘れたので、お茶650mLと水750mL持参分しかありませんでしたので、
このあたりから水分は少な目で小まめに補給する事にしました
先程の給水場所でストックするのを忘れたので、お茶650mLと水750mL持参分しかありませんでしたので、
このあたりから水分は少な目で小まめに補給する事にしました
九勢至
自身は汗だらけ暑くふらふら状態
あの急登を見た瞬間に心が折れた。
なんと急登でここから1たん下って300m強の激坂が目に入り、現在の体調で不安でいっぱいになってきました。
ここから2時間で登れば12時登頂。休み休み最後まであきらめずに行こうと前に進むことにした
自身は汗だらけ暑くふらふら状態
あの急登を見た瞬間に心が折れた。
なんと急登でここから1たん下って300m強の激坂が目に入り、現在の体調で不安でいっぱいになってきました。
ここから2時間で登れば12時登頂。休み休み最後まであきらめずに行こうと前に進むことにした
頂上付近の稜線のかわいい花
この後から激下り。通常の体調なら何のことないが、
下りもブレーキが必要でさらに負荷かかり休憩しまくって降りるスタートとなった。陽の明るいうちに下山できるのか?不安がよぎり出した。
この後から激下り。通常の体調なら何のことないが、
下りもブレーキが必要でさらに負荷かかり休憩しまくって降りるスタートとなった。陽の明るいうちに下山できるのか?不安がよぎり出した。
ご夫婦で来られていた方が、同じ場所で、涼風で身体が冷えてきたのでスタートしようとお話になられ、私自身は同じ涼風にあたっているのに、寒くなく熱いままであると会話を交わすと、
それは水分摂取不足で体温調整できないのでは?既にこの時点で水は残り100mLほどしかなかった。
PET新品1本の水をいただきました。
ここから復活のスタートになりました。
それは水分摂取不足で体温調整できないのでは?既にこの時点で水は残り100mLほどしかなかった。
PET新品1本の水をいただきました。
ここから復活のスタートになりました。
感想
今回 夏山登山を完全に舐めていました。
先々週に薬師岳テント泊の時の反省点を活かそうと
・可能な限り重量セーブが今回のコンセプトでした
・飲料水は最小量(約1.5L)。昼食は流動食でなく行動食で代用。適宜アミノ酸補給
給水場所でストック忘れ。かつ薬師岳登山時より圧倒的に気温高い。
今回は荷物は持参の水量も減らし、かつ給水場所でストック忘れが重なり
小量ずつこまめに水分補給・アミノ酸補給・行動食での補給もしたが、暑さのために
弱い熱中症状態になってのかもしれません。
何よりも、そのような症状に対して、下りで細かいアドバイス(水だけでなく超冷えたお茶もいただき、内臓から冷えた瞬間元気百倍に)をいただいた京都からこられたご夫婦に感謝してもあまりあるくらいです。
お二人に出会わなかったら間違いなく明るいうちに下山できなかったと思います。
本当にありがとうございました。
翌日予定であった黒姫山は、太もも乳酸でパンパン回復せず、次回リベンジします
今回の経験を今後の山登り人生に活かしていきます。
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