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Yamareco

記録ID: 2502439
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

日光白根山(菅沼登山口から)

2020年08月14日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 栃木県 群馬県
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GPS
--:--
距離
9.1km
登り
955m
下り
950m

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:52
合計
5:33
6:11
79
7:30
7:35
51
8:26
8:48
54
9:53
10:18
21
10:39
65
11:44
0
11:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅沼登山口駐車場(有料1,000円)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、火山特有の急なガレ、ザレ場がありますので、転倒には注意。
また小さい虫が体の周りを飛び回るので、気になる人は対策を。
登山口には6時頃着きましたが、もうかなりの駐車がありました。
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登山口には6時頃着きましたが、もうかなりの駐車がありました。
準備して出発。
奥の駐車場もすでに満車のようでした。
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奥の駐車場もすでに満車のようでした。
はじめはシラビソなどの針葉樹林帯を登って行きます。
はじめはシラビソなどの針葉樹林帯を登って行きます。
所々、手を使ってよじ登るような急登もあります。
所々、手を使ってよじ登るような急登もあります。
コケの森ですね。
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コケの森ですね。
急登を登り切ると突然視界が開け、弥陀ヶ池と日光白根山(奥白根山)の美しい景色が現れます。
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急登を登り切ると突然視界が開け、弥陀ヶ池と日光白根山(奥白根山)の美しい景色が現れます。
池の水はとても綺麗。
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池の水はとても綺麗。
トンボがたくさん飛んでいました。
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トンボがたくさん飛んでいました。
弥陀ヶ池から山頂までは岩場の急登です。
弥陀ヶ池から山頂までは岩場の急登です。
先ほどいた弥陀ヶ池があっという間に眼下になります。
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先ほどいた弥陀ヶ池があっという間に眼下になります。
なかなか登りごたえのある急登でした。
なかなか登りごたえのある急登でした。
山頂に到着。
山頂からは360度の大パノラマ。
天気もよく最高でした。
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山頂からは360度の大パノラマ。
天気もよく最高でした。
尾瀬の燧ヶ岳(右)と至仏山(左)が見えます。
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尾瀬の燧ヶ岳(右)と至仏山(左)が見えます。
これから向かう五色沼。
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これから向かう五色沼。
中禅寺湖畔から見る男体山は大きく見上げる山ですが、当たり前ですが白根山からだと見下ろすようになり、男体山が意外と小さく見えるのが新鮮でした。
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中禅寺湖畔から見る男体山は大きく見上げる山ですが、当たり前ですが白根山からだと見下ろすようになり、男体山が意外と小さく見えるのが新鮮でした。
振り返って山頂を望みます。
振り返って山頂を望みます。
五色沼避難小屋までは急な下りです。
五色沼避難小屋までは急な下りです。
途中の斜面は花畑でした。
ハクサンフウロでしょうか。
途中の斜面は花畑でした。
ハクサンフウロでしょうか。
途中から樹林帯に入りますが、急な下りは続きます。
途中から樹林帯に入りますが、急な下りは続きます。
下り切ると避難小屋です。
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下り切ると避難小屋です。
避難小屋から少し下ると五色沼に着きます。
五色だから条件で色が変わって見えるのかと思いますが、今回は綺麗なコバルトブルーでした。
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避難小屋から少し下ると五色沼に着きます。
五色だから条件で色が変わって見えるのかと思いますが、今回は綺麗なコバルトブルーでした。
奥白根山を望みます。
奥白根山を望みます。
静かでとてもいい場所でしたね。
静かでとてもいい場所でしたね。
五色沼から弥陀ヶ池へは少し登り返しますが、疲れが溜まった足だと結構堪えます。
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五色沼から弥陀ヶ池へは少し登り返しますが、疲れが溜まった足だと結構堪えます。
弥陀ヶ池に戻ってきました。
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弥陀ヶ池に戻ってきました。
無事下山です。
雷が怖かったので午前中に下山しましたが、この日は昼過ぎでも雲が湧かず、夏場にしては珍しく天候に恵まれた登山になりました。
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無事下山です。
雷が怖かったので午前中に下山しましたが、この日は昼過ぎでも雲が湧かず、夏場にしては珍しく天候に恵まれた登山になりました。

感想

暑いので標高の高い山に行きたいところですが、今年はアルプスへの遠征はちょっとできそうもないので、関東最高峰の日光白根山に行ってきました。
早朝の登山口は少し肌寒いくらいで、日が高くなってもそれほど暑くならず、快適とまでは言えないけれども、楽しい爽快な登山ができました。

今回の登山は密を避けるため、温泉や飲食店等には立ち寄らず、高速の休憩もトイレ休憩のみとしました。
要するに登山口まで直行直帰ということですが、夏場に登山後汗を流せないということだけは、やっぱりちょっと辛かったですね。

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