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記録ID: 251068
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ハイキング
東海

犬山八曽自然休養林(犬山市)林間ウォーキング

2012年12月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
NanjaMonja その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:10
距離
8.8km
登り
431m
下り
418m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:25 もみの木キャンプ場
7:59 八曽キャンプ場
8:20 八曽滝(山伏の滝)
8:54〜山頂〜9:22
 ↓(ふれあいの森をぐる〜っと)
10:18 林道
10:46〜岩見山〜10:55
11:18 名大地震研究所
11:28 もみの木キャンプ場 

【所要時間 約4:00 休憩含む】
わざと遠回りしてますので、本来なら3:30ぐらいで回れるルートだと思います。
天候 晴れ⇒曇り
【スタート時0℃ 9時ごろ5℃】
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
犬山八曽自然休養林HP
http://www.rinya.maff.go.jp/chubu/policy/business/invitation/rekumori/inuyama/index.html
駐車場は有料で500円/日ですが、この日はシーズンオフのため無料でした。
(知ってて来たんですが)
レジャーシーズンは相当混雑するので、北側の亀割駐車場から入山したほうが良いと思います。
★北側の登山口の亀割駐車場は無料です★
コース状況/
危険箇所等
■ 危険箇所  特になし
  林道を走る自転車にびっくりしますが、向こうは遠慮してくれます
■ 登山ポスト なし
■ トイレ    もみの木キャンプ場
  八曽滝上に仮設トイレありますが、緊急時以外はちょっと…
■ 熊出没   心配なし
■ ヒル出没  今のところ心配なし(冬だから当たり前ですが)
★僕のGPSは精度が悪く、トレースは甚だ不正確です。念のため★

犬山市・小牧市・可児市・多治見市の境が接する辺りにある自然休養林です。
縦横2kmぐらいの山地ですが滝あり・湿地ありと楽しめます。

「犬山八曽自然休養林」の中に「犬山ふれあいの森」エリアがあります。
管轄が林野庁と犬山市で違うので、案内板も関連付けがないので、初めての方は混乱すると思います。
いずれにせよ、「歩いてりゃどこかへ出るやろ」の気持ちで行けばOKです。
もみの木キャンプ場の駐車場。
シーズン中は有料ですがこの日は無人。
もみの木キャンプ場の駐車場。
シーズン中は有料ですがこの日は無人。
最初は五条川に沿って林道を約30分。
ちょっと飽きてきます。
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最初は五条川に沿って林道を約30分。
ちょっと飽きてきます。
八曽キャンプ場。ここまでキャンプ道具もってくるのも大変だろな。
でも気持ちのよさそうな所です。
駐車場の看板には手書きで「やってません」と書いてありましたが、閉鎖されたんでしょうか?
八曽キャンプ場。ここまでキャンプ道具もってくるのも大変だろな。
でも気持ちのよさそうな所です。
駐車場の看板には手書きで「やってません」と書いてありましたが、閉鎖されたんでしょうか?
五条川から別れて、左手にまた林道を少し登っていきます。
五条川から別れて、左手にまた林道を少し登っていきます。
ここでやっと林道とさよならします。
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ここでやっと林道とさよならします。
ここも以前の集中豪雨で流されてましたが、修復されてました。
また流されなきゃいいんですが。
ここも以前の集中豪雨で流されてましたが、修復されてました。
また流されなきゃいいんですが。
右→八曾山直行ルート
直進→八曽滝経由ルート
僕らは直進しました。
普通なら滝の方へ行くでしょうね。
右→八曾山直行ルート
直進→八曽滝経由ルート
僕らは直進しました。
普通なら滝の方へ行くでしょうね。
谷沿いを歩いていきます。
このあたりは紅葉の時期はきれいかも知れません。
来年の紅葉の頃来てみよう。
谷沿いを歩いていきます。
このあたりは紅葉の時期はきれいかも知れません。
来年の紅葉の頃来てみよう。
八曽滝に着きました。
いつ来ても、水量が変わらない滝です。

ここまでは、ほとんど登らずに平地を歩いてきた感覚です。
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八曽滝に着きました。
いつ来ても、水量が変わらない滝です。

ここまでは、ほとんど登らずに平地を歩いてきた感覚です。
滝からは尾根へ上がって、先程の直行ルートと合流。
八曾山へ向かって尾根の登りとなります。
この日、唯一の登りらしい登りでした。
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滝からは尾根へ上がって、先程の直行ルートと合流。
八曾山へ向かって尾根の登りとなります。
この日、唯一の登りらしい登りでした。
八曾山山頂。
別名を黒平山とも言うのでややこしいです。
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八曾山山頂。
別名を黒平山とも言うのでややこしいです。
祠がありますが、かなり風化してます。
誰も管理してないんでしょうか?
祠がありますが、かなり風化してます。
誰も管理してないんでしょうか?
山頂から、さらに奥へ向かってすたすたと歩きます。
山頂から、さらに奥へ向かってすたすたと歩きます。
大好きな陽だまりハイクが続きます。
なんだかだらけてきそうです。
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大好きな陽だまりハイクが続きます。
なんだかだらけてきそうです。
一の門分岐です。
このあたりからは、可児市のゴルフ場の横を通るのでちょっと興ざめです。
一の門分岐です。
このあたりからは、可児市のゴルフ場の横を通るのでちょっと興ざめです。
人の声やゴルフボールの音は聞きたくないので、ここからもう一回山の中に入り込みます。
人の声やゴルフボールの音は聞きたくないので、ここからもう一回山の中に入り込みます。
ちょっとわかりにくいルートですが、ところどころ「地点表示」の看板があるので、安心します。
ちょっとわかりにくいルートですが、ところどころ「地点表示」の看板があるので、安心します。
こんな感じで、今自分がどこにいるのかがわかるようになっています。
気の向くまま、「あ、あっち行ってみよ♪」という感じで歩きます。
こんな感じで、今自分がどこにいるのかがわかるようになっています。
気の向くまま、「あ、あっち行ってみよ♪」という感じで歩きます。
林道に出て、「ふれあいの森」エリア終了。
林道に出て、「ふれあいの森」エリア終了。
林道を少し下って、今度は、岩見山へ向かいます。
林道を少し下って、今度は、岩見山へ向かいます。
岩見山の隣の展望台。
ここ、お気に入りスポットなんですが、くつろごうとしたら急に雲行きが怪しくなったので早々に出発。
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岩見山の隣の展望台。
ここ、お気に入りスポットなんですが、くつろごうとしたら急に雲行きが怪しくなったので早々に出発。
普通なら、谷へ下りて、厳頭洞川沿いを行くんですが、少し戻って「中道」というのを歩きます。
ここもすたすたと歩ける平らな道でした。
普通なら、谷へ下りて、厳頭洞川沿いを行くんですが、少し戻って「中道」というのを歩きます。
ここもすたすたと歩ける平らな道でした。
最初の林道の名古屋大学地震研究所まで下りてきましたが、
ここやってるのかな?廃墟に見えるけど…
ここからは10分くらいで、駐車場に戻りました。
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最初の林道の名古屋大学地震研究所まで下りてきましたが、
ここやってるのかな?廃墟に見えるけど…
ここからは10分くらいで、駐車場に戻りました。

感想

先週からなんだか欲求不満で、とにかく歩きたくて。
何も考えずにてくてく歩ける八曾山・岩見山のルートを歩きました。
(この日の日記 http://www.yamareco.com/modules/diary/4535-detail-44107)

この山域の登山口は、2ヶ所(もみの木キャンプ場と亀割駐車場)あります。
表玄関っぽいのは「もみの木キャンプ場」、だけど駐車場が有料で最初に林道歩きが30分あるので、よく来る人はもう一方の亀割駐車場側を利用します。
でも今回は、久しぶりにもみの木キャンプ場から入りました。

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シーズンオフのため、駐車場は無料です。
(と言うか、キャンプ場が閉まってる)
僕らが7時頃に着いた時、トレランのグループが出発しただけで、他は誰もいません。
まずは五条川沿いの林道をてくてく…
そろそろ飽きてきたなという頃、八曽キャンプ場着.
この少し先で林道から脱出しますが、それでも平坦な道をてくてく…
約1時間で八曽の滝に到着。
ここから陽の当たる尾根へ上がると、ひと登り(30分)で八曾山頂上に到着です。
今日のルート中、登りらしい登りはここだけです。

八曾山から、意味もなくさらに奥を目指します。
(ただ陽だまりハイクがしたい、だけの遠回り)
可児市との境までくると、ゴルフ場の脇を歩くことになりますが、それは好ましくないのでまた山中に逃げ込みます。
このあたりは、「犬山ふれあいの森」エリアですので、地点表示看板がところどころにあります。
結構怪しげなルートもありますが、表示見ながら歩けば何とかなるという便利な所です。
ということで、また、進行方向だけ確認しててくてく…

小さな谷へ下りて、また少し登って、林道へ出ました。
ここで「ふれあいの森」とお別れ。
林道を少し歩いて、岩見山方向へ向かいます。

急に寒くなった岩見山から逃げるようにして戻り、まだ歩いたことの無かった中道というのをまたまたてくてく…
廃墟のようで不気味な名古屋大学地震研究所の横に出ました。

あとは、林道を少しで、もみの木キャンプ場へ帰ってきました。

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今回は、「とにかく歩きたい」という禁断症状を満たすために、わざと遠回りしたり、戻ったりしました。
この犬山八曽自然休養林は、気のむくまま、足の向くままという歩き方のできる、いい場所です。


NanjaMonjaの関連する記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-123775.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-124913.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-162761.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-194233.html

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