八面山へ・・・雪中登山となった忘年登山
大分県
peak6497
その他29人 - GPS
- 03:00
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 449m
- 下り
- 433m
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標高グラフを拡大コースタイム
09:02・・・・・・・箭山(ややま)神社・修験の滝分岐
09:15〜09:22・・・車道出合い(横は八面山駐車場でトイレあり)
09:33・・・・・・・車道を離れ、小池・山頂案内板に従い登山道へ入る。
09:46・・・・・・・小池堰堤
09:57・・・・・・・第4展望地
10:03〜10:12・・・八面山山頂【標高:659.4m】
10:30・・・・・・・小池堰堤横を通過
10:42・・・・・・・車道に出合
10:50〜10:51・・・車道(八面山駐車場横)を離れ修験の道へ入る。
11:31・・・・・・・八面山登山口(平和公園過ぎ)
| 天候 | みぞれ後雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
往路 下関市内 → 山陽小野田市内 → 小野田IC → 苅田北九州空港IC →(一般道、行橋バイパス)→ 築城IC → (椎田バイパス)→ 道の駅豊前おこしかけ →(一般道・中津バイパス)→ 八面山入口交差点右折 → 八面山登山口(八面山屋外音楽堂過ぎ) 復路 *復路は下山後、金色温泉に寄り往路を戻る。 駐車場 八面山散策コース案内図より *八面山屋外音楽堂駐車場は90台収容可能と書かれていたが、他にも停められる場所があります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 八面山屋外音楽堂駐車場から登る修験の道コースは、箭山(ややま)神社・修験の滝分岐過ぎから岩が連続して いるので雨天時、雨上がり後は滑り易く登り下りとも注意が必要です。 岩場を通過すると車道に出合うが、ここはトイレが完備されているので重宝な場所となり ここで一息入れるにはいい場所です。 また、横には駐車場がありここまで車で来られるので小さなお子様連れのファミリーハイキングでは ここを出発点として山頂を目指すのもいいです。 山頂へは、車道を少し進むと“小池・山頂”と書かれた案内板があり、ここから再度入山となり杉の 植林地帯を過ぎると小池と出合い、小池から少し進むと第4展望台と第3展望台が現れ、天気のいい日は 最高の展望が得られると思います。 ……今日は雪雲に覆われ視界不良でした(>_<) 展望を楽しんだ後八面山山頂へ向かうが、山頂手前に最後に木段が待ち構えているが頑張りましょう。 山頂からの展望は望めないので、周辺の展望地より風景を楽しむといいです。 危険箇所等 特にないが、雨天時及び岩が濡れている場合の修験の道コースの岩場の通過には気をつけて下さい。 その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・ありません ・店舗(コンビニ)・・国道10号線を離れるとないので早目の用意を。 *山国川を渡り最初の交差点横にセブンがあるが、右折しないといけないので福岡県側の 上毛町(国道10号線沿い)にセブンがあるので順路としてはこっちが利用しやすいです。 ・トイレ・・・・・・・八面山平和公園内と登路中の箭山(ややま)神社上側の車道(八面山駐車場)横にあります。 *八面山野外音楽堂駐車場にはないので注意を。 ・温泉・・・・・・・・金色温泉 http://www.kanairo.co.jp/ ・飲食店情報・・・・・金色温泉内の食堂の利用をお勧めします。 |
写真
拍手屋外音楽堂駐車場過ぎの八面山登山口(修験の道コース)に着く。
修験の道コースに入ると、いきなりみぞれの洗礼を受ける。
車道を離れ、小池・山頂方向を示す案内板に従いここから再度入山する。
第4展望地
積雪で岩上が滑り易く登るの控える…登っても雪雲で覆われており展望は望めない
金色温泉へ
ここで冷えた体を温め心は早忘年会へと心が弾む。
感想
今日は忘年登山と言うことで多くの会員の方の参加が見込まれたが、用事等で欠席者の数が多かったがそれでも
30名の方が参加し楽しい登山となった。
登山口に着くまで車中より求菩提山方面の頂を見ると峰々が薄ら雪化粧しており車窓にもみぞれがあたりだし
今日は冷えるから温かくしないとなど、今日の気象条件に対しての防護対策を皆が話し始めていた。
登山口となる八面山野外音楽堂駐車場過ぎの場所に着いた時も天気は一向に変わらず弱い雨脚のみぞれ模様だった。
下車後レインウエアーなど装備し登山準備を終えると会長さんより今日の登山コースの説明と注意点を受け
修験の道コースにて登路へ向かった。
スタート直後はみぞれ模様だったが、取り付き過ぎのジグザグ登山道を登り始めると杉の植林地帯と出合いここでは
みぞれも遮られたが、今度は体温も上がってきたので汗をかく状態となった。
今日は衣服の調整が難しかったです(苦笑)
登山は、箭山(ややま)神社・修験の滝分岐を過ぎ岩に差しかかる辺りから、みぞれから雪に変わってきて修験の道の岩場は
難易度は低いものの滑り易く慎重に通過すると車道と出合い一息入れることとなった。
ここの出合から“小池・山頂”分岐までは車道を歩くが、道路は一面が銀世界となっており新雪を踏みしめながら向かった。
小池・山頂取り付きから再度入山となったが、この頃から雪もかなりの勢いで降り始め今シーズン最初の雪中登山となった。
小池を過ぎると第4・3展望所が現れるものの雪雲で覆われており展望は全く望めずスルーすることになったが
途中両側からはみ出した大岩の間を通過する頃は雪で元気をもらったのか、あなたは通れる(?)など
軽妙な会話で楽しみながら通過した。
山頂では記念写真撮影後早々に下山したが、この悪天候にも関わらず頑張れたのは最大の楽しみ忘年会が
待っていたからだった…かも(苦笑)
まさに“全てが美味しいお酒”を飲むため頑張ったようで、コースタイムも会長さんの計画通りだった。
下山後は金色温泉へ移動し温泉では冷えた体を温め後、山以上に楽しみにしてた忘年会の会場へ向かい 全員で今年一年の
思い出話しに花が咲くと同時に、あっちこっちの席で山談義の話が弾んでおり、楽しい会話と美味しい料理とお酒に
舌鼓しながらも全員の懇親を深めた最高の忘年会となった。
帰路はお酒も入っておりバスの中は静かでした。
・・・・・皆さんお疲れ様です 来年もよろしくお願いします(^_^)
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