蓼科山 〜3つの池と4つのピークを巡る北八ヶ岳周回コース〜


- GPS
- 07:19
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,247m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:17
天候 | 晴時々曇一時小雨と霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大岳〜双子池間はゴーロ帯の連続+急勾配で非常に歩きにくい |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
GPS
保険証
携帯
タオル
カメラ
日焼け止め
お昼ごはん
|
---|
感想
大河原峠を起点にして蓼科山〜亀甲池〜北横岳〜大岳〜双子池(雄池・雌池)〜双子山〜大河原峠という北八ヶ岳の"3つの池と4つのピーク"を巡る周回コースをoshinoさんと歩いてきました。
最初は蓼科山がメインになるはずの登山でしたが、出発の数日前に「山と高原地図」を眺めているうちに、どうせなら北横岳まで繋いでみたい…とか、周回コースで歩いてみたい…とか、まぁいろんな欲が出たために主役になる予定だった蓼科山がいつの間にか序盤の通過点に変わり、最終的にはこんなルートになってしまいました(笑)
歩いてみて率直な感想。このルートは歩行距離12.5km・累積標高1170mという数値の割にとても体力を消耗します(;´Д`)
特に大岳〜双子池の間。距離の割に異様に長く設定された山と高原地図のCTにも納得の歩きにくさでした!バカでかい溶岩がゴロゴロと転がる急勾配の登山道を1時間近くも歩かなければならず、本当に疲れました。
予想以上にハードな周回コースに驚きつつも、今回巡った4つのピークは山の表情や特徴がそれぞれ大きく全然違っていて、改めて山の世界って面白いなぁと感じました。
・蓼科山=ひたすら岩が敷き詰められた広〜い山頂
・北横岳=シラビソと苔の森が美しい静かな山
・大岳=鬼押出しを思い出させる荒々しい溶岩の世界
・双子山=草原が広がる穏やかな表情の山
ちなみに、天気は一日中目まぐるしく変化を繰り返しました。蓼科山では多少雲が湧いていたものの夏空が広がっていましたが、北横岳では小雨+ガス。このまま今日は崩れたままかなぁと思ったら、すぐに回復して大岳では青空+パノラマ、双子山では再びガスに逆戻り。夏山の天気は本当に変わりやすい…、とりあえず激しい雷雨にならなくて良かったです( ^ω^;)
下山後は、oshinoさんの案内でヤツレンのソフトクリーム→萌木の村ROCKのカレーの順でグルメツアーへ。「ROCK」のカレーは最高に美味しかったけど、調子に乗ってトッピングの厚焼きベーコンを2枚付けたらボリュームも最高にROCKでした…ww
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