記録ID: 2609304
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
秋晴れに、阿弥陀岳・赤岳(船山十字路から)
2020年09月28日(月) [日帰り]

コースタイム
5:30 駐車場
5:57 御小屋山
5:59 (小休止)
7:11 不動清水
8:33 阿弥陀岳
8:50 (休憩)
9:14 中岳
9:31 分岐
9:35 (小休止)
10:00 赤岳
10:50 (休憩&昼食)
11:09 中岳
11:50 阿弥陀岳
12:00 (休憩)
12:50 不動清水
13:17 御小屋山
13:20 (小休止)
14:00 駐車場
活動時間 8時間30分 (歩行時間 7時間、 休憩時間 約90分)
5:57 御小屋山
5:59 (小休止)
7:11 不動清水
8:33 阿弥陀岳
8:50 (休憩)
9:14 中岳
9:31 分岐
9:35 (小休止)
10:00 赤岳
10:50 (休憩&昼食)
11:09 中岳
11:50 阿弥陀岳
12:00 (休憩)
12:50 不動清水
13:17 御小屋山
13:20 (小休止)
14:00 駐車場
活動時間 8時間30分 (歩行時間 7時間、 休憩時間 約90分)
| 天候 | 上空は快晴の一日 山は、早朝は強風とガスで寒かった(〜8時頃) 虹が出ていて、ブロッケンも 8時以降は、風も穏やかで日差しが強いが、雲はあちこちで湧いていた 富士山&南アルプスは、山頂のみで殆どの時間は雲の中(夕方にかけ晴れた) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料、トイレ無し 舗装路の一本道だが、最後の2Km位は、狭くてすれ違いも大変 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
阿弥陀岳と赤岳の山頂手前、急登のガレ場・岩場は、登山者が多い場合は”落石注意” このコースで一番きつい(危ない)のは、阿弥陀岳〜中岳のコルの間 距離は短めだが、ガレ場の急登で、荒れていて、足場も悪く、落石しやすい |
写真
感想
天気予報を信じ、久々のロングコースにチャレンジ
早朝は快晴も、すぐに雲が湧いて、8時頃までは強風とガス
ガスは一日中湧いたり消えたり(特に南八ヶ岳と南アルプスと秩父方面)
船山十字路から100m先を左折し、暫くは林道歩き(雑草が多く朝露で濡れる事も)
御小屋山を過ぎても比較的緩やかな登りで、緩やかなピークの上り下りが有る
不動清水を過ぎてから徐々に急な登りが始まる
所々ロープが有るが、濡れていなければ頼らなくても大丈夫
山頂手前から見えるピークは阿弥陀ではなく、更に5~6分位の奥にある
阿弥陀岳〜中岳のコルの下りは、今回一番の悪路で、ガレていて足場も悪く落石注意
中岳の上り下りも意外としんどい
赤岳へは、最初はジグザクで登っていく。足場はしっかりしている
後半は直登の岩場・鎖場が有り、登山者が多い場合は渋滞する箇所
尾根(竜頭峰分岐)についたら、後は岩場・鎖場・ハシゴを経て6〜8分足らずで山頂
今年4回目の赤岳、好天の秋日なので、平日でも人出は多い
素晴らしい景色を眺めながら、カップラーメンは美味い
帰りの中岳の登りは、行きよりずーっと辛い感じ
阿弥陀岳への急登は、不摂生のツケか左膝裏と右太ももの両足がつり、ストレッチを入れなががら何とか登り切った
阿弥陀岳から名残惜しく山々を眺めていたら、赤岳にも雲が湧いてきた
御小屋山前後の緩やかな道は、落ち葉のクッションで足裏心地が良く、ずーっと歩いていてもいい気持ちになる
下りは、風もなく暑くてのどが渇き、登りの時と同等の水分補給が必要だった
久々のロングコースで心配でしたが、何とか無事に乗り切れ、好天に恵まれ楽しい一日でした
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