各務原アルプス�А奮凸蓋胸圈剖傭�坂から猿啄城まで歩きました
岐阜県
NanjaMonja
体力度について
- GPS
- 06:04
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 956m
- 下り
- 974m
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8：30 桐谷坂
9：06 向山
9：20 向山見晴台
9：31 須衛
（この途中休憩20分）
10：33 岩坂峠
11：00 金山
11：25 大岩見晴台
11：55 多賀坂峠
12：17〜迫間山（昼食）〜12：40
13：00 明王山
13：36 猿啄城
14：07 登山口
14：22 JR坂祝駅
■ 所要時間 6：20 うち休憩時間約1：00
| 天候 | 曇り時々晴れ 【8時頃−2℃ 昼頃2℃】 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
三柿野駅下車 【各務原ふれあいバス】 三柿野駅7：30発→東山バス停8：06着 ★本数が少ないので、この便を逃すと厳しいです★ 詳細は下記HPで http://www.city.kakamigahara.lg.jp/bus/index.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■ 危険箇所 特になし ■ 登山ポスト なし ■ トイレ なし ■ 熊出没 情報なし ■ ヒル出没 情報なし 【桐谷坂〜岩坂峠】 細かいアップダウンが何度も続くので、地図で見る以上にひざに優しくないルートです。 この区間は登山者は少ないです。 【岩坂峠〜大岩見晴台】 各務原アルプス中最も標高差のある登りです。 【大岩見晴台〜】 各務野自然遺産の森・関市ふどうの森・迫間不動と管轄が入り組んだところを通ります。 それぞれが表示を付けているので、釣られて迷いそうになります。 ★大まかに、岩坂峠を区切りとして 東は一般的ハイキングコース 西は、起伏の多い健脚向きコースという感じです。 各務原アルプス（Wiki） http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%84%E5%8B%99%E5%8E%9F%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9 各務野自然遺産の森 http://www.city.kakamigahara.lg.jp/shoukai/kankou/shizenisan.html |
写真
名鉄各務原線 三柿野駅
ここから「ふれあいバス」に乗ります。
わくわく…
乗客は…NanjaMonjaひとりだけ
このバス、市民会館で10分くらい停まってました(-_-;)
1日は長いし、ま、いっか。
東山バス停。団地の真ん中です。
なんだかすご〜く場違いなところで降りてしまいました。
【今回の山行には関係ないですが】皆さん迷うみたいですが、ここが桐谷からの岐阜権現山への取り付きです。
せっかくなので、少し入ったところに赤リボン付けときました。
皆さん迷うみたいですが、ここが桐谷からの岐阜権現山への取り付きです。
せっかくなので、少し入ったところに赤リボン付けときました。
ここで、向こう側の登山口へ。
結構交通量があるし、見通しが悪いので、横断はちょっとドキドキします。
9：06ピークをいくつか越えて向山
これは「むかいやま」ではなく「むこうやま」と読みます。
関市出身の妻が力説してたのを思い出しました。
展望はイマイチ。
1
ピークをいくつか越えて向山
これは「むかいやま」ではなく「むこうやま」と読みます。
関市出身の妻が力説してたのを思い出しました。
展望はイマイチ。
あの一番先まで行くんだよな…
（一番奥の鉄塔が明王山です）
須衛。ここから、ルートは一旦北へ向かいます。
知ってたはずですが、少し間違えました。
10：33岩坂峠。
峠の下にトンネルで車道が通っています。
ここらでまだ1/3です。
もう既に、結構ひざに来てましたが、ここで他の登山者と雑談してたら元気が出ました。
岩坂峠。
峠の下にトンネルで車道が通っています。
ここらでまだ1/3です。
もう既に、結構ひざに来てましたが、ここで他の登山者と雑談してたら元気が出ました。
明和7年と彫ってあります。
1770年頃（江戸時代中期）のものです。
金山です。
岩坂峠で出会った単独の方としゃべりながら来たら、あっという間でした。
次が大岩見晴台。
ここまで来ると、「各務野自然遺産の森」からのハイカーが沢山いて、びっくり。
そろそろ昼飯タイムですが、もうちょっとがんばります。
わかりにくい分岐点に来ました。直進と右は、「自然遺産の森」へつながるルートです。
それが「アルプス南回りコース」でもあったりするので余計ややこしい。
NanjaMonjaは左へ行きます。
直進と右は、「自然遺産の森」へつながるルートです。
それが「アルプス南回りコース」でもあったりするので余計ややこしい。
NanjaMonjaは左へ行きます。
迫間山到着〜。
メシだメシだ！
妻の手作りおにぎりだったんですが、公開すると恨まれるので写真はなし。
おいしくいただきました。
このあたりはいやなところですね。
明王山頂上。
いつも登山者で賑わってる山ですが、昼を過ぎてるせいか、それほど多くありません。
「♪思〜えば遠〜くへ来たもんだ〜♪」ってね。
ほんとはそっち方向が「各務原アルプス」らしいですが、でも猿啄城を外しちゃいかんでしょ。
歩き終えた気の緩みか？気候のせいか？疲れ？
眠くなってきました。おかげで何回かつまづきました。
いつもなら、ここから車でスイ〜っと帰りますが、今日はまだ駅まで歩かにゃなりません。
JR坂祝（さかほぎ）駅。
無人の、いかにも田舎と言う感じの駅です。
感想
動機はこの日記を参照してください。
http://www.yamareco.com/modules/diary/4535-detail-46101
妻は仕事だし、一人でどこ行こか？って考えてて、「そーいえば、各務原アルプス、まだ全部歩き終えてないよな」と思い出しました。
まだ歩いてない、ほんの少しだけを歩くための計画がどんどん膨らんで、いつの間にか「え〜い、全部歩いちゃえ〜」になりました。
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東山バス停、各務原権現山の登山口があるところですよね、ってその時まで気付いてない。
（あとで調べたら、登山口の神社がすぐそばだったみたい）
でも、そのつもりも無かったし、ダブル権現山を通って行ける自信もないので予定通り、桐谷坂へ。
ここからいよいよ各務原アルプスのスタートです。
（関南アルプスとも言うようですが、どうも僕にはピンと来ないので各務原アルプスで通します）
いくつかのピークを越えて向山。ただのピークです。展望イマイチ。
またいくつか越えて、向山見晴台、須衛と越えて岩坂峠の近くまで来て休憩。
ここまで、結構アップダウンがきつくて、天気もイマイチだし気分はどうも凹みがち。
内心「うーん。こんなんで、大丈夫かなぁ」とちょっと弱気になりました。
そこへ、単独の男性が後ろから。
地元の関市の方で、年齢も近いようで、なんとなく話しながら歩いたら、岩坂峠からの登りも楽に通り過ぎて、
あっという間に大岩見晴台。
ところが、この見晴台にはなんと15人くらい先客がいてびっくり！
各務野自然遺産の森のナワバリに入ったためのようで。
そろそろ昼メシと思ってましたが、パスしてもう少し歩きます。
岩坂峠からご一緒した方とはここでお別れ、また一人旅です。
自然遺産の森のエリアは、なんだか人が結構いるし、立札も沢山あるので歩いてても落ち着かない。
しばらくして、自然遺産の森から離れると静かな山道に戻って、迫間山に到着。
やっと昼メシです。ふう…
ここまで来れば、あと少し。気は楽になりましたが、疲れはじわじわと。
ここへきて、舗装路歩きはつらいです(-_-;)
（迫間山〜明王山間は舗装路なんです）
明王山まで来てほっと一息。
あとは惰性で猿啄城まで陽だまりハイク。
猿啄城で昼寝でもしたい気分をぐっとこらえて下ってきました。
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ということで、内心どきどきしてましたが、意外と楽に歩き終えました。
ただ、今回は桐谷坂から西のダブル権現山（各務原権現山と岐阜権現山）は入ってません。
各務原市は別物と考えてるようです。
この縦走、NanjaMonjaとしては、西からでよかったと思います。
後半でアップダウンがきつくなるのはつらいですもんね。
NanjaMonjaの関連する記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-222920.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-205017.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-195902.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-170486.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-156258.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-116010.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-114845.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-108542.html
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電車・バスを使いこなすのは、より達成感がありそうな感じがして私もチャレンジしてみたいです。
特にコミュニティバスは希少ですよね。次はないかもしれないし･･･
ロングコースお疲れ様でした
僕にはロングコース挑戦
公共機関アプローチで感じたことは…
�〇�間を気にして緊張する
�△覆鵑箸覆�、わくわく・どきどきの期待感
��人目があるので、いつものテキトーな格好ができない。
特に、��は今でこそ登山ブームなので違和感は無いですがそれだけに、いい加減なスタイルだと恥ずかしい
かといって、いまどき山ファッションができるわけも無いですけどね
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