記録ID: 2624627
								
								全員に公開
																
								沢登り
								丹沢
						葛葉川本谷の沢登り
								2020年10月04日(日)																		[日帰り]
																	
								
								
								
 神奈川県
																				神奈川県
																														
								
					体力度
					
			
	
							3
					
					日帰りが可能
			- GPS
- 08:04
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,468m
- 下り
- 1,221m
コースタイム
| 天候 | 曇り | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
										電車										バス																														
																																																 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | 葛葉川本谷コースは、沢登りの初級コースではあるが、沢登りは滑落すると大怪我となる場合があるので、気が抜けない。 今回は、大事故につながりかねない落石に遭遇した。先行パーティーが沢から登山道に登っていて落石を起こし、我々パーティーのすぐ直前に多数の落石があり、ちょっとタイミングがずれていれば、大事故になる落石だった。ヘルメットの着用の重要性を再認識した。 秋になり、丹沢名物の蛭は、少なくなったが、三の塔で沢靴を脱いだところ、ゲーターに蛭がいた。同行者も蛭を確認した。やはり少なくなったとはいえ、まだ注意が必要だ。 | 
写真
装備
| 個人装備 | 
																Tシャツ
																長袖インナー
																ズボン
																靴下
																グローブ
																雨具
																日よけ帽子
																着替え
																靴
																ザック
																昼ご飯
																行動食
																非常食
																飲料
																ハイドレーション
																地図(地形図)
																コンパス
																笛
																計画書
																ヘッドランプ
																予備電池
																GPS
																筆記用具
																ファーストエイドキット
																常備薬
																保険証
																携帯
																時計
																タオル
																ナイフ
																カメラ
																ハーネス
																ヘルメット
																確保機
																ロックカラビナ
																カラビナ
																スリング
																渓流シューズ
															 | 
|---|---|
| 共同装備 | 
																ロープ
																ハンマー
																ツエルト
															 | 
感想
					10/4は、山岳会の仲間と丹沢の葛葉川本谷の沢登りに行ってきた。
昨年は、天候不良で計画を立てても全て流れており、久しぶりの沢登りだった。今回は、山岳会に新たに加わったEさんの沢登りデビュー戦だった。
朝方は、小雨がパラパラと降っており、一抹の不安があったが、葛葉の泉で沢登りの準備を整えて入渓する頃には上がっていた。
10月の沢は、水が冷たいのではないかと心配していたが、思っていたほど冷たくなく、快適だった。
丹沢山塊は、ヒルが多いため、ヒルがどの程度いるのか気がかりだったが、沢筋を歩いていても、休憩した沢の岩場でもヒルの姿は見当たらず、安心した。しかし、三の塔に登って沢靴を脱いでみると、ゲーターにヒルが付いており、他の仲間からもヒルが見つかった。用心に越したことはないようだ。
今回沢登りのデビュー戦となったEさん、途中でドボンも体験し、沢登りのシャワーとあわせ、びしょぬれになった。しかし、岩登りの素質があり、リーダーの後をスイスイと登っていき、こちらが遅れるほどで素晴らしいデビュー戦だった。
今回の沢登りで、三俣から沢を登っているとき、ガラガラという音とともに、十個近い岩が先頭を登っていたリーダーの数m先に落ちてきて肝を冷やした。先に登っていたパーティーが沢に下ってくる際に誤って落としたものだった。沢登りの危険性を再認識させられた事件だった。
沢登りは、今年最初で最後の沢になりそうだが、楽しい山行だった。
					
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MATUSANは岩登らないとか言ってましたが、沢登も岩登りも基本は一緒ですよwww。写真のような滝を登れれば大丈夫ですよwww。大同心ルンゼなぞ この滝に比べればはるかに易しいです。これでMATUSANも行けることがわかりましたので 来年は大同心稜からルンゼを抜けて大同心の頭経由横岳ですね。よろしくお願いします。11月の越前岳には参加させていただけるようT先輩にお願いしてありますので、お会いできること祈っております。長年会えなかった待ち人に会う気持ち??ですかねwwwよろしくお願いいたします。
mmakiraさん、コメントありがとうございました。
沢登りも岩登りも基本は、一緒ということは、理解できます。でも、大やすり岩や大同心等の岩登りと葛葉川本沢の沢登りとは、全く別物だと思います。
ところで、11月の越前岳に参加されるとのこと、先日日の出山に登っている際、T先輩が電話で話をしているのを隣で聞いておりました。山岳会の行事では、良くmmakiraさんの話が話題になっており、私はもちろん、他の会員もmmakiraさんにお会いできるのを楽しみにしております。今後ともよろしくお願いします。
誤解なさらないでください。おおヤスリ岩とか大同心正面壁は純然たる岩登りですが 大同心稜は尾根です。一般ルートではないので 少し険しかったり、手を使ったりしますが 槍とか剣とか登るのとさほど変わりはありません。おかしいなぁ〜T先輩もわかっているとおもいますがwwww。また詳しいことは11月にお会いした時に お話ししましょう。楽しみにしてます。n島指導部長や新3人娘さんにお会いできるのも楽しみにしてますし、コナーさんや弟Tさんにも久しぶりに会えるのを楽しみにしております。
mmakiraさん、
11月にお会いできるのを楽しみにしております。是非、宿泊付きで参加してください。
T先輩には宿泊でお願いしてあります。ゆっくりお話しできるとおもいます。よろしくお願いいたします。www
ありがとうございます。11月が楽しみです。よろしくお願いします。
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