ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2625879
全員に公開
ハイキング
近畿

西熊野街道 平谷→小森

2020年10月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
00:18
距離
10.9km
登り
606m
下り
564m
歩くペース
とても速い
0.00.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:26
合計
6:30
距離 10.9km 登り 606m 下り 576m
12:40
13:06
34
13:40
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
十津川温泉 村営駐車場 昼間¥100/時間
奈良交通バス 十津川役場前ー十津川温泉 ¥570
コース状況/
危険箇所等
小原峰登り口まで林道
一箇所山抜け、その他崩壊地多数
谷間はGPS飛びまくり
その他周辺情報 十津川温泉 庵の湯¥500、P割引あり
十津川バスセンターから出発。
ここ(平谷)は西熊野街道の終点と書かれているのを見た。あとは小辺路になるのだろうか? ともかくも温泉・バスセンター・ショッピングセンターに村営駐車場ありの十津川村の最大の都会というバス車内の案内あり。
2020年10月04日 07:25撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 7:25
十津川バスセンターから出発。
ここ(平谷)は西熊野街道の終点と書かれているのを見た。あとは小辺路になるのだろうか? ともかくも温泉・バスセンター・ショッピングセンターに村営駐車場ありの十津川村の最大の都会というバス車内の案内あり。
銀木犀の香りに季節を感じながら、ここを入る。
2020年10月04日 07:28撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 7:28
銀木犀の香りに季節を感じながら、ここを入る。
ちなみに反対側は、玉置神社にいく自然歩道。
2020年10月04日 07:28撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 7:28
ちなみに反対側は、玉置神社にいく自然歩道。
緩やかな勾配で登る。
2020年10月04日 07:31撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 7:31
緩やかな勾配で登る。
谷沿いに古道のような物が見える。
2020年10月04日 08:11撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 8:11
谷沿いに古道のような物が見える。
山あいに1時間ほど分け入ったところに、集落。
2020年10月04日 08:16撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
10/4 8:16
山あいに1時間ほど分け入ったところに、集落。
金木犀。
2020年10月04日 08:18撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 8:18
金木犀。
道標
2020年10月04日 08:18撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
10/4 8:18
道標
上は神社。
2020年10月04日 08:19撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 8:19
上は神社。
さらに分け入った所にも集落。
2020年10月04日 08:23撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 8:23
さらに分け入った所にも集落。
樫原集落。村営バス(予約)
2020年10月04日 08:27撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 8:27
樫原集落。村営バス(予約)
テングが時たまある。
2020年10月04日 08:30撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 8:30
テングが時たまある。
って、まだ舗装道だし・・・(予想外)
2020年10月04日 08:33撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 8:33
って、まだ舗装道だし・・・(予想外)
ぐはっ、でも勾配が良くて距離を稼げるぞ。
2020年10月04日 08:46撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
10/4 8:46
ぐはっ、でも勾配が良くて距離を稼げるぞ。
あらぁ、あれは小原峰だわーー
こんな所まで舗装路があるとは、全くの予想外!!
2020年10月04日 08:54撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 8:54
あらぁ、あれは小原峰だわーー
こんな所まで舗装路があるとは、全くの予想外!!
って、まだ続くし・・・
2020年10月04日 08:55撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 8:55
って、まだ続くし・・・
すぐに舗装は切れたが、現役の林道だし
(実際に車が入っていったし・・・・)
2020年10月04日 08:58撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 8:58
すぐに舗装は切れたが、現役の林道だし
(実際に車が入っていったし・・・・)
うひょう!
小原峰の真ん前に来た!
2020年10月04日 09:04撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:04
うひょう!
小原峰の真ん前に来た!
鉄塔が目印なんだ。
2020年10月04日 09:05撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:05
鉄塔が目印なんだ。
小原峰登り口まで到着しちゃったぜ・・・
ゲロゲーーーロ・・
2020年10月04日 09:08撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:08
小原峰登り口まで到着しちゃったぜ・・・
ゲロゲーーーロ・・
2020年10月04日 09:08撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:08
またしてもピークを逸れて、水平街道に突っ込む。
だって、この前の地点まで行きたかったんだもん。
2020年10月04日 09:08撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:08
またしてもピークを逸れて、水平街道に突っ込む。
だって、この前の地点まで行きたかったんだもん。
途中に立派な水場があった。
このコース唯一とも言える。
2020年10月04日 09:08撮影 by  M01 , FUJITSU
10/4 9:08
途中に立派な水場があった。
このコース唯一とも言える。
2020年10月04日 09:10撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:10
前は来なかったけれど、ここが小原集落に降りる道だろう。
2020年10月04日 09:11撮影 by  M01 , FUJITSU
10/4 9:11
前は来なかったけれど、ここが小原集落に降りる道だろう。
何を掘った?
2020年10月04日 09:12撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:12
何を掘った?
傾いた立派な橋。
2020年10月04日 09:13撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
10/4 9:13
傾いた立派な橋。
2020年10月04日 09:17撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:17
キター
この前はここから降りたぁ。
2020年10月04日 09:21撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:21
キター
この前はここから降りたぁ。
どんどん続くよ水平街道。
2020年10月04日 09:26撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:26
どんどん続くよ水平街道。
ここで装備を固める。だって行く先は難所が待っているのだ。
2020年10月04日 09:27撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
10/4 9:27
ここで装備を固める。だって行く先は難所が待っているのだ。
こんな通せんぼや
2020年10月04日 09:30撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:30
こんな通せんぼや
土砂で埋まった所は数知れず。
2020年10月04日 09:32撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:32
土砂で埋まった所は数知れず。
ここが前回上がってきた道標地蔵のある分岐。
2020年10月04日 09:33撮影 by  M01 , FUJITSU
10/4 9:33
ここが前回上がってきた道標地蔵のある分岐。
2020年10月04日 09:40撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:40
2020年10月04日 09:40撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
10/4 9:40
そこから進むと、
2020年10月04日 09:45撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:45
そこから進むと、
山抜け地。
2020年10月04日 09:46撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:46
山抜け地。
一気に通りすぎて振り返る。雪のトラバースを考えたらなんて事無いか。いや、雪と違って、ザラザラで体重を全く掛けられないので難儀だな。例えるのなら蟻地獄だな。
2020年10月04日 09:49撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:49
一気に通りすぎて振り返る。雪のトラバースを考えたらなんて事無いか。いや、雪と違って、ザラザラで体重を全く掛けられないので難儀だな。例えるのなら蟻地獄だな。
渡った先に新しい杖が3本。ここで杖を放置して渡ったのだな。一本の杖なら折れても3本の杖なら折れないのに・・・なんのこっちゃ・・・
2020年10月04日 09:49撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:49
渡った先に新しい杖が3本。ここで杖を放置して渡ったのだな。一本の杖なら折れても3本の杖なら折れないのに・・・なんのこっちゃ・・・
2020年10月04日 09:51撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:51
2020年10月04日 09:54撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:54
2020年10月04日 09:57撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 9:57
ここで松本方面の分岐。どっちでも良いが左を取った。
2020年10月04日 10:00撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:00
ここで松本方面の分岐。どっちでも良いが左を取った。
屋敷地。
2020年10月04日 10:02撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:02
屋敷地。
水平街道。
2020年10月04日 10:08撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:08
水平街道。
2020年10月04日 10:10撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:10
ん・・上に人工物が・・・
2020年10月04日 10:13撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:13
ん・・上に人工物が・・・
切とうし。
2020年10月04日 10:14撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:14
切とうし。
2020年10月04日 10:14撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:14
2020年10月04日 10:15撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:15
・・・・・
2020年10月04日 10:15撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:15
・・・・・
とにかく街道は大工事なのだ。
2020年10月04日 10:15撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:15
とにかく街道は大工事なのだ。
2020年10月04日 10:15撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:15
切り通しの先。
2020年10月04日 10:15撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:15
切り通しの先。
引き返して、人工物を確認に
2020年10月04日 10:16撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:16
引き返して、人工物を確認に
なんだ??
2020年10月04日 10:17撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:17
なんだ??
うむ。鉄塔の跡だった。
2020年10月04日 10:18撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:18
うむ。鉄塔の跡だった。
開けているので、ここで昼にする。今日は火器持参。
2020年10月04日 10:30撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
10/4 10:30
開けているので、ここで昼にする。今日は火器持参。
道端に電柱跡か・・
2020年10月04日 10:58撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:58
道端に電柱跡か・・
岩も落ちる。
2020年10月04日 10:59撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 10:59
岩も落ちる。
木橋なんぞ当たり前の様に腐っている。
2020年10月04日 11:03撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:03
木橋なんぞ当たり前の様に腐っている。
2020年10月04日 11:06撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:06
松本方面の尾根。4分岐。
2020年10月04日 11:11撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:11
松本方面の尾根。4分岐。
さらに続く。
2020年10月04日 11:13撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:13
さらに続く。
行仙岳は十津川の中央に位置する山。
2020年10月04日 11:19撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:19
行仙岳は十津川の中央に位置する山。
2020年10月04日 11:20撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:20
2020年10月04日 11:21撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:21
ここで、小森集落に向けて下った。
が、そのまま真っ直ぐゆけば良かったのだ。
2020年10月04日 11:25撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:25
ここで、小森集落に向けて下った。
が、そのまま真っ直ぐゆけば良かったのだ。
道が沢山ある。
2020年10月04日 11:27撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:27
道が沢山ある。
おっ、山割れ、危険なのだ。
2020年10月04日 11:29撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:29
おっ、山割れ、危険なのだ。
削平地、集落内に入ったな。
2020年10月04日 11:31撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:31
削平地、集落内に入ったな。
家がある。
2020年10月04日 11:31撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:31
家がある。
穴も。
2020年10月04日 11:32撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:32
穴も。
山割れの下。既に何度も・・
2020年10月04日 11:32撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:32
山割れの下。既に何度も・・
2020年10月04日 11:38撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:38
ん、既視感いっぱいの集落跡地。
2020年10月04日 11:39撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:39
ん、既視感いっぱいの集落跡地。
2020年10月04日 11:39撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:39
集落に梅はつきものだな・・
2020年10月04日 11:39撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:39
集落に梅はつきものだな・・
2020年10月04日 11:40撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:40
2020年10月04日 11:41撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:41
モノレール
2020年10月04日 11:42撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:42
モノレール
2020年10月04日 11:43撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:43
2020年10月04日 11:43撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:43
下に舗装路
2020年10月04日 11:43撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:43
下に舗装路
2020年10月04日 11:44撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:44
日当たりの良い集落値に出た。
2020年10月04日 11:45撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:45
日当たりの良い集落値に出た。
小森集落から小原峰を望む。あの高い所に十津川村の主要な街道があったんだな・・・
2020年10月04日 11:45撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:45
小森集落から小原峰を望む。あの高い所に十津川村の主要な街道があったんだな・・・
そこから、ピンと来て再び上がる。
2020年10月04日 11:48撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:48
そこから、ピンと来て再び上がる。
うっ・・
2020年10月04日 11:49撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:49
うっ・・
うぬぬ・・
2020年10月04日 11:50撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:50
うぬぬ・・
2020年10月04日 11:51撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:51
こ・ここだ!
2020年10月04日 11:51撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
10/4 11:51
こ・ここだ!
役場跡。
2020年10月04日 11:51撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:51
役場跡。
2020年10月04日 11:52撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:52
50年以上、日本で一番広い村の役場がここにあったのだ。
2020年10月04日 11:52撮影 by  DSC-TF1, SONY
2
10/4 11:52
50年以上、日本で一番広い村の役場がここにあったのだ。
裏も街道が続く。
2020年10月04日 11:52撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:52
裏も街道が続く。
2020年10月04日 11:53撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:53
2020年10月04日 11:54撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:54
役場だけがあったのではない。周囲には警察署や郵便局・診療所などの公的機関があっただろう・・
2020年10月04日 11:57撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 11:57
役場だけがあったのではない。周囲には警察署や郵便局・診療所などの公的機関があっただろう・・
2020年10月04日 12:01撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 12:01
集落に降りる。
2020年10月04日 12:08撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 12:08
集落に降りる。
この建て方は十津川村独自の物らしい。
2020年10月04日 12:10撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
10/4 12:10
この建て方は十津川村独自の物らしい。
林道を下る。ところが現代の林道は勾配がきつくて辛い。うむ、古道と違い、歩く人のことは考えていないのだな。
2020年10月04日 12:14撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 12:14
林道を下る。ところが現代の林道は勾配がきつくて辛い。うむ、古道と違い、歩く人のことは考えていないのだな。
藪に残る古道。
2020年10月04日 12:23撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 12:23
藪に残る古道。
降りた所は公衆浴場・滝の湯、この前入ったぞ。
2020年10月04日 12:32撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
10/4 12:32
降りた所は公衆浴場・滝の湯、この前入ったぞ。
橋を渡った先が現代の国道。左手が移ってきた役場。まあ立派になりやがって・・・
2020年10月04日 12:36撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 12:36
橋を渡った先が現代の国道。左手が移ってきた役場。まあ立派になりやがって・・・
2020年10月04日 12:36撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
10/4 12:36
道の駅・十津川峡
2020年10月04日 12:40撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 12:40
道の駅・十津川峡
小原峰を振り返る。
あのてっぺん辺りに昔の主要街道があったなんて、信じられるかい?よく見れば筋がある所だよ。
2020年10月04日 12:49撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
10/4 12:49
小原峰を振り返る。
あのてっぺん辺りに昔の主要街道があったなんて、信じられるかい?よく見れば筋がある所だよ。
バスがくる20分ほど前だ。丁度良いぞ。
2020年10月04日 12:50撮影 by  DSC-TF1, SONY
10/4 12:50
バスがくる20分ほど前だ。丁度良いぞ。
撮影機器:

装備

個人装備
探究心
共同装備
負けない心

感想

西熊野街道終点の平谷から昔の村役場があった小森を歩いた。明治から昭和20年代までそこには十津川村の街道が存在していたのだ。現在の国道の位置から見ると信じられない様な高さにある。各集落より高い位置にあるのだ。それは、明治に起こった大水害の生々しい記憶がそうさせたのであろう。
 明治22年8月、一帯をとてつもない豪雨が襲い、十津川村は壊滅的な被害を受けた。多くの者が生活の基盤を失い途方に暮れた。600世帯2500名が北海道の原野に開墾移住した。それが新十津川村である。新十津川は今では大きく発展して、十津川村のことを「母村」と呼ぶそうだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:864人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら