山行記録: 恵庭岳

記録ID: 2637182

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ハイキング

支笏・洞爺

恵庭岳

2020年10月10日(土) [日帰り]

北海道

apukashi その他4人

GPS: --:--
距離: 6.4km
登り: 895m
下り: 887m

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コースタイム

日帰り

山行: 5:35
休憩: 1:40
合計: 7:15

7:40

92分

ポロピナイコース登山口

9:12

9:22

23分

六合目

9:45

9:50

35分

見晴台（第１見晴台）

10:25

11:10

30分

第２見晴台

11:40

11:43

25分

見晴台（第１見晴台）

12:08

12:45

130分

六合目

14:55

ポロピナイコース登山口

六合目からゴールまでの下りのタイムは、膝を痛めたメンバーに合わせたため時間を要している。

天候	曇り（標高900m付近からガス、強風）
過去天気図（気象庁）	2020年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車札幌（国道453号）→丸駒橋／恵庭岳登山口駐車場アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	倒木が多い一帯は、登山道が切り換えられているうえに処理作業などの踏み跡も錯綜しているため、ピンクテープなど登山ルートの目印を見落とさないよう。見晴台に出る手前の長いロープ場は、落石に注意。先行者がいる場合は危険のない距離をとるよう。

写真

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丸駒橋と登山口の駐車場

by TG-5, OLYMPUS CORPORATION

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丸駒橋と登山口の駐車場

15分ほどで登山道の入口

2020年10月10日 07:56撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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10/10 7:56

15分ほどで登山道の入口

6年前の豪雨災害の爪痕が残っている

2020年10月10日 08:12撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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10/10 8:12

6年前の豪雨災害の爪痕が残っている

見晴台の手前の登り専用の固定ロープ。この右側に下り専用がある

2020年10月10日 09:33撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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10/10 9:33

見晴台の手前の登り専用の固定ロープ。この右側に下り専用がある

長いロープ場を慎重に登る

2020年10月10日 09:40撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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10/10 9:40

長いロープ場を慎重に登る

見晴台はガスと強風

2020年10月10日 09:48撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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10/10 9:48

見晴台はガスと強風

爆裂火口壁の裏側をたどる。風は遮られるが、ガスは相変わらず濃い

2020年10月10日 10:09撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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10/10 10:09

爆裂火口壁の裏側をたどる。風は遮られるが、ガスは相変わらず濃い

第2見晴台に到着

2020年10月10日 10:27撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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10/10 10:27

第2見晴台に到着

乳白色のベールで何も見えず

2020年10月10日 11:09撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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10/10 11:09

乳白色のベールで何も見えず

規制線。この日はここで折り返すことにした

2020年10月10日 10:31撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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10/10 10:31

規制線。この日はここで折り返すことにした

下り専用の固定ロープ

2020年10月10日 11:47撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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10/10 11:47

下り専用の固定ロープ

ザレを避け、左側の草付きを下るほうが安全

2020年10月10日 11:50撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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10/10 11:50

ザレを避け、左側の草付きを下るほうが安全

六合目まで下ってモツ鍋

2020年10月10日 12:29撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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10/10 12:29

六合目まで下ってモツ鍋

紋別岳と支笏湖

2020年10月10日 13:01撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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10/10 13:01

紋別岳と支笏湖

イチャンコッペ山

2020年10月10日 13:03撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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10/10 13:03

イチャンコッペ山

この大岩はいつか壁の間から転がり出るのだろうか

2020年10月10日 14:39撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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10/10 14:39

この大岩はいつか壁の間から転がり出るのだろうか

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

apukashi

標高900m付近からガスが垂れ込め始め、見晴台に出てみると加えて強い風が吹いていた。そして、何も見えなかった。
七合目から爆裂火口壁の裏側に回り、樹林帯の中に入ると風は遮られて弱くなったが、ガスは濃く、時折ひょうが顔に当たった。
第2見晴台に着くと風はあまりなかったが、視界は変わらなかった。居合わせた登山者の多くも先へ進むかどうか思案していた。山頂から戻ってきた人たちに聞くと、やはり何も見えず、風も強いと言う。行っても得るものがないようなので、ここで折り返すことにした。
この日の平地の予報は晴れ。しかし「てんくら」は上空の風を10m超としており、登山指数はC。まったく「てんくら」のとおりだった。
下山時に見たこの日の入山届の記載は22組だった。

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