記録ID: 2640883
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳 平湯乗鞍登山道
2020年10月11日(日) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:39
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 2,304m
- 下り
- 2,320m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:12
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 10:40
距離 27.4km
登り 2,320m
下り 2,320m
5:25
75分
スタート地点
16:05
ゴール地点
天候 | 標高2500m以上は概ね晴れ、標高2000m未満は雲の中。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・スキー場内は急登。 ・ルートは明瞭だが、笹藪や下草がせり出しており、濡れる。下半身びしょびしょになって、靴の中は浸水した。 |
写真
感想
11日日曜日は下層は北から湿った空気が入るが、700hPaは西から乾燥空気に覆われる。
比較的標高高く、なるべく日本海からの湿りが届きにくい山域ということで、乗鞍岳に行ってみた。
笠ヶ岳とで迷ったが、起きたのが3時になってしまったので新穂高はスルーして平湯に5時過ぎに着いた。明るくなるのが遅くなったものだ、真っ暗だった。
マイナールートなので誰とも会わないことを期待したが、スキー場登り始めた矢先、後ろに登山者が1名、なんだ、居るのか。しかしその後全然気配が無く、どこか違うルートか途中で引き返したのかと思われる。
いつも通りスタートが遅くなったので、引き返すタイムリミット12時として歩みを進めた。噂通り笹薮が生い茂っており、朝露で濡れまくる。レインウェア着用する気はなし、対策不十分で下半身びしょびしょ、靴浸水でぐちょぐちょ。しかしこんなこと気にしているようでは山はやっていられない。また、熊との遭遇が懸案だったことから、誰もいないので適宜大声あげながら歩みを進めた。
下層はやはり湿りが多かったが、標高2500mより上空は沈降効いた乾燥空気に覆われたようで、素晴らしい展望を楽しめた。
途中までは自分だけの世界だったが、やがてバスで上がってきた人たちの居る世界になってきて、山頂周辺は混雑していた。
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