山星山-高根山 残雪道縦走気分
愛知県
kei-jinjin
その他6人 
体力度について
- GPS
- 06:20
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 593m
- 下り
- 593m
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| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
第2などの駐車場もあるが、未確認。（トイレは概観はきれい） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
前日の雪で、アスファルトの道はかなり凍っていて滑りやすかった。 登山道は思ったより雪は少なく、比較的歩きやすかった。 |
写真
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良く見ると、ビブラムソールが見えます。
それを見て笑う隊長、のように見える1枚でした。
女性は使いたく無い程度の汚れ具合だそうです。
感想
土曜日の雪が思ったより降り、なかばあきらめかけていましたが1時間出発をずらして出発。
定光寺の駐車場についた時点ではまだかなり寒く、今日は標高も低い山ばかりだから先々週の八曾山のように散歩隊（ハイキング）のつもりでした。
（まだ、この時は隊長の陰謀には誰も気がついていなかった）
最初に定光寺の展望台に。この時間は晴れていて、結構見晴しも良かったです。
登山道を探して進むも、なかなか登り口が見つからずアスファルト道を結構進みました。
途中で2回ほど引き返し、やっと登山道へたどり着き一気に名も無き山頂へ。
思ったより雪は少なく、登りの為すべる事も少なく歩けました。
山星山で昼食をし、鉄塔でスモーキングタイム。
ここまでは順調にハイキング。
このまま道を歩いて高根山までと思っていたのが、甘かったです。
新兵器のGPSを片手に隊長は、（最初からの陰謀決行）道無き道を進軍。
哀れ散歩隊は探検隊への変身し、夏なら通れないような森の中を進みました。
地面は比較的やわらかく（N嬢曰くクワガタ養殖地のような感じ）で、
まだまだ時間的にも早かった為安心していました。
なかなか道が見つからず、またまた哀れ探検隊は遭難隊へと変身してしまいました。
そんな中、某N氏夫妻はデストロイヤーとなり、傍若無人に立ち木にを破壊尽くしながら進むのでした。
（しかし、大自然も負けてなく、某N氏のビブラムソールにつぐ新兵器、大音量熊鈴（南部鉄製風鈴）を亡き者にして、一矢報いました。）
そんなかんなで、進軍（遭難）していましたが、隊長の思惑通りGPSの活躍により無事道を発見。アスファルト道にたどり着け、遭難隊が解散出来ました。
しかし、その後もまた遭難するのですが、ここは詳しく書くと�螢�××の立ち入り禁止場所を通った事がばれるので、ないしょにします。
（斥候隊員S氏の活躍により、編集長の果敢な進軍により）
アスファルト道を戻らずに何とか高根山方面へ行き、そのまま無事駐車場まで戻れました。
隊長のGPSの記録だと17.2KMの大行軍となり、これは八甲田山の行軍並みであり、
無事帰ってこれたことは快挙だと思います。（笑）←一度使ってみたかった。
お疲れ様でした。
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