深夜3時、自分の車しか停まっていない青木鉱泉登山者駐車場から出発です。前日の出発前に2時間寝ただけでしたが眠気もなく体調はいい感じ。
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10/14 2:58
深夜3時、自分の車しか停まっていない青木鉱泉登山者駐車場から出発です。前日の出発前に2時間寝ただけでしたが眠気もなく体調はいい感じ。
最初に沢を渡渉するんですが水量が多い…。10分ほど渡渉ポイントを探しましたが諦めて下流の青木橋へ回り道。
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10/14 3:24
最初に沢を渡渉するんですが水量が多い…。10分ほど渡渉ポイントを探しましたが諦めて下流の青木橋へ回り道。
林道歩き1時間で中道登山道入口に到着。「ドンドコ沢ルートは通行できません」という案内が貼られたままだったのでちょっと焦りました(通行止めは8月8日に解除されているので通行可能です)。
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10/14 3:59
林道歩き1時間で中道登山道入口に到着。「ドンドコ沢ルートは通行できません」という案内が貼られたままだったのでちょっと焦りました(通行止めは8月8日に解除されているので通行可能です)。
暗闇の中、がむしゃらに登ります。出発から2時間24分でようやく1/3ですか…。
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10/14 5:22
暗闇の中、がむしゃらに登ります。出発から2時間24分でようやく1/3ですか…。
ちょっとお腹が空いてきたのでチャーハンおにぎりで回復。
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10/14 5:39
ちょっとお腹が空いてきたのでチャーハンおにぎりで回復。
「御座石」を通過します。ほかには巨岩がないルートなので、ここにだけあるのが不思議。
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10/14 6:30
「御座石」を通過します。ほかには巨岩がないルートなので、ここにだけあるのが不思議。
ようやく紅葉が見えてきました。ドンドコ沢ルートは全般的に紅葉してましたが、中道は上のほうだけでしたね。
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10/14 7:04
ようやく紅葉が見えてきました。ドンドコ沢ルートは全般的に紅葉してましたが、中道は上のほうだけでしたね。
ハイマツ帯に抜けました。富士山!
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10/14 7:22
ハイマツ帯に抜けました。富士山!
ここまで来れば薬師ヶ岳山頂まであと少し。
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10/14 7:26
ここまで来れば薬師ヶ岳山頂まであと少し。
7:30、薬師ヶ岳山頂に到着。平成17年に「薬師岳」から山名変更されたそうなので、この標識はそれ以前のものですかね?
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10/14 7:30
7:30、薬師ヶ岳山頂に到着。平成17年に「薬師岳」から山名変更されたそうなので、この標識はそれ以前のものですかね?
北岳には雲がかかっちゃってますね。ちょっと残念。
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10/14 7:31
北岳には雲がかかっちゃってますね。ちょっと残念。
間ノ岳・農鳥岳のピークには雲がかかっていません。左奥は笊ヶ岳を含む白峰南嶺の山々。
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10/14 7:31
間ノ岳・農鳥岳のピークには雲がかかっていません。左奥は笊ヶ岳を含む白峰南嶺の山々。
次のピーク観音ヶ岳へ、稜線歩き出発!
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10/14 7:31
次のピーク観音ヶ岳へ、稜線歩き出発!
鳳凰三山にはまったく雲がかかっていません。いいタイミングで来れました。
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10/14 7:32
鳳凰三山にはまったく雲がかかっていません。いいタイミングで来れました。
マークやリボンもしっかりつけられているので安心。
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10/14 7:50
マークやリボンもしっかりつけられているので安心。
振り返ると、さっきいた薬師ヶ岳。奥には富士山!雲がなければもっと大きな富士山が見えたんでしょうけど、雲海もいい感じ。
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10/14 7:57
振り返ると、さっきいた薬師ヶ岳。奥には富士山!雲がなければもっと大きな富士山が見えたんでしょうけど、雲海もいい感じ。
8:05、鳳凰三山の最高点、観音ヶ岳山頂に到着。
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10/14 8:05
8:05、鳳凰三山の最高点、観音ヶ岳山頂に到着。
山頂の巨石には小さな石仏が安置されてました。
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10/14 8:08
山頂の巨石には小さな石仏が安置されてました。
いよいよ最後のピーク「地蔵ヶ岳」へ!
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10/14 8:12
いよいよ最後のピーク「地蔵ヶ岳」へ!
高嶺(たかみね)、赤抜沢ノ頭(あかぬけさわのかしら)、地蔵ヶ岳の三座が並んでるの、なんかカッコいいですね。
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10/14 8:18
高嶺(たかみね)、赤抜沢ノ頭(あかぬけさわのかしら)、地蔵ヶ岳の三座が並んでるの、なんかカッコいいですね。
中央奥の仙丈ヶ岳は完全に雲の中…。
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10/14 8:18
中央奥の仙丈ヶ岳は完全に雲の中…。
鳳凰小屋への分岐まで来ました。
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10/14 8:29
鳳凰小屋への分岐まで来ました。
下りの後の短い登り返しで左太腿が攣っちゃいました。Mag-on飲んで8分ほど大休止。これすごく効きます。
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10/14 8:34
下りの後の短い登り返しで左太腿が攣っちゃいました。Mag-on飲んで8分ほど大休止。これすごく効きます。
シャクナゲってどこの山にもありますね。
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10/14 8:43
シャクナゲってどこの山にもありますね。
盆栽みたいなカラマツと地蔵岩(オベリスク)。
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10/14 8:45
盆栽みたいなカラマツと地蔵岩(オベリスク)。
もともと台風による道路の崩落で登山口へのアクセスが困難になっていたのに加え、今年は新型コロナの影響で登山道自体が通行禁止となった北岳。来年は登れるようになるんでしょうか?
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10/14 8:46
もともと台風による道路の崩落で登山口へのアクセスが困難になっていたのに加え、今年は新型コロナの影響で登山道自体が通行禁止となった北岳。来年は登れるようになるんでしょうか?
下りでは滑りそうですが、上りではグリップが効いて意外と歩きやすい花崗岩のザレ場。
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10/14 8:54
下りでは滑りそうですが、上りではグリップが効いて意外と歩きやすい花崗岩のザレ場。
9:17、赤抜沢ノ頭まで来ました。ピークには雲がかかってますが奥には小仙丈ヶ岳。
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10/14 9:17
9:17、赤抜沢ノ頭まで来ました。ピークには雲がかかってますが奥には小仙丈ヶ岳。
赤抜沢ノ頭ピークのそばにあった王明行者の石碑。調べてもどんな人だったのかは分かりませんでした。
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10/14 9:18
赤抜沢ノ頭ピークのそばにあった王明行者の石碑。調べてもどんな人だったのかは分かりませんでした。
赤抜沢ノ頭から地蔵ヶ岳は目と鼻の先。
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10/14 9:24
赤抜沢ノ頭から地蔵ヶ岳は目と鼻の先。
「賽の河原」と呼ばれるお地蔵様ゾーン。「一体を持ち帰れば子が授かり、お礼に二体をお返しすれば子は健やかに育つ」という「子授け信仰」があるそうですが、重いお地蔵様を担いでここまで来るのは大変そうです。
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10/14 9:25
「賽の河原」と呼ばれるお地蔵様ゾーン。「一体を持ち帰れば子が授かり、お礼に二体をお返しすれば子は健やかに育つ」という「子授け信仰」があるそうですが、重いお地蔵様を担いでここまで来るのは大変そうです。
9:27、地蔵ヶ岳頂上に到着。本当のピークはオベリスクの先端ですが、自分には無理なのでここまで。
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10/14 9:27
9:27、地蔵ヶ岳頂上に到着。本当のピークはオベリスクの先端ですが、自分には無理なのでここまで。
鳳凰小屋へは観音ヶ岳を眺めながら砂の傾斜を下っていきます。
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10/14 9:32
鳳凰小屋へは観音ヶ岳を眺めながら砂の傾斜を下っていきます。
富士山の大砂走りみたいで下る分には楽ですが、上りの人は大変そうでした。
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10/14 9:35
富士山の大砂走りみたいで下る分には楽ですが、上りの人は大変そうでした。
10:00、鳳凰小屋に到着。トイレ(200円)を使わせていただきました。管理人さんとちょっとだけお話しましたが、コロナの影響での登山者減を嘆いていらっしゃいました。
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10/14 10:00
10:00、鳳凰小屋に到着。トイレ(200円)を使わせていただきました。管理人さんとちょっとだけお話しましたが、コロナの影響での登山者減を嘆いていらっしゃいました。
15分ほどゆっくりしたので、いよいよ下山!ドンドコ沢コースで下ります。
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10/14 10:16
15分ほどゆっくりしたので、いよいよ下山!ドンドコ沢コースで下ります。
最初は沢沿いに進みます。水がすごくきれい!
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10/14 10:24
最初は沢沿いに進みます。水がすごくきれい!
だんだんガスがあがってきちゃいました。
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10/14 10:36
だんだんガスがあがってきちゃいました。
五色滝もガスでまったく見えず…。
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10/14 10:52
五色滝もガスでまったく見えず…。
小屋を出て1時間30分、ひたすら下ります。最初は歩きやすかったけど、だんだん足の置き場に気を遣う大きな段差が増えてきました。
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10/14 11:43
小屋を出て1時間30分、ひたすら下ります。最初は歩きやすかったけど、だんだん足の置き場に気を遣う大きな段差が増えてきました。
沢の渡渉が何度かありましたが、どれも簡単に渡れました。
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10/14 12:22
沢の渡渉が何度かありましたが、どれも簡単に渡れました。
ときには急な下りとか…
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10/14 13:00
ときには急な下りとか…
急な登り返しとか…中道登山道と比べると変化に富んでます。
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10/14 13:02
急な登り返しとか…中道登山道と比べると変化に富んでます。
小屋を出て3時間弱。この後、狭いトラバースが続き緊張感を強いられます。
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10/14 13:03
小屋を出て3時間弱。この後、狭いトラバースが続き緊張感を強いられます。
トラバース道から続くつづら折りを下ると、そこは工事現場でした。
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10/14 13:44
トラバース道から続くつづら折りを下ると、そこは工事現場でした。
登山者への案内が不十分な迂回路も多いですが(特にこないだの奈良田はひどかった)、ここは分かりやすかったです。
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10/14 13:46
登山者への案内が不十分な迂回路も多いですが(特にこないだの奈良田はひどかった)、ここは分かりやすかったです。
迂回すること10分弱で元の登山道に接続。
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10/14 13:52
迂回すること10分弱で元の登山道に接続。
後はなだらかな広い道を早足で下っていきます。早くゴールしたい…。
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10/14 13:57
後はなだらかな広い道を早足で下っていきます。早くゴールしたい…。
14:01、青木鉱泉に到着!出発から約11時間で周回できました。
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10/14 14:01
14:01、青木鉱泉に到着!出発から約11時間で周回できました。
帰り道、韮崎市へ下る道路から見えた地蔵ヶ岳。左端にオベリスクが見えます。
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10/14 14:38
帰り道、韮崎市へ下る道路から見えた地蔵ヶ岳。左端にオベリスクが見えます。
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