大野山ハイキング

 神奈川県
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								- GPS
- 04:53
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 588m
- 下り
- 595m
コースタイム
| 天候 | 晴れ後高曇り | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
										電車																																								
																																																 谷峨駅 9:10集合 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | 大野山から下山路として『一本木分岐〜旧共和小学校〜大野山登山口〜山北駅』のコースを想定していたが、このコースの途中で2ヵ所崩落しており、通行止めとなっていたため、登りの谷峨駅〜大野山のコースを復路も利用して下山した。 谷峨駅〜大野山のコースは、良く整備されており、危険個所は無い。 | 
写真
装備
| 個人装備 | 
																長袖シャツ
																Tシャツ
																ズボン
																靴下
																グローブ
																防寒着
																雨具
																日よけ帽子
																靴
																ザック
																昼ご飯
																行動食
																非常食
																飲料
																レジャーシート
																地図(地形図)
																コンパス
																笛
																計画書
																ヘッドランプ
																予備電池
																GPS
																筆記用具
																ガイド地図(ブック)
																ファーストエイドキット
																常備薬
																日焼け止め
																保険証
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																カメラ
															 | 
|---|---|
| 共同装備 | 
																コンロ3台
																鍋3式
																お玉
																箸
																おでんのネタ
																ガス等
															 | 
感想
					10月18日は、M市市民ハイキングのサポーターとして丹沢の大野山ハイキングに参加してきた。前日まで雨が降っており、天気予報もくるくる変化したため、ハイキングの実施の可否判断で山岳会の幹部は悩まれたが、最終的に実施することが決まった。
当日の予報は、曇り後一部晴れの予報だったが、小田急線の新松田駅からJR御殿場線お松田駅に乗り換えてプラットフォームに出ると、雪を被った富士山が青空を背景に雄姿を見せてくれていた。
9:04に谷峨駅に降り立つと、我々の外にも十数名のハイカーが降り立った。当初の計画では、谷峨駅〜大野山に登り、帰路は、山北駅に下山する計画だったが、谷峨駅に下山時歩く予定だった地蔵岩コースが一部崩落で通行止めになっていることが判り、急遽谷峨駅〜大野山〜谷峨駅にコース変更を行うことになった。谷峨駅前で準備体操を行った後、9:24にT先輩を先頭に大野山を目指して出発した。
酒匂川にかかる嵐橋は、10人以下との制限が掛かっており、分割して渡った。大野山は、山頂直下に駐車場があり、車でも山頂直下まで行ける山であり、この他にも途中まで車で登って行くハイカーもおられ、登山道と交差する林道には、何台もの車が駐車しており、ハイカーが多かった。
頼朝桜の先にあるトイレでトイレ休憩をとり、その後十字路の近くにある無人即売所で地元物産のジャム等を購入したりしながら登り、11:36に大野山山頂に着いた。山頂は、大勢のハイカーで賑わっていた。山頂東側の芝生で昼食休憩をとり、山岳会のメンバーは、おでんを温めて参加者に振舞い、好評だった。山頂でまったりした時間を過ごした後、記念写真を撮って12:42に下山を開始した。
下山路でも、かなりの数のハイカーとスライドしながら下り、途中頼朝桜でトイレ休憩を摂っただけで14:15に谷峨駅に帰着した。
今年は、心配していた天気が想定外のいい天気になってくれたお陰で、無事にハイキング行事を実施することができ、何よりだった。また、前日までの寒波と雨の影響で、富士山の6合目辺りまで雪の綿帽子を被っている姿を愛でることができ、満足の山行となった。
					

 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
						 
										
 
							 
										 
										







 
									
 
					 
					 
					 
					 
					 
		
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