山行記録: 鈴鹿山脈-御池岳(木和田尾から）

記録ID: 265895

全員に公開

雪山ハイキング

霊仙・伊吹・藤原

鈴鹿山脈-御池岳(木和田尾から）

2013年02月03日(日) [日帰り]

三重県滋賀県

mone

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:55
距離: 16.0km
登り: 1,487m
下り: 1,485m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:25藤原簡易駐車場-6:40木和田尾登山口-8:45県境稜線(鉄塔直下)-8:57真ノ谷分岐
-9:11冷川岳-9:40コグルミ分岐-10:20真ノ谷出合-11:12御池山頂-11:38真ノ谷出合
-12:00コグルミ分岐-12:33冷川岳-12:42木和田尾ルート分岐-14:05登山口
-14:18駐車場

天候	晴れ・暑いくらい。
過去天気図（気象庁）	2013年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車駐車スペースは木和田尾尾根登山口直前にもありますが、国道沿いの藤原簡易パーキングが手洗い含め準備しやすくオススメです。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	真ノ谷出合手前からツボ足歩行困難に。踏み抜くと腰まではまります。それまでは踏み抜いても膝上位でなんとかなったのですが。

写真

スライドショーで見る

藤原簡易駐車場。手洗いも有。

2013年02月02日 06:51撮影 by FinePix Z100fd, FUJIFILM

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

2/2 6:51

藤原簡易駐車場。手洗いも有。

登山口より入り、詰めていくとこんな赤丸のついた木が。この木の右、左どちらの尾根もマークがついていて登ることができます。

2013年02月02日 07:38撮影 by FinePix Z100fd, FUJIFILM

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

2/2 7:38

登山口より入り、詰めていくとこんな赤丸のついた木が。この木の右、左どちらの尾根もマークがついていて登ることができます。

鉄塔と朝焼け

2013年02月02日 08:05撮影 by FinePix Z100fd, FUJIFILM

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

2/2 8:05

鉄塔と朝焼け

少しの間の日光

2013年02月02日 10:06撮影 by FinePix Z100fd, FUJIFILM

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

2/2 10:06

少しの間の日光

真の谷手前で我慢できなくなり、スノーシューへ。

2013年02月02日 10:25撮影 by FinePix Z100fd, FUJIFILM

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

2/2 10:25

真の谷手前で我慢できなくなり、スノーシューへ。

最後の登り。これが辛かったです。

2013年02月02日 10:52撮影 by FinePix Z100fd, FUJIFILM

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

2/2 10:52

最後の登り。これが辛かったです。

なんとか到達。

2013年02月02日 11:31撮影 by FinePix Z100fd, FUJIFILM

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

2/2 11:31

なんとか到達。

霧氷は頂上付近のみ。

2013年02月02日 11:37撮影 by FinePix Z100fd, FUJIFILM

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

2/2 11:37

霧氷は頂上付近のみ。

テーブルランド（遠望）を周遊する体力は残ってませんでした。

2013年02月02日 11:39撮影 by FinePix Z100fd, FUJIFILM

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

2/2 11:39

テーブルランド（遠望）を周遊する体力は残ってませんでした。

誰かが山頂に残したゴミ。ありえません。
かなり気持ち悪かったですが、まぁ持ち帰りで。

2013年02月02日 11:40撮影 by FinePix Z100fd, FUJIFILM

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

2/2 11:40

誰かが山頂に残したゴミ。ありえません。
かなり気持ち悪かったですが、まぁ持ち帰りで。

撮影機器：

FinePix Z100fd FUJIFILM

感想

mone

前日は雨天。歩きにくいとは思いつつ若干下がった気温に期待を
かけ、自身初ルートとなる木和田尾経由の御池岳へ。

2個目か3個目の鉄塔あたりから足が沈む様になり、送電線に沿って
直登する稜線への最後の登りは結構キツかったです。

稜線以降は、真の谷手前まで順調ではありましたが、
真の谷分岐でちょっとイベントが。

途中まで前後させて頂いた4人グループの方が犬を連れられていたのですが、
その犬が一匹でよちよち真の谷方面から登ってくるではありませんか。

遠くには4名のメンバーさんもいる模様。
とりあえず綱を掴んで確保しましたが（笑）。

聞くと尻セードにビビって逃げ出した？との事。

かなり必死に逃げている様子で、申し訳ないですが、
ちょっと笑ってしまいました。

真の谷出合以降は、ツボ足禁制の領域。
下山時にすれ違った方に話を聞くと、ワカンでも厳しく
私のトレースを踏んで頂いたとの事。

まともな歩き方していないので、迷惑になってなければ良いですが、、、。

とりあえず本日の教訓。

冬季御池の朝一狙いは、一人じゃ厳しい、、、。

それなりに早く上に立てましたが、テーブルランドを巡る気力は
ありませんでした＾＾；