黒斑山



- GPS
- 03:38
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 385m
- 下り
- 366m
コースタイム
天候 | 強風、山の上のほうは曇りで雪も舞う |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小諸インターを降りて浅間サンラインを通り高峰高原に昇るチェリーパークラインに出てからはずっと雪の圧雪路となります。 車はビジターセンター裏の駐車場が利用できます。ちゃんと除雪してありました。 登山道は踏み後もあり特に危険箇所もありませんが踏み跡が消えているときは車坂峠から少し行くと一旦下りまた昇るところがあるのですがその辺りが判りづらいと思います。 尾根に出てしまえばルートはわかりやすいです。 また踏み後は雪がしまっていますがルートを外すとつぼ足では踏み抜くので注意が必要です。 所々深い踏み抜いた跡がありました。 |
写真
感想
今年初めてのスノーシュー、岡ちゃんも昨年買ったので何処かへ行こうと言うことで黒斑山に決定したのはいいのだが天気がいまいち心配[予報では晴れ(平地)の天気ですが風が心配でした]
案の定朝起きてみると風が強いではないか、しかし予定通り行くことに。
そして現地についてみるとまさに強風、車はまだ3台しか止まってません。
人の気配はありません。
車の中で腹ごしらえをしてから着替えているうちに他の登山者もやってきました、
外に出るのがやだよーと言いながら出発です。
駐車場から車坂峠に向かうと大勢の登山者が見えるではありませんか。やはりここは人気があるのだと確信しました。
道路から登山道に入るには除雪された雪の壁(1メートル位)を登らなくてはいけません、登り口には大きな案内板が有るのですが雪でよく見えません。
しかし歩き始めるや否や強風が吹き付けます、顔は冷たく手も冷たくなって段々と感覚がなくなってきます。
こんなに手も冷たくなってしまって、もつかなあ?凍傷になってしまはないかなあ?と心配になりました。
写真jを撮ろうとカメラを出したのですが寒さのためカメラもバッテリーが言うことを利かないので写せず、仕方ないのでジャケットの内側に入れて暖めることにしました。
そんな訳で歩き始めたところの写真がありませんでした。
そしてすぐに前を行く大勢の人たちに追いつきました、足元を見ると皆さんつぼ足です。
話を聞くと30人の団体との事です、少しの間後を付いて行きましたが、途中で抜かせてもらう事にしました。
やはりここはスノーシューに利があります、つぼ足では早く歩けません、(それにこの団体さん、初心者が多いようでした)
団体さんの他にも数名のアイゼンをつけた人やスノーシューの方がいました。
しばらく歩いていると体も温まり手も段々と暖かくなってきて感覚を取り戻してきたので安心しました。
尾根に出てからもそれほど風は強くならずにすみました。
途中数名の下山者とすれ違いました。
山頂に近ずくにしたっがって時折雪も舞うようになりました。
避難小屋まで行くと先に登ったスノーシューの方が降りてきました
天候が悪いのでトーミの頭まで行かずに引き返したそうです。
私たちも避難小屋の先の槍ヶ鞘までいってその先にトレースがなく
風も強くて大変だし浅間山も見えないのではここで引き返そうと言うことになって残念では有るが引き返すことになりました。
他の方もみなここで引き返していました。
今回は強風と雪の舞う状況でトーミノ頭まで行くことができなかったのが残念でしたがまたいつか行こうと思います。
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