御手洗(ちょうず)の滝から石谷山と九千部山へ


- GPS
- 04:52
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 768m
- 下り
- 774m
コースタイム
10:12〜10:13・・・立石分岐
10:54〜10:55・・・林道出合
11:03・・・・・・・雲野尾峠分岐
11:26〜11:29・・・石谷山山頂【標高:754.4m】
11:34・・・・・・・三領境峠/七曲峠分岐
12:15・・・・・・・うるわしの谷遊歩道/グリンピアなかがわ分岐
12:24〜12:58・・・九千部山山頂【標高:847.5m】
13:07・・・・・・・うるわしの谷遊歩道/グリンピアなかがわ分岐
13:43・・・・・・・三領境峠/七曲峠分岐
13:47〜13:52・・・石谷山
14:09〜14:10・・・雲野尾峠分岐
14:16〜14:17・・・林道出合
14:53・・・・・・・立石分岐
15:01〜15:03・・・御手洗の滝(第1の滝)
15:09〜15:10・・・御手洗の滝(第2の滝)
15:18・・・・・・・御手洗の滝駐車場(管理案内所)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路 下関市内→下関IC→(九州道)→東背振IC→(国道385号線)→中副交差点→(県道31号線)→立石交差点左折→(市道) →御手洗の滝駐車場 複路 復路は、ひがしせふり温泉 山茶花の湯に寄り往路を戻る。 駐車場 御手洗の滝駐車場(管理案内所)・・・12〜13台ほど駐車可能です。 *ここに停められない場合は下の駐車場で停めるといいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 御手洗の滝から石谷山まで途中林道を横切るが、林道までは沢沿いを歩く快適なコースで、林道過ぎからが登山らしい 登路となるが石谷山までは林道から約40分で石谷山山頂に立つことができる。 登山はここで終わり、石谷山から九千部山まで佐賀と福岡の県境にまたがる九州自然歩道を進むが、山稜部の起伏も 緩やかなので気持ちのいい稜線歩きが楽しめる。 危険箇所 立石分岐から御手洗の滝へは崖のような道は急降下するため、下山時(滝に向かう場合)は特に注意が必要。 その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・不明(見当たらず) ・店舗(コンビニ)・・・東背振IC下車後県道31号線を御手洗の滝へ向かって走ると、進行方向の右手に 2ケ所(ミニトップ・セブン)コンビニがあり、登山口へはここが最後となります。 ・トイレ・・・・・・・御手洗の滝駐車場(管理案内所)にあります。 ・トイレは清潔に管理されているが男女各1ケ所しかないので多人数での 登山の場合は注意下さい。 キャンプ場入り口にもありますが、駐車場側の方がいいです。 その他として九千部山山頂付近に1ケ所あります。 ・温泉・・・・・・・・ひがしせふり温泉 山茶花の湯 http://sazanka-yu.com/wp/ ・飲食店情報・・・・・未調査 |
写真
感想
九千部山への登山コースは数ケ所あるが、今日はグリーンピアなかがわからのコース(登り/桜谷コース
下山/うるしが谷コース)にするか、それとも御手洗の滝からのピストンとコースを二つに絞り、次にアクセスと
登山時の見どころと下山後の温泉を考えた結果、御手洗の滝からピストンでの登山コースを選んだ。
現地、登山口の御手洗の滝へは交通量の多さを考えて鳥栖で降りず、少し遠回りになるが東背振ICで降りること
にした、高速道下車後意外とスンナリ御手洗の滝駐車場(管理案内所)に着くことが出来た。
駐車場には山からの湧水を汲みに来ている方が2〜3人いたが駐車場はがら〜んとしてた。
今日選んだ登山コース、御手洗の滝谷〜石谷山〜九千部山往復は距離で約13.0kmのロングコースとなるため
ペース配分に気をつけることを主眼においてキャンプ場先から入山した。
入山後の登山道は人工林の中を沢が混じるなど快適な登山道を進み途中大岩を目にするとやがて林道と出合うが、
キャンプ場から林道出合までゆっくり歩いたせいか意外と時間を要した感じがしたが、それでもキャンプ場前の
案内図に示すタイムより早く四阿(あづまや)に着くことができた。
林道を過ぎると再度入山となるが、石谷山山頂まで急斜面もなく緩やかな登りだがきついと言うほどではなく
山頂まであと5分のプレートを見て石谷山山頂へ到着した。
ここは下山(復路)時もう一度寄るので三角点のみを確認し、九千部山に続く縦走路に進んだ。
縦走路を進むと石谷山山頂から約4分進んだ先で三領境峠/七曲峠分岐に着き、その後残雪の残る起伏の緩やかな
稜線を進み九千部山に到着した。
山頂では寒風の中急いで食事を取り山頂付近を散策した後、展望台に立ち寄ったが木段が一部凍っており
最上部へは行かなかった、最上部へ行っても気象条件が悪く展望も望めないので二階で何枚か写真を撮り早々と
下山に入ることにした。
その後、うるしが谷コース分岐、四阿屋分岐、三領境峠/七曲峠分岐、石谷山を通過し立石分岐まで戻り
立石分岐から御手洗の滝側へ向かったが、御手洗の滝前に降りるには今日一番の難所が待ち構えていた。
急降下地点は取り付きから高度差で約20mほどを一気に下るので最大の注意をはらいながら降りて滝前に着き
御手洗の滝(1の滝、2の滝)の見物を終えた後無事登山口まで戻り今日の登山を終えた。
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