記録ID: 270904
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山滑走
支笏・洞爺
徳舜瞥山
2013年02月16日(土) [日帰り]
北海道
sk8erboy
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:47
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 739m
- 下り
- 723m
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標高グラフを拡大| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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登山口となる除雪終点の最終人家。大きなむく犬がウロウロしている。
1050m台地。先行パーティーが登っている。ここから山頂に向けて傾斜が急になる。ここまでは穏やかな天候だったが、ここから吹雪になり厳しくなる。
2/16 10:03
1050m台地。先行パーティーが登っている。ここから山頂に向けて傾斜が急になる。ここまでは穏やかな天候だったが、ここから吹雪になり厳しくなる。
標高1150m付近でスキーをデポ。吹き溜まりとカリカリの雪面が交互に現れ登りにくい。
つぼ足になって山頂へ最後の登り。だんだん視界が開けて下界が見えてきた。
あそこまで行けば頂上と思った所まで登ってみたら、もう一段高いところに本当の頂上があった。
最後の登り。相変わらず風は強いが、雪はやんで青空が見えてきた。後ろからボーダー二人組が登ってくる。
スキーデポ地に戻り、1050m台地に向けて滑る。ガタガタの雪面で滑りはあまり楽しめない。
ここから下は緩斜面のトレース上を高速クルージングで滑って、あっという間に登山口に戻る。
感想
今回初めて市有牧野のほうから登った。このコースは標高1050mの台地を境に様相が変わる。
1050m台地までは雪の積もった牧草地や樹林帯を行く。帰りは緩斜面を快適に滑ることができる。山スキー初心者向きだ。
1050m台地より上は樹林帯を抜け、吹雪いて厳しい冬山となる。斜面も急になる。足元は吹きだまっていたり、カリカリだったりで登りにくい。スキーをデポして、つぼ足で登る。風で雪が飛ばされて氷結した雪面では、キックステップで蹴りこんでもつま先しか入らないところもありヒヤリとする。アイゼンを持ってくるべきだった。
頂上手前で晴れてきて、眺めが良くなったのは幸いだった。後からボーダー二人組が登ってきた。どこを滑るのか聞いたら、「雪のよさそうなところ」とのことだった。たぶんコノエオサレベツ川源頭の斜面を滑って登り返すのだろう。
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先日このブログを見て、昨日sk8erboyと同ルートで徳舜瞥登ってきました(^^)
1180mで断念しました(^^;;
クラスト状態の所を無理矢理スキーでハイクしました(^^;;疲れました…笑
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