ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2710432
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

信州・小諸・黒斑山(浅間山の外輪山)

2020年11月06日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
5.5km
登り
477m
下り
462m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:52
休憩
0:36
合計
2:28
距離 5.5km 登り 477m 下り 477m
6:51
6:52
23
7:15
7:23
32
7:55
7:59
11
8:10
8:18
16
8:34
8:49
14
9:03
0
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車坂の駐車場を利用
近くの公衆トイレは閉鎖中
「ホテルのトイレを借りてください」と書いてありました
コース状況/
危険箇所等
凍土で締まっています(晴天の日中は融けるかもしれません)
霜柱が成長しています
積雪はありません
空が明るくなってきたので
空が明るくなってきたので
のんびりと駐車場を出発します
のんびりと駐車場を出発します
しばらく歩くと
富士見の丘にさしかかります
富士見の丘にさしかかります
枯れ木の小道をいったん下って
枯れ木の小道をいったん下って
ガレた登りにかかります
ガレた登りにかかります
途中の露岩帯で休憩し
途中の露岩帯で休憩し
そこそこの景色を楽しみました
1
そこそこの景色を楽しみました
北アもすっかり白くなり
北アもすっかり白くなり
朝日で輝く鹿島槍と
2
朝日で輝く鹿島槍と
五龍岳が綺麗でしたが
1
五龍岳が綺麗でしたが
四阿山はどんよりとたたずんでいました
四阿山はどんよりとたたずんでいました
霜柱の道をだらだら登ると
霜柱の道をだらだら登ると
シェルターの場所に到着します
シェルターの場所に到着します
この先に展望のよい槍ヶ鞘があります
この先に展望のよい槍ヶ鞘があります
雲底が高かったので富士山が見えました
2
雲底が高かったので富士山が見えました
浅間山もここからの形が一番よいですね
2
浅間山もここからの形が一番よいですね
ここからトーミの頭までガレ場を登ります
1
ここからトーミの頭までガレ場を登ります
グーの岩や
チョキの岩を眺めながら
チョキの岩を眺めながら
10分ほどで到着します
10分ほどで到着します
振り返れば
眼下に剣ヶ峰
遠くには常念岳が展望できました
2
遠くには常念岳が展望できました
火口原の脇には
黒斑山の山頂がよく見えます
1
黒斑山の山頂がよく見えます
ほどなくして山頂に到着すると
ほどなくして山頂に到着すると
防災用の監視カメラや
防災用の監視カメラや
キャリア3社のアンテナ群が
キャリア3社のアンテナ群が
林立していました
林立していました
無人の山頂で
お決まりの本体を撮影し
お決まりの本体を撮影し
富士山や
本白根や
谷川岳を遠望し
平ヶ岳も見えることに気が付きました
1
平ヶ岳も見えることに気が付きました
妙義荒船を見下ろしたら
妙義荒船を見下ろしたら
早々に下山です
崩れそうな頭に向かって
崩れそうな頭に向かって
駆け下り
さらにその先も駆け下り
駆け下り
さらにその先も駆け下り
中コースに入ると
中コースに入ると
樹林に覆われた登山道は
樹林に覆われた登山道は
深くえぐれ
霜柱の大谷と化していました
霜柱の大谷と化していました
スキー場が見える場所に出ると
スキー場が見える場所に出ると
北アも顔を出し
ザレた道をしばらく下って
ザレた道をしばらく下って
ススキの道を抜ければ
駐車場に到着です
ススキの道を抜ければ
駐車場に到着です

装備

個人装備
気温計 磁気コンパス 高度計 腕時計 携帯電話 現金 健康保険証 計画書 地図 筆記具 GPSロガー デジカメ ヘッドライト 予備バッテリー サングラス ナイフ ライター EMGシート ホイッスル レジ袋 山岳保険証の写し 着替え テルモス カッパ 上着 帽子 手袋 手ぬぐい メインザック ザックカバー 登山靴 スパッツ トレッキングポール チェーンスパイク 虫除け 無線従事者免許証 無線局免許状 携帯トイレ First Aid Kit 無線機

感想

この日は逆転層現象で以外にも冷え込まない朝でした。稜線は風が強く長居はできませんでしたが、そこそこの景色を楽しむことができました。今シーズンも晩秋を迎え、(計画では)あと数回の山行を残して店じまいとなりますが、ここまで大きなトラブルもなく安全に過ごせたことに感謝しています。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:387人

コメント

黒斑山登山お疲れ様です。
速攻登山でしたね。
流石です。
浅間山もすっかり雪が解けてしまったようで、私は次に雪が積もったら訪れてみようと思っています。
今シーズンもあと少しとの事。
お互い気を付けて登山をたのしみましょう!
2020/11/8 18:17
Re: 黒斑山登山お疲れ様です。
ありがとうございます。
気を付けて山行を楽しみましょう。
2020/11/8 21:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
黒斑山登山コース(浅間連峰):車坂峠(表コース)⇔トーミの頭⇔黒斑山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
浅間山外輪山・黒斑山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら