金剛山 〜雪山楽しい〜

- GPS
- 03:30
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 707m
- 下り
- 551m
コースタイム
ダイヤモンドトレールで伏見峠経由から中葛城山へ
ー11:30千早ロープウェイ前バス亭
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り、金剛バス「千早ロープウェイ」バス停から近鉄富田林580円 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
圧雪されてます。ところどころ凍ってます。 |
写真
感想
「冬の金剛山はいいよ」という情報を聞き、なんばの好日山荘で、「金剛山に行きます」と言って初アイゼン購入。勧められるまま6本ピンのいかついやつにしました。約7000円。
冬型の天気の本日、アイゼンを持っていざ金剛へ!
金剛山は秋に一度登ったことがあります。コースは「冬は初めてだし・・」ということで、秋に行ったのと同じ千早本道にしました。
登山口の気温マイナス5度。登り始めから道が凍ってます。
「アイゼンを付けるべきか?」隣りをすたすたと追い抜く金剛山のベテランと思われる方々の足元を注視。誰も付けてません。「これぐらいでは付けないのか!」「いつアイゼンは付けるのか?」と思いながら10分ほど歩く間に一度こけました。
すぐにアイゼン装着!昨日の夜練習したとおりに簡単でした。
そして歩くと、なんという安定感!すでに登山道は2,3センチの固まった雪がありますがものともせず快適に登っていきます。雪をぐぐっと突き刺す感じがたまりません。
しかし、俺を追い越す人の足元を注視すると半分の人は付けてません。なぜ登れるのだ??そんなにすたすたと・・・・
アイゼンは装着方法がいまいちで足の後ろが痛くなってきました。
山頂公園に着いた後、いろいろ装着方法を変えると痛みはなくなりました。
天気は快晴で風もなく快適な登山。雪山を歩くってたのしい!汗をあまりかかないようにゆっくりとゆっくりと。
積雪は、登山道は1から10センチぐらいでしょうか。アイゼンは必須と思います。山頂で15センチぐらい。樹氷が綺麗でした。
雪道歩行が楽しくて、そのまま中葛城山へ。
ダイヤモンドトレールは人が少なくて静かな登山になりました。
途中であった人は紀見峠まで行くといってましたね。すごい。
中葛城山は・・・「これ・・山頂?」って感じです。
初の雪山アイゼンはとても楽しかったです。
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