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記録ID: 2744504
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ハイキング
富士・御坂

宝永山

2020年11月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:45
距離
15.1km
登り
1,363m
下り
1,348m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:21
合計
5:45
距離 15.1km 登り 1,363m 下り 1,367m
4:18
29
4:47
4:48
51
5:39
5:40
31
6:11
6:12
28
6:40
6:41
6
7:06
7:15
38
7:53
8:00
16
8:16
8
8:42
8:43
16
8:59
13
9:12
29
10:03
0
10:03
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水ヶ塚公園駐車場
コース状況/
危険箇所等
6合目より上はやや風あり。宝永山頂上と馬の背は爆風で立っているのが困難。
水ヶ塚公園から宝永山第二火口まではすっとガスの中を歩いたが、ようやくガスが消えて富士山がお目見え。
2020年11月21日 06:42撮影 by  SO-05K, Sony
1
11/21 6:42
水ヶ塚公園から宝永山第二火口まではすっとガスの中を歩いたが、ようやくガスが消えて富士山がお目見え。
宝永山第一火口のベンチで休憩。火口の真上を見ると、御殿場ルート7合5勺の砂走館が見える。
2020年11月21日 07:11撮影 by  SO-05K, Sony
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11/21 7:11
宝永山第一火口のベンチで休憩。火口の真上を見ると、御殿場ルート7合5勺の砂走館が見える。
宝永山頂上に到着。登山道を登っている時は普通に風が吹いている程度だったが、稜線に出た瞬間に爆風に変わった。身の危険を感じるほどの強風だったので、頂上の石碑を撮影してすぐに御殿場下りルートに向かうために馬の背を歩き始めるとさらに風は強まり、体が吹き飛ばされそうな感覚がしたので、素直に来た道を戻ることにした。人生で経験したことがないほどの強風。宝永山の強風は怖いとは聞いていたが、本当だった。
2020年11月21日 07:54撮影 by  SO-05K, Sony
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11/21 7:54
宝永山頂上に到着。登山道を登っている時は普通に風が吹いている程度だったが、稜線に出た瞬間に爆風に変わった。身の危険を感じるほどの強風だったので、頂上の石碑を撮影してすぐに御殿場下りルートに向かうために馬の背を歩き始めるとさらに風は強まり、体が吹き飛ばされそうな感覚がしたので、素直に来た道を戻ることにした。人生で経験したことがないほどの強風。宝永山の強風は怖いとは聞いていたが、本当だった。
そのまま来た道を戻るより、少し違うルートを歩いてみようということで、宝永山第三火口へ向かった。この画像は第二火口と第三火口の境目を歩いているところ。
2020年11月21日 08:33撮影 by  SO-05K, Sony
2
11/21 8:33
そのまま来た道を戻るより、少し違うルートを歩いてみようということで、宝永山第三火口へ向かった。この画像は第二火口と第三火口の境目を歩いているところ。
宝永山第三火口の底。須山ルートからは森に遮られて見えないが、なかなかデカい。
2020年11月21日 08:43撮影 by  SO-05K, Sony
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11/21 8:43
宝永山第三火口の底。須山ルートからは森に遮られて見えないが、なかなかデカい。
第三火口から須山ルートへ向かう道は、一部不明瞭なところがあるので注意。石に目印のペイントがしてある。
2020年11月21日 08:44撮影 by  SO-05K, Sony
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11/21 8:44
第三火口から須山ルートへ向かう道は、一部不明瞭なところがあるので注意。石に目印のペイントがしてある。
須山ルートに戻ってきたところ。よく見ると「裾野市最高地点」とある。
2020年11月21日 09:00撮影 by  SO-05K, Sony
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11/21 9:00
須山ルートに戻ってきたところ。よく見ると「裾野市最高地点」とある。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 保険証 携帯 サングラス カメラ ライト 金剛杖 熊よけ鈴 携帯トイレ

感想

富士山頂上からの下山時に、御殿場ルート下り6号から宝永山第一火口へ向かうルート、いわゆるプリンスルートは何度も降りたことがあるが、まだ登ったことがなかったので、今日はプリンスルートを登って宝永山山頂を目指した。登山道の傾斜が一定のところが多く、一定の歩幅を保って登り続けられるので自分的には案外登りやすかった。ただ、景色が単調なので宝永山山頂が遠く感じされたが。そして、今日は宝永山山頂での爆風にビックリ。下山は御殿場ルート下り2合8勺から須山口下山歩道を経由するつもりだったが、宝永山の馬の背の風が爆風状態だったので御殿場ルートへ行けず、そのまま来た道を引き返すことにした。一旦下山を始めるとすぐに風は収まったが、山の風の怖さを改めて知った。

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