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Yamareco

記録ID: 2755554
全員に公開
ハイキング
東海

東海自然歩道 猿投山から雲興寺

2020年11月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
11.5km
登り
702m
下り
619m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:23
合計
4:56
距離 11.5km 登り 708m 下り 619m
8:18
3
8:21
8:22
27
8:49
8:51
27
9:23
9:24
3
9:27
7
9:34
9:40
18
9:58
6
10:04
13
10:17
10:22
18
10:40
10:41
10
11:12
11:15
39
12:44
13
12:57
12:58
4
13:02
11
13:13
1
13:14
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 名鉄豊田市駅からバスで猿投神社前
帰り 赤津バス停からバスで名鉄瀬戸駅
コース状況/
危険箇所等
よく整備されている
08:15 猿投神社から出発
1
08:15 猿投神社から出発
08:52 登山道へ
09:29 はじめは西の宮へ行きかけたが、バスの時間が心配になって東の宮へ。
09:29 はじめは西の宮へ行きかけたが、バスの時間が心配になって東の宮へ。
09:33 東の宮の車道と交差するところ
09:33 東の宮の車道と交差するところ
09:34 東の宮入口
09:57 東の宮
10:04 かえる岩
10:14 山頂。人がたくさん。
2
10:14 山頂。人がたくさん。
北風が冷たい
初めて雲興寺方面へ向かう。
初めて雲興寺方面へ向かう。
こちらもよく整備されている
こちらもよく整備されている
10:49 ここの休憩所から道が北と西に分かれている。今回は西の赤猿峠の方へ。
10:49 ここの休憩所から道が北と西に分かれている。今回は西の赤猿峠の方へ。
西側、名古屋方面
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西側、名古屋方面
11:02 雲興寺まで4.5キロ2時間20分!?
バスが13:36のはず(あとで休日は13:10と13:50とわかった)だからちょっとあせる
11:02 雲興寺まで4.5キロ2時間20分!?
バスが13:36のはず(あとで休日は13:10と13:50とわかった)だからちょっとあせる
にしても景色が良い。
伊吹山かな。
2
にしても景色が良い。
伊吹山かな。
11:15 赤猿峠。雲興寺まで3.8キロ2時間5分。
ここから猿投温泉へ抜ける道もあるはずなので、いつか歩いてみたい。
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11:15 赤猿峠。雲興寺まで3.8キロ2時間5分。
ここから猿投温泉へ抜ける道もあるはずなので、いつか歩いてみたい。
11:29 鉄塔
見上げてみる。空が青い。
1
見上げてみる。空が青い。
11:35 雲興寺まで3.0キロ1時間30分
ちょっと落ち着く
11:35 雲興寺まで3.0キロ1時間30分
ちょっと落ち着く
11:47 雲興寺まで2.5キロ1時間15分
間に合うだろう
11:47 雲興寺まで2.5キロ1時間15分
間に合うだろう
11:51 雲興寺まで2.2キロ1時間5分
11:51 雲興寺まで2.2キロ1時間5分
しばらく林道を歩く
しばらく林道を歩く
11:53 雲興寺登山口 広場になっている。
ヤマザクラコースはショートカットのコースかな。
11:53 雲興寺登山口 広場になっている。
ヤマザクラコースはショートカットのコースかな。
トイレもある
北歩道コースもかなりショートカットできそう。
北歩道コースもかなりショートカットできそう。
ここもよく整備されてる
ここもよく整備されてる
こちらが北歩道コース
こちらが北歩道コース
12:10 雲興寺まで1.6キロ50分
12:10 雲興寺まで1.6キロ50分
登山道の様子
12:14 64番鉄塔の間から名古屋のビル群が見える
1
12:14 64番鉄塔の間から名古屋のビル群が見える
ここからかなり急な下り
ここからかなり急な下り
12:38 雲興寺まで0.5キロ15分
ここから車道と並行して歩道が設置されている。
12:38 雲興寺まで0.5キロ15分
ここから車道と並行して歩道が設置されている。
12:43 こちらが雲興寺側の登山口
12:43 こちらが雲興寺側の登山口
道路の向こうは雲興寺
道路の向こうは雲興寺
岩屋堂へ行く道標がある
岩屋堂へ行く道標がある
この辺りの東海自然歩道。
白岩の里と岩屋堂の間は歩いてるので、ここから岩屋堂まで行けば繋がるが、今日はここ雲興寺でおしまい。
この辺りの東海自然歩道。
白岩の里と岩屋堂の間は歩いてるので、ここから岩屋堂まで行けば繋がるが、今日はここ雲興寺でおしまい。
バスまで時間があるのでお参りしていく
バスまで時間があるのでお参りしていく
紅葉の時期はさぞきれいと思われる
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紅葉の時期はさぞきれいと思われる
駐車場にはたくさんの車が止まっていたが、本堂は静かだった。
駐車場にはたくさんの車が止まっていたが、本堂は静かだった。
光が当たって幻想的な風景だったのだが、今一つ。
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光が当たって幻想的な風景だったのだが、今一つ。
13:13 バス停着
ここまで15分車道を歩くのだが、交通量が多くて怖い。
休日の時刻表を勘違い。30分以上待つことになった
2
13:13 バス停着
ここまで15分車道を歩くのだが、交通量が多くて怖い。
休日の時刻表を勘違い。30分以上待つことになった
おやつ食べてなかったので、コーヒーを入れて、バス待ちの間に食べる。比叡山麓のカフェROKUで買った山おやつ。
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おやつ食べてなかったので、コーヒーを入れて、バス待ちの間に食べる。比叡山麓のカフェROKUで買った山おやつ。
名鉄バスで、15分ほどで尾張瀬戸駅着。
瀬戸駅は藤井聡太君の応援メッセージが所狭しと貼られていた。
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名鉄バスで、15分ほどで尾張瀬戸駅着。
瀬戸駅は藤井聡太君の応援メッセージが所狭しと貼られていた。

感想

東海自然歩道赤線つなぎ。
猿投山から定光寺をつなぎたいが、一度では難しいので今回は雲興寺まで。

連休最終日。登山口の猿投神社近辺は人も車も多かった。いくつかの団体をやり過ごし、登山道に入る前に行動食代わりのパンを食べ、登り始める。気温は14度程度で登っているとすぐに暑くなった。休憩所は人がいっぱい。服装も様々。スニーカーはいいとしてもジーンズの人が結構いて、あれだと疲れないかな…。トレランの人もたくさん。
時間が読めなかったので東の宮の道を行く。
山頂は晴れていたが地平線は雲がかかっていて御嶽などは見えず。そして北風が強く寒かった。残りのパンを食べて水分補給をし、雲興寺方面を目指して山頂を下る。初めての道なので、分岐のところで確認のためにスマホを出すとみるみるうちにバッテリーが減り、そして切れた…。慌ててバッテリーにつなぐ。今回買ったばかりの小型バッテリー13000mAh。スマホ本体よりコンパクトだが、厚みがあり重い。でも小さいとスマホにつなげたままズボンのポケットに入れることができる。ボコっとふくれてカッコ悪いけど。
ログは一度切れると、もう一度位置情報を得るのに時間がかかることがわかった。(よって途中ログが切れている。)
こちらの道もとてもよく整備されている。急登もあるが必ず階段が設置してある。ベンチもあちこちにあり、道もわかりやすい。
途中「雲興寺まで○○分」の道標を見て、バスに間に合わないかもしれないと焦り、少し早めに歩き出す。この道標が30分ごとくらいに設置されていて、いい目安になる。
歩きやすいのでスピードは出しやすい。
こちら側も結構登山者が登ってくる。ちょうどお昼時ということもあり、休憩所でコンロをセットしてるグループもいくつか見かけた。
雲興寺は静かな古刹だった。駐車場には車がたくさん止まっていたが、本堂付近に人はあまり見かけなかった。紅葉の葉がたくさん落ちていて、最盛期はさぞ美しかっただろうと思われた。東海自然歩道を行くトレイルランナーや登山客が時々通り抜けていった。
お参りを済ませて、バス停に向かう。交通量の多い車道脇を15分ほど歩くのだが、車がスピードを緩めない上にトラックも通るので結構怖い。しばらく歩いていると名鉄バスが横切るのが見えて、バス停はあそこか、と安心したのだが、バスの本数が少なくて、そこから30分以上待つ羽目になった。後で地図を見ると、雲興寺の境内で車道と並行に道が作られているのがわかった。
猿投山近辺の東海自然歩道はよく整備されていて歩きやすく、冬の低山歩きにはピッタリ。公共交通機関がもう少し使いやすいといいのだが。

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ハイキング 東海 [日帰り]
猿投山(猿投棒の手ふれあい広場)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
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