野伏ヶ岳



- GPS
- 25:33
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,020m
- 下り
- 1,021m
コースタイム
(3/10)8:10幕営地-9:12駐車場
天候 | 3/9 : 雲ひとつない快晴 3/10 : 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
斜度の強いところは積雪にクラックが入っているので気をつけましょう。 斜面によっては過去雪崩れているところもあるので、滑走される場合は慎重に斜面を選んでください。 |
写真
感想
この週末は所属山岳会の例会で野伏ヶ岳にテント泊で行ってきました。
初日は雲一つない快晴。宴会用のアルコール類、テントなどの装備が猛烈に重く、幕営地までで相当ヘロヘロに。
テントを設営して、荷物をデポしていざダイレクト尾根から野伏ヶ岳山頂へ!
ダイレクト尾根の斜度は、スキーシールで直登できるぎりぎりのレベルでした。
10名全員無事に山頂に登頂、山頂からの眺めは最高、ビールも最高でした!
雪はグサグサでしたが、スーパーファットな板なら気持ちよく滑れました。(普通の板の方は結構しんどかったようです…)
幕営地に戻り、宴会の準備。メニューは豚の焼肉、おでん、おでんつゆをスープにしたラーメン。どれもうまかった!アルコールはほぼ充足してましたが、歩荷訓練を重ねてもっとビールを持っていけるようにしたいところ。
宴会は17時前から始まりましたが、延々と盛り上がり22時過ぎまで続く(笑)
夜空は満天の星空。無数の星が散りばめられ、素晴らしい情景。
偶然、眺めていたときに流れ星を2つ見ることができました。2つ目の流れ星はかなり明るかったです。
本当は雪洞を掘って泊まる予定が、ヘロヘロということで普通にテント泊。今回は念のため担ぎ上げたマイテントで寝る。風もおだやかで、よく眠れました。
翌朝は3時に空をチェックすると、少し薄雲が出てました。
朝4時過ぎに起きて、朝ごはんのラーメンとパンをみんなで食べる。天気予報をチェックすると、雨の予報も出てました。また5時くらいから風も出てきて、朝ごはんが終わったらとりあえずテントを撤収。予定では薙刀山に行く予定でしたが、私は悪天候には行かない主義なのでそのまま下山組。Positive Thinking 隊(笑)は薙刀に行くと張り切ってましたが、さすがにこの風と黒い雲に諦めたみたい。
8時くらいに林道を重い荷物を背負って下山。スキーだと楽そうですが太ももにくる。途中から雨が本降りになり、駐車場で片付けている間にかなりの雨になってきました。スキーブーツのまま車の中に入って着替える。
その後は全員で美人の湯に行って、疲れた筋肉を癒す。カラスの行水組(私)、サウナ満喫組とさまざま。
それから関SAで昼食、そして集合場所まで戻り、反省会で終了。
2日目の雨は予想外でしたが、それを入れても大満足の山行。こんなの経験したら社会復帰難しくなりそう(笑)
コメント
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なんだか もう春山って感じですね
土曜日は仕事しながら
あ〜風邪ひいて休めばよかった
なんて思いながら青空眺めてました
次回はぜひ参加しますよ
しかしあれほど練習してた穴掘りはどうしたの?
雪洞泊 楽しみにしてたのに
あれだけ雪洞掘るの練習してたのに
ほんと、もう春山です。なんせ3月も中頃ですしね〜
しかし歩荷訓練必要ですわ
アルコールもっと担がないと
極太スキーに最高!?のコンディション。
そんで満天の星空を見られるなんて最高じゃないですか。
酔っ払ってたから倍に見えたのかもですね
で、どんなムフフな煩悩を御願いしたんでしょうか?
教えてくれないと思いますが気になります
流れ星って一瞬なので、願い事を考える時間もなくただ眺めていただけでした
ついでに一番上手く滑っているように見える写真を追加しました。気持ちよさそうでしょう〜これぞムフフですよ
プロフの写真が変ると思ってましたよ
極太とのツーショットかこの写真かと思ってました。
一番上手く滑っているように見える写真と言うか
実際メチャかっこええですよ。
この写真を撮っていただいたKさんの腕によるところが大きいかと
我ながらよくできた写真です
でもテレマークターンの方がもっとカッコイイんですよね〜憧れです
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