記録ID: 2759688
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ハイキング
近畿
矢筈山
2020年11月24日(火) [日帰り]
cat007
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 306m
- 下り
- 301m
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標高グラフを拡大| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道に入るとマーキングテープがあるので、それに沿って歩くと良い。 |
| その他周辺情報 | ミライエにはトイレがある。ただし、マスクの着用が義務づけられているので、お忘れなきように！ |
写真
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西脇市の施設『ミライエ』から西方に見える山を目標に舗装路を横断していくと、山の手に登るこの会談が見える。
この階段を登り切ると、正面にピンクのマーキングテープが見えるので、そのまま直進して山へ入る。この道は鉄塔へ登る関電トレイル。
お馴染みの関電トレイルのプラスチック階段。この辺の里山のトレイルは荒れる一方。高圧鉄塔がある山は関電が1年に一回整備のためにトレイルを歩きよいように手入れしてくれるので、とてもありがたい！
11/24 9:24
お馴染みの関電トレイルのプラスチック階段。この辺の里山のトレイルは荒れる一方。高圧鉄塔がある山は関電が1年に一回整備のためにトレイルを歩きよいように手入れしてくれるので、とてもありがたい！
最近、鉄塔をペンキ塗装したようだ。まだ上部がされていないので、まだ残されている塗料。
茜ヶ丘団地の最高峰はどうやら昔は砦であったようだ。大きな石が山頂付近に多数転がっている。『火灯山』という名であったというから、ここに砦があり、夜間には燃やしていた松明が見えていたのだろうと推測される。
11/24 9:45
茜ヶ丘団地の最高峰はどうやら昔は砦であったようだ。大きな石が山頂付近に多数転がっている。『火灯山』という名であったというから、ここに砦があり、夜間には燃やしていた松明が見えていたのだろうと推測される。
さらに進むと三差路の分岐にくる。ここを右に行くと『八坂山』三角点に着く。ここから引き返すこと。
緑風台方面に近づくと、景色が見え始める。これは先ほど登ってきた火灯山
撮影機器：
感想
今日は登山道を整備するために登頂。のこぎりを持参して、歩行の邪魔になりそうな枝やシダを取り除いた。近年近くの高校生の登山部が練習に歩いてくれるので、踏み跡が明瞭となりとても歩きやすくなっている。また、テープがあるのでそれを目印にすれば迷うことはない。緑風台の東屋から、さらに北を目指すと『矢筈山』へと行けるが、今日はここまでとした。課題は『火灯山』と『八坂山』山頂の眺望が今一つ。両方とも木々を伐採すれば360度のパノラマが楽しめるのであるが・・・・・・。勝手に木々は切れないのが残念である。
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