(北)面白山(西尾根コース・ピストン) charletピッケルの男性に会う


- GPS
- 06:53
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 899m
- 下り
- 872m
コースタイム
天候 | 曇、雪。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
面白山高原駅15:05発「仙台行」 |
写真
感想
面白山に行って来た過去ログです。とある事情により、今更(3月中旬)のup。
以下、日記から。
********************
2013年1月6日(日)
午後から晴れてくるというので面白山へ。珍しく同駅で他に2人が降りた。帰宅後に知ったが、一人は南面白山方面のヤマレコユーザーだった模様。もう一人はcharlet(ペツルシャルレではなくてただのシャルレ)の使い込んだピッケルを持った男性。南面白山へいった男性はスノーボードを持っているように見えたが、「あれはスプリットボード」と見抜いていらした。前日らしきトレースがあり、天童高原から長命水経由で西尾根を行く。「スノーシューは初めて」だそうだが、健脚ぶりは圧巻で、長命水以降の登りでは置き去りにされた。雪で倒れた木々の上を歩くが、もう少し積ってからのほうが歩きやすいらしい。途中で何度も30cmくらい踏み抜き、ワカンが枝に挟まって難儀を繰り返した。「自分がどこの上を歩いているか気をつける」ことがこの時期のコツだとか。イロイロ勉強させて頂いた。面白山山頂は11時半で予定よりも早く着いてしまい、視界は最悪に近い状況。登りは遅れたので、先に待ってくれていた男性のためにも、5分程度で下山開始。下りはハイペースで飛ばしたので、15kgオーバーの荷が膝に響いた。しかし、テン泊装備を担いでこそなので、あくまで雪山トレーニングとしては、同行者がいたのは災いだったかもしれないが、デメリットよりもメリットのほうが断然多かった。「鳥海山で4人で一日ラッセルして、100mしか進まなかった」という体験談も聞かせて頂き、この世界の奥の深さを垣間見る。シャルレのピッケルを持った男性に深く感謝。
********************
これでどうやら100ポイントover達成。と思いきや、月間の写真登録量は50MBのまま(総登録量は2GBに増えましたが)なんですね。写真のサイズ変更で対応するしかなさそうです。
以上、とある事情でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する