雲取山(峰谷ー鴨沢)のはずが七ツ石山(鷹ノ巣避難小屋ー鴨沢)


- GPS
- 06:58
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,638m
- 下り
- 1,668m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石尾根の所々に雪とぬかるみ、鴨沢へ降りる途中にぬかるみあり。それ以外は特に危険箇所はありませんでした。奥多摩湖は水位減少のため、ドラム缶橋は渡れないとのことです。 |
写真
感想
一度登りたかった雲取山。日帰りなので、当初小袖からのピストンを予定していたが、往復で異なる道を歩きたかったので行きは峰谷ルートから。奥多摩駅7:55発峰谷行は10名ちょっとの乗客。峰谷まで同行だったのは5-6名だっただろうか。赤指尾根方面へ向かう入り口の階段脇にある地図を眺めていると、乗ってきたバスの運転手さんが、赤指尾根の巻道は泥をまっすぐ行って、あの看板と同じやつのところを上がってくんだよ、とのアドバイス。持っていた雲取山・両神山の地図には、ちょうど赤指尾根の部分がきれていたため、アドバイスに従い、直進。同行の方が3名ほどおられ、少しわかりづらい道を先導していただいた。山道に入り、浅間神社あたりにきたところで、おかしいことに気づいたが、時すでに遅し、とにかく尾根まで登ることにした。着いたところが鷹ノ巣避難小屋。僕は鷹ノ巣山と赤指尾根を聞き間違えたらしい。しかもここから雲取に登る人はほとんどいないのだろう。5分ほど休憩をして、尾根伝いに雲取山方面へ。日蔭名栗山への急坂の前で昼食を取り、ピークを踏んだあとは、高丸山、千本ツツジは巻道で通過し、七ツ石山へ向かった。その途中、雨粒が落ち始め、山頂到着が13時頃。18時台のバスと日没までに間に合うかが不安だったため、今回は引き返すことにした。時間を気にしながら歩いたせいか、両膝、両足首の関節がかなり痛み、両かかとにも酷い靴擦れができてしまった。途中、一時的に雨が激しくなったが、降りてくると晴天。地図の一件は大きな反省点だったが、鴨沢のバス停で知り合った若い方に、奥多摩の様々なことを教わり、とても楽しいひと時となった。
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